目玉記事は米、露、仏、中、韓、印、英、エジプトの最新ベストセラー。それらから各国の国際情勢と国民感情を理解できる上、異文化理解を深めるのにも役立つ。邦訳がないのも多く、原文(英訳)で読むか検討中。また、普段はあまり知る機会のない各国の政治・経済のニュースに興味津々。各国の政策や外交、シリアやコソボといった内戦中・紛争後の地域情勢…。映画欄は『スリー・ビルボード』のM・マクドナー映画監督をピックアップ。映画館で見た予告が印象に残っており、制作の背景を知ってますます観たくなった。 興味を持った本 ロシア 「したい、そして、する/ミハイル・ラブコフスキー」 メッセージは非常にシンプルで、心の声に耳を傾け、自分の気持ちに正直に生きようというもの。「したいことをする」といったシンプルな6つのルールに従い、人間関係などの問題を解決しようと提唱する。 フランス 「カオスの力学/ダニエル・ロンドー」 描か
「現代の魔法使い」落合陽一(右)と作家としても活躍している紗倉まな(左) 「コンテンツ応用論」2ndシーズン最終回はいつも以上に異色の講義となった。 ゲストは週刊プレイボーイ本誌でもコラムを連載中の“まなてぃー”こと紗倉まな。人気AV女優としてのみならず、エッセイに小説に文才を発揮する作家としても活躍している彼女の招来は、その才能に惹かれた落合陽一のたっての希望だった。 有名女優の来校とあって、会場は多くの立ち見が出る超満員。そして“男性密度”もいつもより高め。学園祭的な熱気がこもるなか、紗倉は語り始めた。 * * * 紗倉 紗倉まなと申します。本職はAV女優をやっているんですけども、“セクシー女優”とか呼んでくださる方もいます。でも、それもむずがゆいなと思って、最近自分では“えろ屋”と言ってます。 私がAVを始めるきっかけとなったのは、14歳くらいの時に父親の書斎でAVを発見したことです
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く