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uxに関するcyber_snufkinのブックマーク (102)

  • その文字、薄すぎない? デザインにおける灰色の明度は何%が最適か

    UX Movementにおいて記者、編集長を務めます。明快で効果的なデザインに美点を見出し、利用者のために払う労力を惜しみません。 一言で灰色と言っても、明るいものもあれば暗いものもあり、実に様々なバリエーションがあります。Webサイトなどでは、いたるところでお目にかかることのできる色でもあります。濃い灰色は主に見出しや文に、薄い灰色はメタデータ、分類名、説明文に多く使われます。これらの色合いのうち、最も乱用されるのは薄い灰色です。 薄い灰色の文字の問題点 文字色として薄すぎる灰色は可読性に問題を起こしかねません。灰色の文字を薄くしすぎてしまえば、読者が読むにあたって支障をきたすことになります。文字の明度によっては、薄い色の背景に混ざってしまうのです。この現象は、単語や文字をぼやけさせ、判読を困難にします。無理に判読を試みれば、目を傷めてしまうでしょう。 また、薄い灰色の文字は読者の誘導

    その文字、薄すぎない? デザインにおける灰色の明度は何%が最適か
  • セレクトメニューの多用はNG!Webフォームの離脱を防ぐためには

    新規会員登録などのフォーム入力の途中でユーザーが離脱してしまうことがあります。 サービスに興味のある熱心なユーザーだとしても、フォームを最後まで入力する前に離脱してしまうことも少なくありません。 セレクトメニューがユーザーを離脱させる よくある理由の1つとして、フォームに複数のセレクトメニューがあることが挙げられます。セレクトメニューのあるフォームでは、ユーザーが離脱しやすいことが調査によってわかっています。 これは、セレクトメニューを選択することが、ユーザーに多くの時間と労力をかけさせるからです。 では、セレクトメニューはどのようにユーザーの離脱を促してしまうのでしょうか? フォーム入力のフローを阻害する ほとんどのフォームは、ユーザーが文字を入力するテキストフィールドから始まります。しかし、セレクトメニューが表示されると、ユーザーは選択肢を選ぶためにキーボードからマウスへと手を移動させ

    セレクトメニューの多用はNG!Webフォームの離脱を防ぐためには