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バットマンとアラン・ムーアに関するdaddyscarのブックマーク (1)

  • 色の衝撃『バットマン:キリングジョーク 完全版』 - 漫棚通信ブログ版

    アラン・ムーア/ブライアン・ボランド『バットマン:キリングジョーク 完全版』(2010年小学館集英社プロダクション、1800円+税、amazon)読みました。 出版社よりご恵投いただきました。ありがとうございます。 1986年にフランク・ミラーが描いた『バットマン:ダークナイトリターンズ』は、悪役たちだけじゃなくてバットマン自身も狂気を内面に秘めたキャラクターで、わたしたちが住む世界も狂気で満ちているんだよ、ということを明らかにした傑作でした。 これがバットマンブームを起こし、1989年のティム・バートンの映画「バットマン」につながります。 『バットマン:キリングジョーク』は1988年発表。あのアラン・ムーアがダークなバットマン世界に参加し、悪役ジョーカーのオリジンを描いたので超有名な作品です。ヒース・レジャーがジョーカーを演じた映画「ダークナイト」のモトネタのひとつでもありますね。 原著

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