Web Push、送りたいことありますよね。 この記事は Web Push 通知を使うアプリを AWS Amplify で作ってみる話です。 特にクライアント側を AWS Amplify でどう実装するかを見てみます。 当初サーバー側もあわせて書こうとしたのですが、分量が多くなりそうだったので今回は一旦クライアント編として、サーバー編はまた Amplify の API カテゴリを絡めたものを後日書きます(たぶん)。 Web Push やりたいときにやらなきゃいけないこと Web Push を運用しようとすると、けっこう色々やることがあります。 Push を受け取るクライアント側 Service Worker の実装 購読状態管理、Service Worker 登録等を行うフロントアプリケーションの実装 購読処理時に払い出されるエンドポイントをサーバーサイドに送信 Push を送るサーバー側