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原子力安全保安院に関するdaddyscarのブックマーク (6)

  • チャイナ・シンドローム、ひそかに試算…保安院 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    経済産業省原子力安全・保安院が、東京電力福島第一原子力発電所1~3号機で核燃料が完全に溶け落ちて、格納容器の底部を大きく侵する最悪のケース(チャイナ・シンドローム)を想定した試算を、事故発生から2週間後の3月25日以降、ひそかに行っていたことが14日わかった。 注水できなくなった場合、2、3号機は、厚さ約3メートルのコンクリートへの侵が10日以上続き、1号機の侵は8日間で1・8メートル進んで収まるとした。保安院や東電は当時、燃料の状態について「一部損傷した程度」と説明していた。 保安院が試算を指示した独立行政法人の原子力安全基盤機構が同日公開した。炉心が溶融して、圧力容器底部の制御棒貫通部などから格納容器にすべて落下し、その底部にあるコンクリート製の床「ペデスタル」をどの程度まで侵するかを試算した。全炉心が一瞬で落下する場合や溶融燃料がジェット状に噴出する場合なども想定した。

    daddyscar
    daddyscar 2011/10/15
    「溶融燃料がジェット状に噴出する場合」怖すぎる。
  • asahi.com(朝日新聞社):「ベント不成功なら致死量の被曝」保安院、震災翌日想定 - 社会

    印刷 関連トピックス原子力発電所東京電力「数シーベルト以上の被ばく」を想定した原子力安全・保安院の内部文書のコピー  東京電力福島第一原発1号機の格納容器の圧力を下げることができなかった場合に発生が想定される事象として、原子力安全・保安院が、敷地境界での被曝(ひばく)線量が「数シーベルト以上」に達すると見込んでいたことが、情報公開法に基づき開示された同院の内部文書で分かった。7シーベルトが全身被曝の致死量と言われており、敷地内では人が生きていられない状況になる可能性が政府部内で検討されていたことになる。  この文書は「1号機において耐圧ベントができない場合に想定される事象について(案)」と題され、保安院が3月12日午後1時ごろに作成した。  当時、1号機の格納容器の内部の圧力は750キロパスカルで、設計上の使用圧力を大きく超えていた。格納容器の破裂を防ぐため、東電は午前中から、内部のガスを

    daddyscar
    daddyscar 2011/09/14
    これ、ネットで見れないの?
  • 東京電力株式会社から送付された原子力災害対策特別措置法第10条に基づく通報資料等の公表について

    東京電力株式会社から送付された原子力災害対策特別措置法第10条に基づく通報資料等の公表について 2011年6月24日 原子力安全・保安院 平成23年6月7日にとりまとめて公表したIAEA向け報告書の中で、東京電力株式会社福島第一原子力発電所及び福島第二原子力発電所の各号機の原子炉の状況に係る時系列を公表いたしました。これを契機とし、当該時系列の裏付けとなった、東京電力株式会社から原子力安全・保安院への報告資料(3月11日~5月31日)について、公表の準備を進めて参りましたが、今般、以下のとおり公表します。 <公表資料について> 平成23年3月11日から5月31日までに、福島第一原子力発電所及び福島第二原子力発電所に関して、東京電力株式会社から原子力安全・保安院に到達し、現在、原子力安全・保安院に保管されている以下の行政文書を公表します。 (1)福島第一原子力発電所 ・ 原子力災害対策特別

    daddyscar
    daddyscar 2011/06/25
    原子力安全保安院が公表した東電からの資料(FAX11,000枚)。
  • 保安院、東電報告文書1万1千枚公開(NHK6.25 16:48); 保安院HPで公開されたが、例によって簡単にはどこか分からん。東電報告資料の入手・閲覧方法はこうだ….

    新聞Web版、NHKのWebニュースを読んで保安院のHP http://www.nisa.meti.go.jp/ に行っても、東電報告資料の場所はおいそれとは分からないような公表の仕方だ。 入手・閲覧方法はこの順番で(この解説の後にNHKのニュ―スクリップがあり、その下に画像解説を追加): (1) http://www.nisa.meti.go.jp/ へ行ったら、「東日大震災の影響について」というのがある。 (2) その左下に「原子力の安全」というのがるので、そこにマウス・ポインターをあてるとメニューが表示される。 (3) その中の「新着情報」をクリック。 (4) 「お知らせ 2011年6月24日 東京電力株式会社から送付された原子力災害対策特別措置法第10条に基づく通報資料等の公表について」というのがそれだ。 それをクリックする。 (5) 「東京電力株式会社から送付された原

    daddyscar
    daddyscar 2011/06/25
    原子力安全保安院が公表した東電からのファックス11,000枚(!)について。確かに見つけづらい。
  • 原子力保安院の大ウソ暴露!(関東エリア未放送)

    武田邦彦教授が緊急インタビューに応じる。未曾有の被害をもたらした東日大震災と同時に発生した大津波によって冷却装置に致命的なダメージを受けた福島第一原子力発電所。想定外の放射性物質が大気中に漏れ出し、世界中から大きな注目を浴びている日の原子力政策のウラ側を大暴露する武田教授。メディアを信じられない人は必見です。 原子力保安院の大ウソ暴露!(関東エリア未放送)

  • 原子力安全・保安院の会見動画、時系列まとめ【3/11〜3/17】 : 座間宮ガレイの世界

    ※このエントリーは更新の度ブログTOPに掲載する。 ※エントリー当時の衝動が反映された内容です。 すんごく楽しそうな満面の笑みだ。画面左上には「死者1000人超」のスーパー。はちきれんばかりの笑顔のせいで、逆にスーパーが不謹慎だと錯覚してしまうほどだ。 この根井寿規審議官の笑顔は、2011年3月13日、大地震2日後、東日大震災真っ只中で行われた原子力安全・保安院の会見の冒頭のもの(会見動画は文中に掲載)。氏は、この笑顔で以下のように切り出した。 嘘だと思うでしょう? しかし彼は、実際に、のらりくらりと、にこにこしながら、会見をする経緯の説明をした。幹部からの指示であることを説明し、自分には責任が生じないというエ クスキューズをおりまぜながら。その態度からは、原発事故の危機感が全く伝わってこない。危機感を伝えないことが目的なのだろうか。 ------(追記1)2011.3.23.17:4

    原子力安全・保安院の会見動画、時系列まとめ【3/11〜3/17】 : 座間宮ガレイの世界
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