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表現とマンガ論に関するdaddyscarのブックマーク (1)

  • 60年積み上げたマンガの演出技法は「紙」が前提になっている。 - agehaメモ

    マンガ界崩壊を止めるためには(6) 俺のような紙のマンガで育って来た人間にとって、ネットマンガやケータイマンガはどうにも読みづらく、マンガはできるだけ紙媒体で、の形で読みたいという希望があります。 恐らくこれは個人的な感覚でも、アタマの固いレトロ趣味でもなく、使い得る演出技法の差による。視野角とアスペクト(固定紙サイズ)、コマ割り(視線誘導)、解像度、ページ送りに、マハクの演出。これらは現在のデジタル・デバイス上では著しい制限を受ける。以下、ざっと思いつきを*1。 マンガの演出技法(通常は自覚的に読むとツマラナイ) 視野角とアスペクト(固定紙サイズ) 雑誌であれ、単行であれ、文庫版であれ、マンガ開いて読んでる時の視界に占める"スクリーン"の割合は、一定のハズだ(視野角度*2)。当たり前だが"スクリーン"の縦横比(アスペクト)も固定。これは読み手の没入度に大きく関わる。 物理サイズが多様

    60年積み上げたマンガの演出技法は「紙」が前提になっている。 - agehaメモ
    daddyscar
    daddyscar 2008/12/08
    マンガのアスペクト比は、意識したことなかったわ…。スタンダードとシネスコじゃカットが変わるんだから、当たり前だよな。そういや石森正太郎が昔、シネスコマンガを書いてなかったっけ?
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