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ブックマーク / umatoku.hochi.co.jp (13)

  • “雨男”の清山宏明・元騎手、大雨だった95年函館3歳SをプラウドマンでV 9か月後、最初で最後のダービーで“晴れ舞台”

    プラウドマンとの思い出を振り返る清山助手 「夏の自由研究」は、95年の函館3歳S(現2歳S)をプラウドマンで制した清山宏明元騎手(55=現辻野厩舎助手)を訪ねた。 今年の函館2歳Sは悪天候が予想されるが、28年前の函館3歳S(当時)は、視界不良になるほどの大雨の中で開催された。「正直どれが強くてどれが弱くなるのか、開けてみないと分からない。少しでも上手に乗ってあげよう」。清山助手は、優勝したプラウドマンの馬上で決心していた。 デビューからの2戦に騎乗した佐藤哲三(現評論家)は、函館3歳Sでは同じ中村均厩舎のフジノムテキに騎乗。普段から同厩舎の調教を手伝っていた清山助手に乗り替わりの白羽の矢が立った。「そこまで勝利に近いところにいる感覚ではなくて」と、率直に振り返る。 位置は気にせず、道中は7、8番手。直線で外に出したのも、きれいな馬場を走らせるためだった。すると先行勢が次々に脱落。力強く差

    “雨男”の清山宏明・元騎手、大雨だった95年函館3歳SをプラウドマンでV 9か月後、最初で最後のダービーで“晴れ舞台”
    daiyusaku
    daiyusaku 2023/07/17
    プラウドマンって清山だったのか!イクスクルシブヌレイエフ産駒唯一の重賞勝ち馬。
  • 「障害絶対王者」オジュウチョウサンの種牡馬入り 種付け料は100万円の予定

    現役引退後は種牡馬入りするオジュウチョウサン JRAは12月8日、同24日の中山大障害・JG1を最後に引退するオジュウチョウサン(牡11歳、美浦・和田正一郎厩舎、父ステイゴールド)が競走馬登録を抹消後、種牡馬入りすることを発表した。引退式がラストラン当日の24日の中山競馬場で行われることも発表された。引退式の模様はJRA公式YouTubeチャンネルなどで視聴できる。 2016~20年の5連覇を含む中山グランドジャンプ5勝、中山大障害3勝と障害G1を9勝し、JRA最優秀障害馬を4度も受賞し、「障害絶対王者」と呼ばれた。2018年には武豊騎手とのコンビで有馬記念に挑戦(9着)して、大きな話題を呼んだ。現在、JRA通算39戦20勝(うち障害31戦18勝)で、総獲得賞金は9億4137万7000円。 長山尚義オーナーは「歴史的名馬の血ですし、血統で一番大事なのは心肺機能。スピードもあるので、種牡馬と

    「障害絶対王者」オジュウチョウサンの種牡馬入り 種付け料は100万円の予定
    daiyusaku
    daiyusaku 2022/12/09
    てっきりプライベート種牡馬だと思っていた。100万でどれだけ集まるんかな。
  • 武豊騎手&蛯名正義調教師の同期タッグが勝利 「クビにされなかったのでいい調教師だと思います」

    コンビでの初勝利を喜ぶ武豊騎手(右)と蛯名正義調教師 5月15日の東京7Rの4歳上1勝クラス(牝馬限定、ダート1600メートル)は、武豊騎手が騎乗した3番人気のダイナストーン(牝4歳、美浦・蛯名正義厩舎、父ダンカーク)が逃げ切った。同馬を管理する蛯名正調教師との「同期タッグ」が、コンビ2戦目でうれしい勝利を飾った。 武豊騎手は「先手を取ってマイペースに落としてプラン通りでした。ゴール前ではギリギリでしたが平場とは思えないすごい拍手で僕自身もうれしかった。前回は負けたけど、クビにされなかったので、いい調教師ですね(笑い)。また一緒に写真を撮れるといいですね」と笑顔。 蛯名正調教師は「前半のためが利いたぶん、最後もひと伸びしてくれたのでは。上手に乗ってもらえました。一緒に勝てて良かったです。乗り役の時はこうできない訳で、自分が調教師になって実現することができました。ファンも盛り上がっていました

    武豊騎手&蛯名正義調教師の同期タッグが勝利 「クビにされなかったのでいい調教師だと思います」
    daiyusaku
    daiyusaku 2022/05/15
    ユタカちゃんのこういうの流石だなw/ガッツポーズは珍しい。
  • 中央競馬現役最年長の柴田善臣騎手に黄綬褒章

