タグ

2009年4月27日のブックマーク (5件)

  • 血液型性格判断はエセ科学問題ではなく差別問題だ - 狐の王国

    血液型で性格を決めつける人とどうつきあうべきかという記事。この記事に反論する気は毛頭無いのだけども、はてブの反応を見るとただのニセ科学問題だと考えてる人が多いようで……。 わかってる人には当然のことだろうけど、そうじゃないんだ。血液型性格判断の抱える一番の問題は、差別問題なんだ。 昔読んだで、ユーラシア大陸は西側にA型者が多く、東側にB型者が多い、と書いてあった記憶がある。西側の民族である西洋人が、東側の民族である東洋人を差別するために流布したのが血液型性格判断なのだそうだ。 曰く、A型者の多い民族は優性民族、B型者の多い民族は劣等民族…… 4冊累計で500万部を突破した『自分の説明書』シリーズで最初に発売されたのは「B型」だった。ネガティブに評価されやすいB型を取り上げれば、読者の関心を集められると考えたのだろう。これはB型が差別されているという証拠にほかならない。血液型という後天的に

    血液型性格判断はエセ科学問題ではなく差別問題だ - 狐の王国
    dakou
    dakou 2009/04/27
    いや「血液型性格判断はエセ科学問題ではなく差別問題だ」というタイトルにそのまま感銘受けたんですが。そか、ひとまずエセ科学問題と離して考えればいいのか。
  • 中国によるソースコード強制開示報道に踊らされるのはまだ早い - A Successful Failure

    読売新聞が中国、ITソースコード強制開示強行へ…国際問題化の懸念と報じたことから、「IT製品のソースコードの開示が強要される」「日企業は中国から撤退すべきだ」といった極端な拒否反応があちこちで見られる(はてなブックマーク、痛いニュース)。 しかし、実際読売新聞の記事は少々拡大解釈をしている。スラッシュドットのエントリを参考に、もう少し詳しく見てみよう。元ソースは中国部分情報処理のセキュリティ製品に関する強制認証実施の公告であり、昨年12月に読売新聞により正確な解説記事が掲載されている。これを読むと、多くの人が誤解している点が浮かび上がってくる。 【注】エントリのスコープは中国の強制認証制度に関する正確な情報を伝え、多くの人が誤解している点を正す点にある。中国が信用できるかできないか、ソースコードの流用がなされないか、という懸念に関する議論はスコープ外である*1。 まず第一に、審査対象と

    中国によるソースコード強制開示報道に踊らされるのはまだ早い - A Successful Failure
    dakou
    dakou 2009/04/27
    「審査対象となるセキュリティ製品は、ファイアウォール、ルータ、ICチップ用OS、OS、データベースなど13品目に限定される」参考リンク先の、ウェブで公開された”去年の”記事にもばっちり書いてあった……
  • ワラノート - FC2 BLOG パスワード認証

    ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.

    dakou
    dakou 2009/04/27
    壮大だなあ。もうこの分だけでおなかいっぱいですよ。
  • asahi.com(朝日新聞社):フランスで相次ぐ社長監禁 労使紛争の手段に定着 - 国際

    【パリ=国末憲人】不景気でリストラや工場閉鎖しようとする企業経営者を従業員が監禁する事件が、フランスで続発している。ひと晩程度で解放するが、犯罪は犯罪。しかし警察はほとんど介入せず、多くの場合労働者側が譲歩を勝ち取っている。  仏南部トゥールーズ郊外で20日夕、米資系の自動車部品工場の従業員らが工場長と工場の採用責任者の2人を監禁した。工場は採算が見込めないとして、米経営陣が6月に閉鎖する方針を示していた。同工場の労組「労働総同盟」(CGT)支部の幹部は「暴行はしていない。警察官は工場の前に来ているが、3人だけで何もできない」としたうえで、「我々が満足する結果を得られれば2人を解放する」と条件を突きつけた。  仏では3月、閉鎖に伴う解雇条件をめぐって労使が対立した南西部ダックス近くの「ソニー・フランス」の工場で社長らが一夜監禁されたのを手始めに、同様の事件が相次いだ。中部ピチビエの製薬工

    dakou
    dakou 2009/04/27
    けしからん(否定)とももっとやれ(肯定)とも言いづらい。
  • 「自粛」という思考停止 - 池田信夫 blog

    SMAPの草磲剛氏が逮捕され、テレビ局は彼を番組やCMから外すなどの対応に大わらわだ。しかし彼の容疑は、深夜の誰もいない公園で裸になったことだけ。もちろんほめられたことではないが、誰かに向かって公然わいせつ行為を行なったわけではない。おそらく不起訴処分になるだろう。一般人なら、ちょっとした笑い話にすぎない。 こうした番組の内容と無関係な事件で放送を「自粛」する習慣は、昔はなかった。私の記憶では、自粛がひどくなったのは、1988年秋に昭和天皇が重体になったころからだと思う。あのときもNHKでは「皇室報道マニュアル」をつくって基準を決め、現場は「過剰報道や自粛はやめよう」ということにしていたのだが、いざ「危篤」(これは誤報だったのだが)という報道が流れると、マニュアルは吹っ飛び、「他社も自粛しているから・・・」という論理で、演芸番組などが軒並み中止になった。 この種の自粛には明確な基準もな

    dakou
    dakou 2009/04/27
    「マニュアルをつくって、基準を決めたほうがいいのではないか」これは同感なんですけど……草なぎさんの件が出だしで(他の大事の例も挙げてますが)「思考停止社会」とでかい展開に持っていくのは違和感です。