タグ

ブックマーク / benli.cocolog-nifty.com (4)

  • benli: 作品や才能には罪はないはず

    実刑が確定し、あとは収監されるばかりのLil Wayneを「We Are The World For Haiti」の収録に参加させる米国と、ボーカルが覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕されただけでJAYWALKのCDが店頭から撤去されてしまう日。 ミュージシャンたちは、まずこの種の不当な圧力に対して抗議すべきなのではないかと思うこの頃(作品や才能には罪はないはずです。)。

    dakou
    dakou 2010/03/15
  • 起訴事実の一部を認めている - la_causette

    読売新聞は,次のように報道しています。 捜査関係者などによると、大久保容疑者は起訴事実の一部を認めているという。小沢代表からの事情聴取については、大久保容疑者らの起訴には不必要として、当面、見送ることにした。特捜部は西松建設から自民党政治家側に提供された資金について、捜査を継続する。 これを読んだ読者は,大久保容疑者が「半落ち」状態にあるように受け取るのではないでしょうか。しかし,注意しなければならないのは,この記事には,起訴事実のうちどの部分を大久保容疑者が認めているかについて何ら言及されていないということです。 全くのでっち上げないし完全な人違いというのでない限り,被疑者と捜査機関との間の認識ギャップは,起訴事実(法律的に正しい言い方としては「公訴事実」ということになります。)の一部に限定されることになります。そして,その一部が裁判所に認定されるか否かによって,被告人が有罪となるか否

    起訴事実の一部を認めている - la_causette
  • 刑事手続に詳しいブロガー - la_causette

    ブログを通じて刑事手続を学ぼうと思ったら,ちゃんと刑事弁護人としての実績を積み重ねている落合先生や奥村先生のブログを見た方がよいということなのでしょう(もちろん,法律系ブロガーの中では明らかに格が違う中山研一先生のブログも必見なのですが。)。 創価大学法科大学院の刑事法の教員でも山下幸夫先生のブログは,内容的にはなかなかなのですが,いかんせん更新頻度が低いのと旬の話題についての解説がないのが残念です。 信頼に足りる元検事系のブロガーとしては,落合先生の他に,葉玉先生もいるのですが,葉玉先生の場合,どうしても会社法に関する話題が主ですから,刑事手続に関する旬のネタを負うという点では,落合先生や奥村先生の方が上かなあという気がします。 最近どこぞの信者とおぼしき人たちから下らないコメントが相当数投稿されるので先に言っておきますと,私は刑事弁護をしなくなって10年近くが経過しますから,刑事手続に

    刑事手続に詳しいブロガー - la_causette
    dakou
    dakou 2009/03/16
    後でブログ巡回してみよう。ちょっとばかりはさっき読んだけど。
  • 「手抜きをせよ,依頼者を裏切れ,サボタージュせよ」という外野の絶え間ない要求 - la_causette

    思えば,ネット上では,「手抜きをせよ,依頼者を裏切れ,サボタージュせよ」という要求に絶えず弁護士は晒されています。 光市母子殺害事件では,刑事弁護人としての職務を全うした弁護人たちが囂々たる非難を受けました。医療問題では,患者側代理人として難事件を勝訴に持ち込んだ弁護士のブログがコメントスクラムに襲われ,その後も矢部弁護士のブログの常連コメンテーターを中心に,法律家どもは医療問題から手をひけとの要求が盛んに突きつけられました。また,池田信夫氏のブログでは,高利貸しからの借金の返済に苦しむ消費者を救うために頑張ってきた弁護士たちが,「一段階論理の正義」云々と揶揄されて攻撃を受けました。新自由主義者たちの「二段階論理の正義」に従って利息制限法の上限での再計算やその結果としての過払い金請求を拒否しつづけなかった実務法曹は,新自由主義者から,「官製不況」の戦犯にさせられました。 これは,現代の日

    「手抜きをせよ,依頼者を裏切れ,サボタージュせよ」という外野の絶え間ない要求 - la_causette
    dakou
    dakou 2009/03/09
    弁護士も大変な仕事そうで……。判官贔屓(「弁護士そのものにエリート勝ち組なイメージ」)的な反感もああいった国民感情になっちゃう一因なんでしょうか。
  • 1