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ブックマーク / shirousagi.hatenablog.jp (1)

  • 基幹技術の外注は将来の不確実性への対応を困難にする - ウェブ1丁目図書館

    我が国の重要産業の一つに位置づけられる自動車産業。 その基礎を築いたのは、トヨタの元社長の豊田英二さんでしょう。2015年3月期のトヨタの連結売上高は27兆円、当期純利益は実に2兆円を超えています。 このような超大企業にトヨタが成長したのには、様々な理由があります。その中でも、豊田英二さんの「すべての技術はなかでやれ」という言葉がトヨタの成長に最も影響を与えているのではないでしょうか? 自動車技術は乗用車から生まれる 昭和27年1月4日。 この日は、トヨタが初代クラウンの開発をスタートした日です。現在のトヨタは、この日から始まったと言えるでしょう。「豊田英二語録」によれば、「誰も乗用車をやるべきだ」とは言っておらず、「トラックをやっていれば会社は安泰」だと思っていたそうです。 ところが、当時の車体工場の次長であった中村さんはそう思っておらず、「今、乗用車をやらないと、この会社の先行きは危う

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    curion
    curion 2015/10/15
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