アジアカップ日本対韓国戦当日、約1300万人に水を供給する東京水運用センターの配水量の変化が、東京都副知事・猪瀬直樹氏のブログで公開されています。 →東京水道 アジアカップ日本対韓国戦の配水量の変化 猪瀬氏によれば、約1300万人に水を供給する東京水運用センターは、サッカーの試合が終わるとみなトイレを使うので、一気に水圧を高める操作をするそうです。 また、試合中はトイレの使用が減り、ハーフタイムと試合後に集中することを受け、前半戦が終わったところで一気に水圧高め、後半戦始まると水圧下げ、終わるとまたすぐ上げるといった操作をしていると。 東京水道は約1300万人に水を供給しており、水道管の長さは地球半周分。漏水率はわずか3%と世界一を誇ります。猪瀬氏は、こうした日本の優れたインフラを世界に輸出することを考えていると思想地図βの鼎談の中などで語っています。 約1300万人に水を供給する東京水運