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ブックマーク / sho.tdiary.net (6)

  • sprockets + rails-assetsを卒業して、npm + webpackへ移行 - ただのにっき(2016-05-19)

    ■ sprockets + rails-assetsを卒業して、npm + webpackへ移行 1年少々前、Webアプリのフロントエンド開発環境として暫定的にRails Assetsを使うことにしたのだけど、あれからjs界隈もしだいに落ち着いてきて*1、いろいろと勝ち組っぽいツールが決まってきた気がする。 そんなわけで、徐々にそっち方向へ移行してこうかな、と。とくにRails Assetsはサービス自体が終了の方向らしいので、まずはそのへんから。jsのパッケージマネージャとタスクランナーの勝ち組として、おれの観測範囲でみえてる感じだと: パッケージはpackage.jsonをnpmで管理するのが一番シンプル タスクランナーもnpmでいいよもう……という流れが強そう AltJSは使わずにES2015、ビルドにはWebpackとBabelの組み合わせ ってところか? 少し前に話題になった「1

  • OSS Gateワークショップにメンターとして参加してきた - ただのにっき(2016-01-30)

    ■ OSS Gateワークショップにメンターとして参加してきた (だいぶ間があいてしまった。これを書いてるのは翌週の水曜日) 以前書いたOSS開発者を増やす活動「OSS Gate」、その最初のワークショップを開催した(OSS Gateワークショップ2016-01-30)。メンターとして参加。 まずはやってみよう、という趣旨ということもあってあまりバンバン宣伝したわけでもないので、「OSS開発をしてみたい人」である参加者は4名。これに1.5倍くらいのメンターがいて、トライアルとしてはちょうどいい塩梅だと感じた。 あらかじめGitHubのアカウントだけ作っておいてということにしておいて、基はworkshopリポジトリに参加者ごとの作業メモ用issueを作ってがんがんメモを書いていくというスタイル。それぞれの参加者にどんなことがやりたいかインタビューしてみたらLinuxカーネルを直したいなんて

    OSS Gateワークショップにメンターとして参加してきた - ただのにっき(2016-01-30)
  • tDiaryをHerokuボタンでデプロイ可能にした - ただのにっき(2015-02-03)

    ■ tDiaryをHerokuボタンでデプロイ可能にした この日記の移行・運用でだいぶノウハウが溜まったので、懸案だったtDiaryのHerokuボタン対応をした。 15年近く前に生まれたCGIプログラムがHerokuのような揮発性のPaaSで動くのは限りなく魔法に近いのだけどそのへんは専門家にだけわかればいいので、Gitとかを勉強することなくブラウザでポチポチするだけで使えるようになるのは単純に良いことです。 というわけで簡単に手順を。環境をいろいろ割り切った結果、認証はTwitter OAuthのみなので、まずはTwitterアプリケーション登録をします。Twitter Application Managementに飛んで「Create New App」をクリック: 必須項目だけでなく、Callbackにも適当なURLを入れる必要がある点に注意(自分のWebサイトでもなんでもいい)。こ

    tDiaryをHerokuボタンでデプロイ可能にした - ただのにっき(2015-02-03)
  • 小田急線の脱線事故で帰宅難民化しそうになった - ただのにっき(2014-06-19)

    Rubyの定数はできるだけfreezeさせようと思った もう10数年もRuby使ってるのに、すげー初歩的なミスに気づかず2日もムダにしてしまった。典型的な「mutableな定数」問題。 CONST = 'foo' def bar(opt) str = CONST str << opt baz(str) end みたいなメソッドbarがマルチスレッドの奥底で何度も呼び出されて、そのたびにCONSTの中身が変わってしまっているのに気づかず、スレッドの競合かなにかに違いないと決めつけて延々と別のところを調べていたという。「CONST = 'foo'.freeze」って書いておけばすぐわかったはずなので、今後当に定数として使いたいときはfreezeすることにする。 (最近のrubyの実装でこのあたりのトピックがあった気がするけど思い出せない) ■ 小田急線の脱線事故で帰宅難民化しそうになった

  • Zapierを使ってfeedをTwitterに流すようにした - ただのにっき(2013-09-06)

    ■ OpenIDでWebサービスの認証をするのをやめた 自分のOpenID URLはこの日記のトップページを使っているんだけど、プロバイダとしてmyOpenIDにリダイレクトしている。そのmyOpenIDから珍しくメールが来ていたので読んでみたら来年2月にサービスを終了するとのお知らせ。ありゃー。まぁ、独立したOpenIDプロバイダには収益性がないもんなぁ。 で、他のサービスに切り替えればいいもんね……と思っていろんなプロバイダを使ってみたが、OpenID URLがリダイレクト先のサービスのものになってしまい、継続してこの日記のURLを引き継げない。これじゃOpenID使ってる意味がないなぁ。OpenIDの仕様が2.0で変わったせい?(←仕様の変化を追いかけてないのでいいかげんな推測) そもそもOpenIDそのものが風前の灯で、多くのWebサイトで使える認証サービスはTwitter/Fac

  • GitHub時代のオープンソース・プロジェクトとの付き合い方

    GitHub時代のオープンソース・プロジェクトとの付き合い方 GitHubへpull requestする際のベストプラクティスからmaster ブランチで pull request していいのは小学生までってこともないの流れを読んでいて、先日ruby-listであったRedmineRuby1.9,Rails3対応の話を思い出した。あのときは投稿者は納得して、「GitHub時代のコントリビューションの仕方」みたいなものを理解してくれたようなのだけど、その上で「masterでパッチ作るな」的なお作法を生真面目に受け取りすぎて敷居を高く感じてしまわれても困るよなぁと思った。 そこで、「GitHub時代にフリー/オープンソース・ソフトウェア(以下FOSS)プロジェクトと付き合うための五ヶ条」的なものをまとめてみた。まぁ、そんな大それたものでもないけど。 1. 貢献しようと意気込まない FOS

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