Lambda FunctionはS3で発生したイベント(例えばオブジェクトのputやdelete)をトリガーに実行することができます。 ここではS3にオブジェクトをputした契機でLambda Functionを実行する方法を記述します。 Lambda関数の作成 関数の設計図から作成するとS3イベントの作成、紐付けも同時に行えます。 設計図の使用からs3-get-object-pythonを選択。 関数名: 任意の関数名を入力 実行ロール: 大抵の場合、S3のオブジェクトにアクセスするのでS3へのアクセス権のあるロールを割り当てておきます。 S3トリガー イベントをウォッチするS3バケットの入力を行います。 バケット: 対象のバケットを入力 イベントタイプ: バケットに対してのトリガー対象の操作。例えばオブジェクトが書き込まれた時に関数を実行したい場合は、すべてのオブジェクト作成イベントを
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