駅のホームの電光掲示板に使われている記号の意味について説明した投稿がXに投稿され、話題になっています。 投稿したのは、旅鉄N(@tabitetu_N)さん。4月21日、旅鉄Nさんは「同じようで実はしっかりと使い分けられている2つの🍀マーク 皆さんはこの違いを知っていますか…?」と問いかけました。投稿には、駅の電光掲示板が写っており、終点の駅名の横に記載されたグリーン車のマークが2種類並んでいます。
京成に乗れば千葉へ行けると思ったら、全然知らない田園地帯に行ってしまった……そんな体験を描いた漫画がSNSで話題になっています。 JR総武線のライバル路線かと思いきや!? 京成に乗れば千葉へ行けると思ったら、全然知らない田園地帯に行ってしまった……そんな体験を描いた漫画がSNSで話題になっています。 京成線などで使われている3000形電車(画像:京成電鉄)。 作者は羽鳥写真館@hatolier_cameraさん。「京成の初見殺し『千葉に行かない』が初見殺しすぎる話」と題したものです。 路線網をよく知らない人にとっては、京成はJR総武線と同じく、千葉県の中心地・千葉駅方面へ向かうと思ってしまいがちです。総武線と同じ感覚で、東京から千葉市街へ行こうと京成に乗り、そのまま乗り続けた結果…千葉駅とは全然違う方向に走っていく電車に気づくこととなります。 じつは京成本線、同じ成田空港方面へ行くとはいえ
「阪急の小林一三」と「東急の五島慶太」、最強の実業家ふたりの「決定的な違い」 じつはこんなところが違います 行楽と電鉄 いよいよお花見シーズンが到来し、ちょっと足を伸ばして桜を見にいこうという方も多くいらっしゃるかもしれません。 当然、そのときに電車を使う方もおられると思いますが、じつはこうした「行楽」と「電鉄」に、きわめて深いつながりがあることをご存じでしょうか。 日本が近代化していくなかで、行楽——とりわけ寺社仏閣への参詣——と、電鉄開発がどのように関係したかについて描き出した書籍に鈴木勇一郎『電鉄は聖地をめざす 都市と鉄道の日本近代史』があります。 同書は、たとえば、阪急電鉄をつくりあげた小林一三について、このように書いています。 〈そもそも日本の電鉄経営のモデルをつくったとされる小林一三の阪急電鉄でさえも、箕面有馬電気軌道として創業した当初は、社寺参詣をはじめとする行楽輸送に主体を
定期運行を終了する、JR東日本の185系特急形電車。その登場当初、185系は「特急車両」としては注目が高くありませんでした。その背景には「できすぎた兄」の存在も、少なからず影響しているかもしれません。 185系は関東 117系は関西で 国鉄時代に登場したJR東日本の185系特急形電車が、2021年3月13日(土)のダイヤ改正で定期運転を終了します。 この電車には「兄弟」がいます。185系より1年前の1980(昭和55)年に運行が始まった、117系電車です。走行装置などが185系と同様になっています。「顔」も似ています。 117系(右)と185系(画像:写真AC、photolibrary)。 117系は、京阪神エリアの「新快速」などとして運転を開始。2人掛けで前を向く転換クロスシートの採用など、乗車券だけで乗れる車両としては上等の設備を武器に、私鉄との競争が激しい京阪神の「新快速」へ投入され
製造から半世紀以上が経過した国鉄型通勤電車103系が、関西では未だ現役です。奈良線から引退したことで、和田岬線や播但線などに残るのみとなったものの、首都圏などではとっくに消えた車両がなぜ、残り続けているのでしょうか。 3500両近くも造られた通勤形電車 2022年3月のダイヤ改正では、JR奈良線から103系電車が引退しました。それから4か月後の7月には廃車回送が行われ、ウグイス色の103系が消滅しています。 拡大画像 2022年に引退した、JR西日本 奈良線の103系電車(柴田東吾撮影)。 103系といえば、国鉄を代表する通勤形電車でした。モーターの付いた電動車の数を従来の半数程度とした経済的な電車で、1963(昭和38)年に登場後、20年あまりの長期に渡って大量生産され、首都圏や関西を中心に活躍しました。JRが発足した1987(昭和62)年の時点では3436両もあり、JR東日本が2418
鉄道の駅改札を出てから便意を催した場合、改札内のトイレを無料で使わせてもらえるのか。JR東日本の駅で「改札内に再び入るなら入場券を買って」と駅員に求められた本紙読者の投稿「JRのトイレ対応に疑問」(7月13日東京新聞発言欄に掲載)に対し、「ひどい対応」「お金を払うのは当然」など賛否合わせて約30件の反響があった。そこで、JR東日本はじめ首都圏の鉄道各社の対応を調べてみた。(青木孝行) 投稿者は東京都青梅市のパート、今井恵子さん(68)。6月中旬、友人と映画を見るためJR昭島駅の改札前で待ち合わせ。最寄りの青梅駅から乗車し昭島駅に着いたが、集合時刻に間に合うか心配で慌てて改札の外に出た。すぐに「あっ! トイレ」と思い、駅員に再入場を願い出たが「改札内に入るなら入場券が必要」と断られ、目的地の映画館までトイレを我慢。以前、西武線の駅では借りられた体験があるので「JRはなぜダメなのか」と聞きたく
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