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2007年10月24日のブックマーク (3件)

  • MOONGIFT: ? 面倒なドライバインストールを一括で「DriverMax」:オープンソースを毎日紹介

    PCの調子が悪くなり、再インストールを行うといった経験は誰しもがあるだろう。再インストールし終わり、ディスプレイドライバを用意し忘れて800×600で16色くらいのディスプレイが表示された経験はないだろうか。 他にもサウンドドライバやLANドライバ等、各種ドライバが存在する。これらを一から用意していると非常に面倒だ。事前にこれを行っておく事をお勧めする。 今回紹介するフリーウェアはDriverMax、ドライバの一括インストーラーだ。 DriverMaxは現状のWindowsシステムにインストールされているドライバをエクスポートし、再インストール後にインストールできるユーティリティだ。事前にエクスポートを行う必要があるが、これがあればインストールの手間は軽減される。 出力は一部のドライバだけでも可能で、ディレクトリ以下に展開するか、一つのZipファイルにするかを選択できる。 Vistaにも対

    MOONGIFT: ? 面倒なドライバインストールを一括で「DriverMax」:オープンソースを毎日紹介
  • MOONGIFT: � スクレイピングIDE「Web-Harvest」:オープンソースを毎日紹介

    Webサイトを自動操作するのによく使われるのがスクレイピングと呼ばれる技術だ。HTMLを解析し、その中から希望の値を取り出して処理するものだ。 大抵、スクリプト言語と正規表現を使って行われると思うが、これを発展させIDEレベルに仕上げたのがこのソフトウェアだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはWeb-Harvest、Webスクレイピング統合開発環境だ。 Web-HarvestはJavaで作られたソフトウェアで、スクレイピングに関する情報をXMLベースで記述していく。そのXMLファイルを設定ファイルとして、データを入れ、返却されたHTMLXPathを使って解析していくというものになる。 便利な関数が様々に定義されており、例えばHTML-to-XMLを使って解析しやすいフォーマットに変換する事ができる。そしてループやIF文を使って処理分けしていく。 サンプルが幾つもあるが、例えばG

    MOONGIFT: � スクレイピングIDE「Web-Harvest」:オープンソースを毎日紹介
  • MOONGIFT: » Webサイトを手軽にクールに「GreyBox」:オープンソースを毎日紹介

    最近のWebサイトでは画面遷移をなくし、Ajax化するのが好まれる。とは言え、既存のサービスに対して実装するのはそうそう単純ではない。それにAjaxを使った場合、PVの計測が難しく、メディア等では取り入れづらい。 だが、これを使えば簡単にそれっぽい実装ができそうだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはGreyBox、Webページにも対応したCSSポップアップウィンドウだ。 GreyBoxは最近良く見かける、画像をクリックすると同じページ上でポップアップするライブラリになる。特徴的なのは、画像のみならずWebページでもポップアップしてくれる点だ。 既存のAタグに対して情報を埋め込めば、それだけでクリックすると背景をグレーアウトし、クールなポップアップを表示してくれる。これならばお問い合わせフォームや、詳細検索等のフォームでも使えそうだ。 大きさを指定したり、フルスクリーンでの表示もで

    MOONGIFT: » Webサイトを手軽にクールに「GreyBox」:オープンソースを毎日紹介