25になるまでBLにまったく食指が動かなかったが最近ちらほら読むようになってきた私も便乗。 一番BLが必要とされる、といわれている思春期のころに全然興味が沸かなかった。 私も文化系で非モテで非コミュでオタクで絵を描くのが好きで、 その他のアイデンティティやジェンダーについても似通っている。 増田と異なっているのは男同士の友情に嫉妬したことがないことくらいか。 ただし、腐女子のように憧れを抱いたこともない。 私にとって男同士の友情はわりとどうでもよかった。 女同士の友情もわりとどうでもよく、 というか、人間関係自体が当時の私にとってそれほど重要なものではなかった…のかもしれない。 琴線に触れる(フィクションにおける)人間関係(?)はヒトとモノの関係だった。 たとえをあげるなら ハンソンとグラタン、平成鉄人と正太郎、ナタクと五飛、 シズマシステムとフォーグラー、GLaDOSとコンパニオンキュー