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_検察に関するdakouのブックマーク (6)

  • 日本には検察を裁く仕組みがない

    国策捜査うんぬんというつもりはないが、これは明らかな制度不備だ。 裁判所には弾劾裁判所がある。 名目だけだったとしてもリコールの制度がある。 だが検察の働きを評価することは誰にもできない。 政治家にもできない。できるとしたら人事院ぐらいだ。 アメリカを始め諸外国には特別検察官なるポジションがある。 なぜ日は作られなかったのか。 ホリエモンの件以降、再考する余地があるように思う。

    日本には検察を裁く仕組みがない
  • 小沢一郎氏は身を捨てて民主党を救え - 池田信夫

    西松建設の事件で小沢一郎氏の公設秘書が起訴されましたが、小沢氏は続投を表明しました。といっても、人は記者会見で「続投する」と明言せず、記者団から「続投ということでいいのか」と質問されても言葉を濁す、奇妙な会見でした。「当面は」とか「国民が決めること」といった逃げ道が用意され、断固たる決意は感じられません。 政治資金規正法の問題としては、虚偽記載の事実関係ははっきりしています。秘書も「西松からの献金と認識していた」と供述しているようなので、有罪になる確率は高いでしょう。「国策捜査」だという批判には、根拠がない。これだけ証拠がそろっていれば、起訴しないほうがおかしい。むしろ問題は、なぜこれまで立件しなかったのかということです。日歯連事件自民党事務局長の起訴を見送った判断と比べると、ダブルスタンダードの感は否めない。 この程度の政治資金規正法違反は、政治家にとってはスピード違反みたいなもので

    小沢一郎氏は身を捨てて民主党を救え - 池田信夫
  • 起訴事実の一部を認めている - la_causette

    読売新聞は,次のように報道しています。 捜査関係者などによると、大久保容疑者は起訴事実の一部を認めているという。小沢代表からの事情聴取については、大久保容疑者らの起訴には不必要として、当面、見送ることにした。特捜部は西松建設から自民党政治家側に提供された資金について、捜査を継続する。 これを読んだ読者は,大久保容疑者が「半落ち」状態にあるように受け取るのではないでしょうか。しかし,注意しなければならないのは,この記事には,起訴事実のうちどの部分を大久保容疑者が認めているかについて何ら言及されていないということです。 全くのでっち上げないし完全な人違いというのでない限り,被疑者と捜査機関との間の認識ギャップは,起訴事実(法律的に正しい言い方としては「公訴事実」ということになります。)の一部に限定されることになります。そして,その一部が裁判所に認定されるか否かによって,被告人が有罪となるか否

    起訴事実の一部を認めている - la_causette
  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | 土曜解説 | 土曜解説 「西松献金事件と政治」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2009年03月21日 (土)土曜解説 「西松献金事件政治」 (兼清キャスター) 3月21日の土曜解説です。きょうは、「西松建設の政治献金を巡る事件」を取り上げます。 (神志名解説委員) 今回の事件、民主党の小沢代表の公設第1秘書が逮捕され、政界に衝撃を与えました。一方、自民党の派閥や議員もパーティー券代や献金を受けていたことも明らかになりました。捜査が続いている段階ですので、“わかっている点、わからない点”を整理しながら、「事件の構図や背景」、それに「政治が問われている点」を考えてみたいと思います。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ (兼清) 政治担当の城解説委員と事件・司法担当の友井解説委員です。 (神志名) 最初にお二人に今回の事件をどのように見ているのかを聞いておきたい。友井さん、事件

  • 産経、かなり踏み込むなあ - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    えーと、まず爺のとこから。 こっちが筋だったんじゃないかな、どうなんでしょメモ http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20090315/1237082863 一読してワロタなんだけど普通はそう思わないのかなと思ったら http://d.hatena.ne.jp/finalvent/20090315/1237113454 記事中、まあこれが体だろうなという一文は含まれてる。もうちょっとちゃんと書きなよ、というのは爺もぶくまも指摘の通り。 【疑惑の濁流】献金はみかじめ料? 西松事件で浮かぶ「政・業」の危うい“パワー・バランス” (2/3ページ) http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090315/crm0903151801011-n2.htm で、補完の必要があるのだけれど、一応このネタが真正であれば丸へひとっ飛びという状

    産経、かなり踏み込むなあ - やまもといちろうBLOG(ブログ)
    dakou
    dakou 2009/03/16
    どんな結末を望むべきなのか……「思った以上のモノが出てきたので、応援も呼び、人事も延ばして対応することにしたと。」
  • 小沢代表を包囲する「日本“最強”捜査機関」のメンツ 社会:ZAKZAK

    小沢代表を包囲する「日“最強”捜査機関」のメンツ 西松建設から民主党の小沢一郎代表側への違法献金事件で、「国策捜査」「選挙妨害」などと捜査への批判を強める同党と検察側のバトルが激化している。ただ、一連の捜査を主導しているのは「日最強の捜査機関」といわれる東京地検特捜部だけに、党内には不安の声もある。小沢氏包囲網を着々と築く“最強”の顔ぶれに迫った。 検察の精鋭中の精鋭が集まる特捜部にあって、今回の捜査の最前線にいるのが特捜部特殊・直告第1班のまとめ役である吉田正喜筆頭副部長(52)だ。 新党大地の鈴木宗男氏に賄賂を贈ったとされる会社社長の取り調べを行ったことで知られ、長年にわたり司法当局を取材し続けてきた「司法ジャーナル」の鷲見一雄編集長はこう話す。 「特捜部で華々しい実績はないが、特捜部長は信頼している。総務部副部長から昨年9月、特捜にきて、西松事件は当初から彼の指揮で検事が動いてい

    dakou
    dakou 2009/03/16
    警察……じゃない検察にもいろいろあるんだなー。この記事によると、「急進派」が今回の捜査を進めたらしい。
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