大塚英志の80年代論『「おたく」の精神史』について周辺の話を掘り下げて考察。「おたく」とは何か?昔のツイートも遡って考えます(Togetter編集部)/大塚英志の1980年代論『「おたく」の精神史』では『漫画ブリッコ』周辺の作り手について一切触れられてませんでした。そこでインターネット上の書き込みをもとに大塚英志以外の視点から見た『漫画ブリッコ』周辺を再検証することにしました。ただし、ここにある書き込みが事実であるとも限りませんので、その点はご了承ください。
![おたくの語源―”非”大塚英志史観の『漫画ブリッコ』再検証―岡崎京子・桜沢エリカ・白倉由美は誰かデビューさせたか?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/071b223ab622c5e28b2207ed6ec1cad532222c87/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F2a9cd3ac4f5ee248768487a20ca75cb4-1200x630.png)
地獄変00さんのこのエントリがおもしろかった。 ■産経Webの「世界も注目、マツケンサンバ」にツッコミ!■(地獄変00) 産経の誤訳の話。 故ジョン・ウェイン(西部劇で有名だった超大物俳優)がカウボーイの格好でコミカルなパフォーマンスをやっているようなもの ニューヨークタイムズの記事を上のように産経が訳していて、一見正しそうなマツケン評だけど、記事の原文は全然違うという話。正しくは、 「ジョン・ウェインがヴィレッジピープルのカウボーイになっているようなもの」 だろうという指摘。まずこれがひとつ。 そして、このニューヨークタイムズの記事内容なんだけど、地獄変00さんのエントリによると「マツケンサンバをやたらとゲイのイメージと絡ませている」というものらしい。 ・日本の理想の男性像が変化したからマツケンサンバが流行った?(地獄変00) なるほど、マツケンサンバの流行と日本の理想の男性像の変化を関
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