「開発インフラの三種の神器といえばSCM, BTS, CI」という言葉から、チケット駆動開発とアジャイル開発、更にはソフトウェア開発の関係についてもう一度考え直してみる。 ラフなメモ書き。 【元ネタ】 金曜日は分散バージョン管理勉強会。大物スピーカーも来るよ! - watawata日記 【1】アジャイル開発は多分ソフトウェア開発をやっている人なら自然に理解できる概念だと思う。 イメージ的には、コーディング、コンパイル、実行を繰り返すプログラミングスタイルを開発プロセスへ抽象化すればいいだけだからだ。 でも、ソフトウェア開発は、プログラミング以外の雑多な作業が結構多い。 開発抽象化レイヤーを担う人: プログラマの思索にも書いたけれど、プログラマがプログラミングに専念してアジャイルに開発するには、雑多な作業を意識しなくても良い開発環境を必要とする。 その開発インフラはBTS、SCM、CIでほぼ
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