    黄綬褒章に選ばれた柴田善臣騎手 政府は22年春の褒章受章者を28日付で発表し、中央競馬現役最年長の柴田善臣騎手(55)=美浦・フリー=が黄綬褒章に選ばれた。黄綬褒章はその道ひと筋に業務に精励し、他の模範となるような技術や事績を有する人物に授与され、20年には大井競馬の的場文男騎手(65)も受章している。 1985年デビューの柴田善は現在、重賞96勝を含むJRA通算2314勝。昨年はレパードSをメイショウムラクモで勝ち、騎手のJRA最年長重賞勝利記録を更新した。受章に「これまで支えてくださった多くの方々のご理解とご協力によるものであり、私一人では到底受章できなかったものと、あらためて感謝申し上げる次第でございます」とコメントした。

    中央競馬現役最年長の柴田善臣騎手に黄綬褒章
    daiyusaku
    daiyusaku 2022/04/28
    相談役が褒賞を賜る日が来るとはなあ。
  • 【アイビスSD】バカラクイーンが最内枠から3着激走 菅原明良騎手「内のラチ沿いを通る指示」

    サマースプリントシリーズ第2戦は16頭立て(ロジクライは出走取消)で争われ、1番人気の3歳牝馬オールアットワンス(美浦・中舘英二厩舎、父マクフィ)が石川裕紀人騎手を背に、先行していたライオンボス(鮫島克駿騎手)を交わすと、初の1000メートル戦で重賞初制覇を飾った。3歳馬の制覇は05年テイエムチュラサン、06年サチノスイーティー(いずれも牝馬)に続き、3頭目。勝ち時計は、54秒2。 2年前の覇者で3番人気のライオンボスが3/4馬身差の2着。14番人気のバカラクイーン(菅原明良騎手)が最内枠から好ダッシュを決めると、他馬が外ラチ沿いに進路を求める中、ただ1頭内ラチ沿いを走り、3着に続いた。 3連単は22万340円だった。 菅原明良騎手(バカラクイーン=3着)「内のラチ沿いを通る指示でした。うまくハマったのもありますが、1頭で気分良く走れたのが良かったと思います。もともと持ち時計を持っている馬

    【アイビスSD】バカラクイーンが最内枠から3着激走 菅原明良騎手「内のラチ沿いを通る指示」
    daiyusaku
    daiyusaku 2021/07/25
    武井調教師の指示だったか。しかし武井調教師のコメントがカッコ良すぎるだろ。
  • 【NHKマイルC】右足甲骨折から復帰した武豊騎手、ホウオウアマゾンで1年半ぶりG1奪取だ

    NHKマイルC(9日、東京)で、アーリントンCの覇者、ホウオウアマゾンと初コンビを組む武豊騎手(52)。自身4度目の3歳マイル王決定戦制覇を目指す今回は、矢作芳人調教師(60)とのタッグでのG1初勝利もかかる。右足甲骨折から復帰したばかりのレジェンドがG1で復活をアピールするか。 右足甲骨折から先週復帰したばかりのレジェンドに1年半ぶりのG1奪取のチャンスが巡ってきた。武豊が初めてコンビを組むホウオウアマゾンはアーリントンCでは2番手から危なげなく押し切って重賞初V。「調教には乗っていないのですが、前走の勝ち方が良く、マイルは合ってそうな感じ。すごく素質がありそうで、いい馬が回ってきました」と、テン乗りで巡ってきた重賞ウィナーの手綱に大きな期待を寄せる。 NHKマイルC過去3勝は横山典に並ぶトップ。「今年、4勝目ができたら。去年はG1を勝つことができなかったので、ここで勝ちたいですよね」と

    【NHKマイルC】右足甲骨折から復帰した武豊騎手、ホウオウアマゾンで1年半ぶりG1奪取だ
    daiyusaku
    daiyusaku 2021/05/04
    矢作先生と同期とは知らなかった。しかしこのタッグでG1とっていないのは意外。
  • 勇退する角居勝彦師がシーザリオの死を惜しむ「ずっと支えてくれた」「僕と同じような馬生」

