DevLove現場甲子園2014東日本大会での発表内容です。
![モダンな現場にするために実践したこと](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d0eb0dab7bd2cffad6eec49a0d0d043860ac9119/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2Fad0f5fe00cbf01321e865e226fb19d76%2Fslide_0.jpg%3F3420518)
Webサービスが沢山の人に受け入れられると、そのソースコードは長く運用ができる。外れると、気軽に廃棄することができる。 既にPHPやPerlで書かれたWebサービスが10年以上ビジネスに貢献している事例は沢山ある。Webシステムは気軽に作れて気軽に廃棄できます、というフェーズを超えている。そのコードが長期にわたって沢山の人に貢献し、かつ、それを維持することで沢山の人がお給料をもらっている事実が存在する。 もしそのサービスが、最初から10年動くことがわかっているなら、どういう技術を選ぶべきだろうか? Web業界の問題は「最新のネタが欲しい、新しい話題を作りたい」と思っている人たちの影響で、その構成要素である開発言語がレガシーな技術になってしまい、人材採用の足かせにになるという構造的問題が起きること。「10年持つ技術」とは?を考えると、「10年人気を維持できる技術」という論点にすり替わってしま
Dockerが使えるようになったため、Jenkinsにより仮想サーバの起動から、サーバ構築、テスト、仮想サーバの廃棄までを自動化してみました。 やりたいこと 以下のように、Chefのリポジトリの更新をトリガーに、仮想サーバの起動から、サーバ構築、テスト、仮想サーバの廃棄までをJenkinsにて自動化します。 Chefのレシピをリモートリポジトリへgit pushすると、Jenkinsが通知を検知 JenkinsからDockerの仮想サーバ(コンテナ)を起動 起動が成功すれば、Chefを実行し、サーバを構築 サーバ構築が成功すれば、serverspecを実行し、サーバの状態をテスト テストが成功すれば、Dockerの仮想サーバ(コンテナ)を廃棄 また、Dockerの起動停止、サーバ構築、テストは全てSSH接続により行います。 構成 CentOS 6.5 : Chef、serverspec、J
最近プロトタイピングの仕事が多くて、とにかく雑に実装して、これでいいかデザイナかディレクターに確認とって、そこでリファクタみたいな過程をとることが多い。技術的にどこまで可能か未検証で、かつ仕様もはっきり決まっていないので、手戻りを最小にするためにとにかく早い段階でデモをみせる。 技術的にどこまで可能なので、どうすると開発が楽で、どこから先が大変で、どこから先が不可能かを説明しながら、その場で仕様の隙間を埋めたり、時には仕様を変更することがある。プロトタイピングの段階で勝手に一部の仕様を決めちゃって、事後追認してもらってるときもある。そこで、説明しながらその場でコードを書いてる。 エンジニア同士のペアプロは、コードを書く過程そのもの意味があるから、すべての過程をみせることに意味があるんだけど、非エンジニアに自分の席の隣に来てもらって、説明しながらの作業だとエディタを長い時間みせるわけにはいか
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