SkyDrive for Windowsのプレビュー版がリリースされました。Windows 8 ではクラウド上のストレージを意識させないUXの提供を目指しているようですが、このSkyDrive for Windows を用いることでWindows 7 やWindows Vistaでも同様のUXを体験することが可能になります。 Windows 7 で出来るならWindows Home Server 2011 でも同じ事が出来るはずということで、早速海外で紹介記事が出ていましたのでやってみました。 SkyDrive for Windows を Windows Home Server 2011 にインストールし、SkyDriveとサーバーの共有フォルダーを同期する方法 WHS2011のダッシュボードで、SkyDriveと同期する任意のフォルダーを作成します。 WHS2011にSkyDrive f
Windows 8 のRTM版が今朝未明からMSDN/TechNetで利用出来るようになりました。既にダウンロードされた方も多いのではないかと思います。私もようやくダウンロードできましたので、これから何回かに分けて、「Windows 8 + WHS2011でおうちサーバーをつくる」と題し、Windows 8 でクライアントOSでは初めて利用可能となったHyper-VにWHS2011をゲストOSとして稼働させて、WHS2011 on Windows 8 でおうちサーバーを作ってみたいと思います。 メリット/デメリットの比較 Windows 8 + WHS2011 で作るおうちサーバー のメリット OS価格がWindows Server 2012 Essentials(WSE)に比べれば遙かに安い 1台の物理マシンで、クライアントOSでしか利用出来ないハードウェア、ソフトウェアと、WHS201
WHS2011のコネクタ等をインストールし、正常に接続できている状態になっています この状態で特定のクライアントのバックアップを行うと必ず失敗します(自動、手動とも) ダッシュボードのバックアップの詳細を見ると、 バックアップのための十分な空き記憶域がありません コンピュータの記憶域に十分な空き領域がないため、バックアップはこのコンピューター上のボリュームのスナップショットを保存できませんでした。 とのエラーが出ています しかし、ダッシュボードから確認できるクライアントコンピューターバックアップフォルダの空き容量は1TB以上あり、 クライアントのバックアップ対象HDDは120GB程度で、使用容量は20GB程度です 容量不足とは考えにくいのですが、本当に容量不足だとしてどの容量が不足しているのでしょうか? (サーバのHDD? クライアントのHDD?) また、現在2台のクライアントのバックアッ
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iHomeServerはWindows Home Server(WHS V1)、Windows Home Server 2011(WHS2011)上でiTunesを動作させ、その管理をコンソール、ダッシュボードから行えるようになるAdd-inです。このAdd-inをインストールすると、以下のことが可能になります。 iTunesの自動起動 iHomeServerがサーバーの起動時に自動的にiTunesのインスタンスを起動します。WHSのコンソールにログオンしなくてもiTunesをいつでも利用できます。 サウンドカードが搭載されていないシステムでもiTunesが起動 通常、サウンドカードが搭載されていないシステムでiTunesを起動すると、エラーが表示されiTunesを起動することが出来ません。iHomeServerはこのメッセージウィンドウを監視して自動的に閉じることにより、iTunesが起
Windows Home Server 2011のワークグループを変更する方法は以前、WHS2011のインストールでご紹介をしました。 以前の記事ではインストール完了後にワークグループ名を変更すると、証明書の問題が発生する場合があると案内していましたが、以下の方法で変更出来ることが正式にWikiコンテンツとして公開されています。 ワークグループの変更方法: Windows Home Server 2011にリモートデスクトップで接続します。 タスクバーにある、PowerShellのアイコンを右クリックし、[管理者として実行する]を押下します。 PowerShellの青いウィンドウが起動したら、以下のコマンドを発行します。 $sysinfo = Get-WmiObject Win32_ComputerSystem $sysinfo.JoinDomainOrWorkgroup("workgro
WSS Add-In Package Project (*.wssx) for Visual Studio 2010 Posted by Hatono-tani : 2011年6月26日 鳩の谷の街です。 WHS2011 などの Windows Server Solutions 独特の形態として Windows Server Solutions SDK Installer によってAdd-Inを作成しますが、パッケージを作成するときには Visual Studio Windows Installer XML (WiX) を使用して msi形式のインストールファイルを作成したあとで、再度パッケージ化して WSS Add-in 形式(WSSX) を作成していきます。 今回 WHS-MVP の Sam Wood さんが Windows Server Solutions Add-In Packag
Lights-Outについて、スタンバイ/レジューム関連でいくつかのFAQを紹介します。 [スリープ]が表示されません Lights-Outの設定で、スリープが表示されない場合、大半の理由はVGAドライバーにあります。標準VGAグラフィックスドライバーの代わりに、Windows Server 2008 R2 または Windows 7 用の64bitドライバーを適用するとスリープが表示されるようになります。 [休止]が表示されません 休止を表示するには、電源管理オプションで休止状態を有効にする必要があります。コマンドプロンプトを管理者として実行し、 powercfg -h on と入力してエンターを押下し、休止状態を有効にしてください。 サーバーがスリープ/休止しません イベントログを参照して、ブロックしているサービスやドライバーがないか確認してください。また外部接続のドライブ(USB
連載目次 2011年5月21日にWindows Home Server 2011(以下WHS2011)の販売が開始された。本連載ではワークグループ・ネットワークにおけるネットワーク設定や運用方法について解説しているが、WHS2011はワークグループ環境におけるファイル・サーバとして最適な製品といえる。前編となる今回は、WHS2011のインストールから初期設定までを紹介する。 Windows Home Server 2011の概要 Windows Home Server 2011(以下WHS2011)とは、家庭やSOHO向けの簡易ファイル・サーバ・ソフトウェアである。最大でも10人(10台)程度までのユーザー/グループを対象としたファイル・サーバやクライアントのバックアップ・ソリューションなどを構築するために利用できる。ネットワークの形態としては、いわゆるワークグループ・ネットワークをベース
WHS V1のインストール時には[サーバーの再インストール]を選択しないと、接続されているすべてのHDDがフォーマットされていました。 WHS2011のOSインストール時にはWHS V1のような[サーバーの再インストール]オプションはありませんし、OSのインストール時にはプライマリHDD(マザーボードの一番若いポートに接続されているHDD)しかフォーマットされないという違いがあります(WHS2011のインストール参照)。WHS2011インストール直後は、プライマリHDDのうちシステムドライブ(C:)の残りのパーティション(D:)にサーバーの共有フォルダが作成されていますが、WHS2011の運用を開始すると以下のキャプチャのようにD以外のパーティションに共有フォルダを移行していく運用が想定されます。 このような場合にWHS2011のインストールを実施すると、セカンダリHDDはフォーマットされ
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