    05年、アメリカンオークスを制したシーザリオ シーザリオ(父スペシャルウィーク)を管理した角居勝彦調教師(56)が2月28日、愛馬の死を惜しんだ。27日に繁殖牝馬としてけい養されていた北海道安平町のノーザンファームで、子宮周囲の動脈破裂による出血性ショックのため死んだシーザリオ。調教師として管理した現役時代には2005年のオークス、アメリカンオークスを制覇した。角居師は「昨日の晩に聞きました。『えっ』と言う感じ。心にきましたね」と、突然の訃報に驚いていた。 角居師が調教師を勇退する28日の前日に急死したシーザリオ。産駒のエピファネイア、リオンディーズ、サートゥルナーリアでもG1を勝利しており、「活躍する子をたくさん生んだ母ですね。子どもは種馬の世界でも頑張ってくれている。ずっと調教師をするうえで支えてくれた馬。2002年に生まれて、(2001年に開業した)僕と同じような馬生でしたね」と思い

    勇退する角居勝彦師がシーザリオの死を惜しむ「ずっと支えてくれた」「僕と同じような馬生」
    daiyusaku
    daiyusaku 2021/02/28
    角居先生、まさかこのタイミングとはとてもショックだったろうなあ。
  • 【菊花賞】アリストテレス首差2着 ルメール「この馬のフルパワーを使えた。負けたけどうれしい。コントレイルは強い」

    3冠の最終関門は3歳牡馬18頭によって争われ、福永祐一騎手が騎乗し、圧倒的な1番人気に推されたコントレイル(牡3歳、栗東・矢作芳人厩舎)が優勝。皐月賞、日ダービーに続いて勝利を挙げ、デビューから7連勝で、シンボリルドルフ(1984年)、父ディープインパクト(2005年)に続く、史上3頭目の無敗での3冠達成を果たした。勝ち時計は3分5秒5。2着は4番人気のアリストテレス(クリストフ・ルメール騎手)、3着は5番人気のサトノフラッグ(戸崎圭太騎手)が入った。 3冠馬はセントライト(1941年)、シンザン(1964年)、ミスターシービー(1983年)、シンボリルドルフ、ナリタブライアン(1994年)、ディープインパクト、オルフェーヴル(2011年)に続く8頭目。先週の秋華賞では、デアリングタクト(牝3歳、栗東・杉山晴紀厩舎)が6頭目の牝馬3冠を史上初の無敗で達成しており、同一年で牡馬、牝馬で3冠

    【菊花賞】アリストテレス首差2着 ルメール「この馬のフルパワーを使えた。負けたけどうれしい。コントレイルは強い」
    daiyusaku
    daiyusaku 2020/12/06
    こういう、自信の馬と勝者の両方を讃えたコメントは良いね。
  • 番長・三浦大輔の「男気」が生んだ奇跡の物語

    リーゼントロックの「ミニ引退式」に駆けつけた三浦大輔オーナーと矢作調教師 寒さを全く感じさせないほど温かな空気に包まれていた。12月12日。滋賀県・栗東トレセン内にある矢作芳人厩舎では、首にニンジンで作った手作りのレイをかけられた一頭のサラブレッドが、多くの笑顔に囲まれていた。真ん中にいるのはDeNA・三浦大輔2軍監督。そのサラブレッド、リーゼントロックのオーナーだった。12月7日の師走S(10着)を最後に現役引退が決定。この日は厩舎主催の「引退式」が行われたのだ。「生死の境をさまよった馬ですからね。当によく頑張ってくれた。夢を見させてもらいました」と、三浦オーナーが愛馬にほほ笑みかけた。 「丈夫さ」が売りだった三浦オーナー2頭目の所有馬。悪夢に襲われたのは、2014年5月の京都新聞杯だった。中団を追走していた2コーナーで、ズルスルと力なく下がっていく。左後肢の複雑骨折による競走中止。馬

    番長・三浦大輔の「男気」が生んだ奇跡の物語
    daiyusaku
    daiyusaku 2020/05/04
    番長、凄い決断をしたと思うよ。
  • 桜花賞馬デアリングタクトに日本ダービー挑戦の可能性 オークス基本も状態次第

    デアリングタクト 無傷の3連勝で桜花賞を制したデアリングタクト(牝3歳、栗東・杉山晴紀厩舎)が、日ダービー(5月31日、東京)を次走の選択肢に入れていることが4月18日、明らかになった。 同馬が所属するノルマンディーオーナーズクラブのHPで、杉山晴調教師が次走について、馬の状態を見ながらオークス(5月24日、東京)を中心に検討するが、リフレッシュ期間を設けたいとし、その期間次第でオークスの1週後の日ダービーにも「僅(わず)かながら可能性」を残すとしている。 同馬はすでに京都・宇治田原優駿ステーブルへ放牧に出ている。

