タグ

班目春樹に関するdaddyscarのブックマーク (3)

  • 班目氏が認めた 原発事故対応の失敗 元原子力安全委員会委員長、班目春樹氏の証言(第1回)

    3.11当時の原子力安全委員会委員長だった班目春樹氏(元東大教授)にインタビューした。直接のきっかけは、2012年11月、3.11当時を振り返った回顧録『証言 班目春樹』(新潮社)が出版されたことである。新潮社の説明によると、このは班目氏の話を教え子である岡孝司・東大大学院工学系研究科教授ら数人が聞いてまとめたものだ。著者は岡教授になっている。 を一読して、政府中枢で福島第一原発事故対応に関わったキーパーソンの証言として、非常に貴重な内容が含まれていることが分かった。当時官邸にいた人間の中で、班目教授は数少ない原子力の専門家である。そして原子力安全委員長(内閣への助言機関)という重要なポジションにいた。事故対応で、班目氏が分からなかったことは、他の官僚や政治家も分からなかったと考えることができる。 原発事故や住民避難対応の失敗について、班目氏にはバッシングに近い激しい非難が加えられ

    班目氏が認めた 原発事故対応の失敗 元原子力安全委員会委員長、班目春樹氏の証言(第1回)
  • 【国会・原発事故調】 デタラメ学者と無能官僚「A級戦犯の逃げ口上」

    黒川清・原発事故調査委員長。限りなくズサンな原子力安全対策に呆れ顔だった。=15日、衆院第16委員室。写真:筆者撮影= 国会の「東電福島原発事故調査委員会」が15日、開かれた。第4回目のこの日は事故をここまで甚大にした“A級戦犯”の二枚看板に対する事情聴取である。経産省原子力安全・保安院の寺坂信昭・前院長と内閣府原子力安全委員会の班目春樹委員長の答弁は“期待”に違わぬものだった。 トップバッターは班目委員長だ。 黒川清委員長が「今回の事故をどのように総括していますか?」と聞くと班目氏の口からは驚くべき発言が飛び出した。「これまでの安全指針に瑕疵があった、と認めざるを得ない。お詫びする」。 刑事被告人が罪状認否で罪を全面的に認めて反省と謝罪を述べ、減刑を勝ち取る―この手に出たのか、と筆者は思った。 だが「マダラメ、デタラメ」と異名を取る人物は、そこまで単純ではなかった。続く答弁では電力会社と

    【国会・原発事故調】 デタラメ学者と無能官僚「A級戦犯の逃げ口上」
  • 【放射能漏れ】班目氏が政府発表に「名誉毀損だ」と反発 政府は「再臨界の危険」発言を訂正 - MSN産経ニュース

    内閣府原子力安全委員会の班目(まだらめ)春樹委員長は22日、東京電力福島第1原子力発電所への海水注入が菅直人首相の発言を契機に中断したとされる問題で、政府・東電統合対策室が「班目氏が首相に『海水注入の場合、再臨界の危険がある』と述べた」と発表したことに反発し、福山哲郎官房副長官に文言の訂正を求めた。政府は班目氏の発言は「そういう(再臨界の)可能性はゼロではない」だったと訂正した。 班目氏が官邸・東電側の説明の根幹を否定し、政府が追認したことで、政府発表の信憑(しんぴょう)性に疑問符がついた。海水注水がなぜ中断したのかは、明らかにされておらず、首相の発言が事態を悪化させた可能性は残っている。混乱する政府の対応は、23日からの国会審議で問題になりそうだ。 班目氏は22日、内閣府で記者団に「そんなことを言ったら私の原子力専門家の生命は終わりだ。名誉毀損(きそん)で冗談ではない」と強調。さらに「(

    daddyscar
    daddyscar 2011/05/23
    議事録取っておかないから…
  • 1