引っ越しの荷物を片付けていたら、以前日記に残しておこうとして書いていないメモを見つけたので書いておく。前の現場の話なので多分4月頃の話。 // ----- ここから ----- 今の現場のプロジェクトでは、WebアプリケーションのJavaクラスをWEB-INF/classes配下ではなく、jarファイルにしてWEB-INF/lib配下に配置するというルールがある。セキュリティ上の問題でパッケージ構成が云々というのが理由だった気がするけど、詳しくは覚えてない。 取り敢えず自分のチームはAntでビルドをしているので問題ないが、隣のチームがMavenを最近使い始めたのでどうやって対処しているのかを聞いてみたら、MavenからAntを呼び出しているらしい。(改めて聞いてみたら面倒だから違う方法にしたらしい)せっかくMavenを使っているのに勿体ないなぁと思ったので、Mavenのマルチモジュール・プ
You are viewing an old version (v. 7) of this page. オリジナル: Internationalization 開発者が知っておくべきこと、すべきこと Hudsonのi18nかについて開発者が知っておくべきことが2点あります。 Messages.properties からタイプセーフな Messages クラスを生成する。 Jellyファイルのメッセージを作成する。 Message クラスの生成 Hudsonは、localizerを使用して、タイプセーフな方法でメッセージリソースにアクセスするためのクラスを生成します。各src/main/resources/**/Messages.properties毎に、メッセージクラスが1つ生成されます。このクラスがどのようなものかは、リファレンスページを参照してください。IDEがこれらのクラスを見つけら
先日Mavenをバージョン2.1.0にアップデートした後、以下の警告が出るようになりました。 [WARNING] Using platform encoding (Cp1252 actually) to copy filtered resources, i.e. build is platform dependent! これはMavenのプラグインが、プラットフォームのディフォルトのエンコーディングを使用してリソースファイルをコピーするのが原因のようです。以下をPOMに記述する事によってエンコーディングを選択し、この警告を防ぐ事が出来ます。 <project> <properties> <project.build.sourceEncoding>UTF-8</project.build.sourceEncoding> </properties> </project> これで警告は出なくなり
"Software Development using the C++ Boost Library", book in preparatiion 新しいBoost本が出るようです。 『Software Development using the C++ Boost Library』 - Daniel J. Duffy, Robert Demming この本で議論する内容: STLアルゴリズムの使用を容易にするためにLambdaを使用する MVC, Observer, PACパターン(GOF, POSA)を実装するためにSignalsを使用する 偏微分方程式(PDF:partial differential equations)を準離散化するためにBindとFunctionを使用する モンテカルロシミュレーション、数値積分法およびoption pricing(オプション価格設定?)のためのR
2と3を合わせて84.1%ですので、かなりの割合である事がわかります。 参考までですが、自分が管理しているサイトの実際のアクセスベースで1.1が10%以下ですので、もうFL2で開発でもいいかと思います。 ですが、気をつけなければならないのは、docomoの契約数(09年12月現在)が、全体の50%以上ありますので、普及端末である、703,903の存在はまだ大きいのかなと思います。 FlashLiteの場合、PCの様にユーザー側でPlayerのバージョンを上げる事ができないので、 過去バージョンの乗った機種は対象端末から外れる、という事になります。 ■FlashLite2を使うメリット では実際、どんなメリットがあるのでしょうか? 1)ActionScript1 or 2で開発できる。 これが一番のメリットですね。 それによって使える以下の機能が大きいです。 ・htmlレンダリングが使える。
米国のSNS大手Facebookは、日本向けの携帯電話向けサービスを本格展開する。まず米国本社のエンジニアを常駐させる日本事務所を2月2日に開設した。今後、日本の携帯電話の環境に合わせた新たなサービスを開発する。開始時期などは未定だ。 Facebookのヘッド・オブ・インターナショナル・グロース、ジャヴィア・オリヴァン氏が日経トレンディの取材に対して明らかにした。同社が米国以外のオフィスに本社のエンジニアを派遣するのは初めて。日本国内でも積極的に携帯電話向けサービスを展開して、国内の大手SNSに対抗する。 2008年5月にスタートした日本語版Facebookは現在約100万人のユーザーを抱える。ただ、さらに利用者を拡大するには、国内の大手SNSと同様、携帯電話向けサービスの拡充が不可欠となる。日本のモバイル環境に合わせた新たなプラットフォームを開発するための拠点として日本事務所を開設した。
maven2によって管理されているプロジェクトは,siteゴールを使用することによって,さまざまな情報をWebページとして自動的に出力することができる。これについては,「 maven2のsiteゴールによる標準Webページの出力」エントリで紹介した。今回は,プロジェクトの成果物に関する各種レポートをWebページとして出力するための方法を紹介してみよう。 Javaソフトウェア開発では,ソースコードを元にしてさまざまな2次的成果物を作成することになる。コンパイラによるclassファイルの生成や,コメントの記述を利用したJavadocの出力などが代表例としてあげられるだろう。それに加えて,単体テストの結果やカバレッジ率の測定結果なども,やはり2次的成果物ということができるだろう。 これらの出力は,maven2を利用していれば,いとも簡単に行うことができる。 ポイントは,pom.xmlファイルのr
Parsing command line options in JDK 5.0 style: args4j Posted by kohsuke on May 11, 2005 at 12:20 AM | Comments (25) Parsing command line options in your program has always been a boring work; you loop through String[] and write a whole bunch of arg.equals("-foo") and arg.equals("-bar"). There are some libraries that attempt to solve this, such as Apache Commons CLI. I tried many of those, but I di
Vim のプラグインって作ってる最中は Vim 自体の動作も不安定になりがちだし、普段の環境と同じ環境で作ってるとなにかと弊害が起きがち。ちょっとした変更ならまだしも、大規模な変更は 1 度の作業で終わらないこともあるし、作業中断して別のことをやることになったりするとさらに面倒。 または、VCS でプラグインを管理したくて、プラグインごとにリポジトリを独立したいけど環境分けるのが面倒だとか。 というわけで私が普段やってる Vim プラグインの開発スタイルを晒してみようと思う。 設定 私の vimrc には最後の方に以下の記述がある。 " Load settings for each location. augroup vimrc-local autocmd! autocmd BufNewFile,BufReadPost * call s:vimrc_local(expand('<afile
みんなのIoT/みんなのPythonの著者。二子玉近く160平米の庭付き一戸建てに嫁/息子/娘/わんこと暮らしてます。月間1000万PV/150万UUのWebサービス運営中。 免責事項 プライバシーポリシー CUIベースのビジュアルデバッガpudbを紹介したときは「Pythonの達人はデバッガを使わない」というようなことを書いたけど,僕は最近pudbを使い始めた。ただ,日常的に使っているわけではなく,特定の場面でだけ使うようになった。開発中,テストがfailしたり例外が出たりしたときだけ,pudbを使っている。 最近見つけたnose-pudbはとても便利なツールだ。Pythonのテストユーティリティにnoseというのがある。インストールすると,プロジェクトに関連した複数のテストを順番に走らせてくれ,Pythonのunittestを拡張してくれるとても気の利いたPythonicなツールだ。n
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