    桜花賞馬デアリングタクトに日本ダービー挑戦の可能性 オークス基本も状態次第
    daiyusaku
    daiyusaku 2020/05/04
    この時点ではスイートピーSでデゼルという強力なライバルが出現する事は想定されていなかったので、出来ればオークスで直接対決して欲しい。
  • 【京王杯2歳S】“新潟女王”菜七子騎手、今週はグレイトホーンで自厩舎初の重賞挑戦

    JRA女性騎手として史上初となる競馬場別の年間&開催リーディングに輝いた“新潟女王”の藤田菜七子騎手(22)=美浦・根厩舎=が、デビューからコンビを組むグレイトホーンと、第55回京王杯2歳S・G2(11月2日、東京)で、JRA重賞初制覇を目指す。自厩舎の馬では初となる重賞挑戦。コパノキッキングとの交流G1、JBCスプリント(同4日、浦和)を前に今週も女性騎手初の快挙をやってのけるか。 グレイトホーンとのコンビで臨む京王杯2歳Sは、デビュー以来、26回目の重賞挑戦(交流含む)で自厩舎所属馬としては初めて。菜七子は同馬のデビューからの3戦だけでなく、追い切りにも騎乗。気持ちの通じたパートナーだ。「追い切り、競馬に乗せてもらって、馬が良くなっているのを感じます。1400メートルで競馬がしやすくなると思うし、1週前の追い切りも反応が良かったです」と頼もしく思っている。 初戦で2着のあと5着と後退

    【京王杯2歳S】“新潟女王”菜七子騎手、今週はグレイトホーンで自厩舎初の重賞挑戦
    daiyusaku
    daiyusaku 2019/10/31
    末娘が師匠に初重賞を届けられるか?
  • シュヴァルグランは来年も現役続行! 友道師「まだまだやれる」 : スポーツ報知

    シュヴァルグラン 昨年のジャパンC覇者シュヴァルグラン(牡6歳、栗東・友道康夫厩舎)が年内引退を取りやめ、来年も現役を続行することが11月28日、管理する友道康夫調教師から発表された。 友道調教師は「現役を続行することになりました。来年は海外遠征を視野に入れています。来年、7歳になるけど、そんなに多く使っていないから、まだまだやれると思います」とコメントした。 先週のジャパンCは4着となり、今後は有馬記念(12月23日、中山)を予定している。友道師「状態はレース後も特に変わらず。昨年の有馬では窮屈になったりしたので、スムーズなレースをして、今年こそ」と声に力を込めた。

    シュヴァルグランは来年も現役続行! 友道師「まだまだやれる」 : スポーツ報知
    daiyusaku
    daiyusaku 2018/11/28
    シュヴァルグランもサトノクラウンも早く引退させてやれよ…。種牡馬の価値が落ちるぞ。
  • 【菊花賞 松本好雄オーナーインタビュー】メイショウテッコンでラスト1冠 「新たな感激に出合いたい」 : スポーツ報知

    メイショウテッコンで菊花賞に挑む松好雄オーナー。背広の裏地には2冠馬メイショウサムソンの雄姿が ◆第79回菊花賞・G1(10月21日、芝3000メートル、京都競馬場) 「メイショウ」の冠名でおなじみの松好雄オーナー(80)が、第79回菊花賞・G1(21日、京都)にメイショウテッコンを送り込む。2冠馬メイショウサムソンで臨んだ06年は、1番人気に支持されながらも4着。あれから12年、ラスト1冠への思いをスポーツ報知の単独インタビューで語った。 ―菊花賞が近づいてきました。松オーナーが思うメイショウテッコンの良さはどの点ですか? 「先行して非常にしぶといですね。この春、特に印象的だったのは京都新聞杯です。前に行って差されて5着でしたが、最後までよく我慢していました。あのレースを見て強いな、これからが楽しみだなと思いました。ダービーには出られなかったけど、次のラジオNIKKEI賞で初めて重

    【菊花賞 松本好雄オーナーインタビュー】メイショウテッコンでラスト1冠 「新たな感激に出合いたい」 : スポーツ報知
    daiyusaku
    daiyusaku 2018/10/17
    いやあ、当たり前なんだけど、しょうもない競馬予想家より論拠がしっかりしているよなあ。
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