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ブックマーク / blog.japan.cnet.com (5)

  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 - Kenn's Clairvoyance:梅田サロン中止のお詫び、およびアーキテクチャ変更についての技術詳細レポート

    先週末に予定されていたJTPA企画の梅田さん主催オンラインサロンですが、会場に多くの人が集まるにつれてLingrが重くなってしまうという事態に陥ってしまい、まるでイベントの体をなさないまま時間が過ぎてしまい、あえなく中止となってしまいました。 当イベントを楽しみにしていた皆様、そして梅田さんはじめJTPAスタッフの方々には、当に申し訳なかったと思います。ここに改めてお詫び申し上げます。 Macworld 2007のときには180人を収容して何の問題もなく快適に使えていたので、「1000人はわからないけど、200人ぐらいなら大丈夫だろう」とたかをくくっていたのが間違いでした。 今回はその反省も含めて、内部で検証した技術情報をすべて公開し、どのような問題に直面し、どのように解決にあたっているのかをお伝えすることで、特に技術者の皆さんに役立つフィードバックにしたいと思います。 ■今回のアーキテ

    dann
    dann 2007/02/07
  • CNET Japan Blog - 江島健太郎 / Kenn's Clairvoyance:Lingr and Comet - 技術解説編

    さて、お待たせしました。いよいよCometとLingrについての技術解説です。 ■Comet解説 さて、まずはCometとは何で、どういう背景によって生まれたのか、についての解説から始めます。 まず前提として、Webアプリケーションにおいては、通信開始のトリガーは常にクライアント側が握っています。つまりURLを入力したりボタンをクリックしたときなどに通信が発生することになるわけですが、このようなアーキテクチャは、サーバ側で発生した変化をリアルタイムにクライアント側に通知することが原理的にできないことを意味します。 チャット・アプリケーションでは、複数のユーザから不定期にメッセージが送信され、それが他の参加者に一斉に配信されなければなりません。しかし、メッセージを受け取ったサーバ側では、それをクライアントに即座にプッシュで通知する方法がないのです。 そのため、一定期間ごとにブラウザがサーバに

  • CNET Japan Blog - 渡辺聡・情報化社会の航海図:戦場はビデオ検索技術へ

    Ad Innovator、「GoogleYahoo!、MSNのビデオ検索技術が来年公開に」経由でCNETの「Striking up digital video search」より。 状況は冒頭のサマライズ文で分かる。 Google, Microsoft and Yahoo are quietly developing new search tools for digital video, foreshadowing a high-stakes technology arms race in the battle for control of consumers' living rooms. 映像の検索技術に三強が揃って力を入れ、デジタル家電、リビングルームにも戦いの場が広がる。ウェブの世界で強いブランドを持ち、ユーザーも日常的に使っているサービスなので、「映像も検索出来る」ということが

    dann
    dann 2005/10/16
  • CNET Japan Blog - 梅田望夫・英語で読むITトレンド:天才社員が支えるGoogleのマネジメント手法

    Googleについては4月18日「Googleのカネをかけない斬新なシステム構築」と4月21日「GoogleがIPOしない当の理由」と2回に分けて触れたが、今日は、Googleのマネジメントについて断片的な情報をかき集めながら考えてみよう。 まずはCoranteがつい最近始めたSocial SoftwareをテーマにしたBlogサイトの「Google's Exponential Returns」から。このBlogは、シリコンバレーで4月半ばに開かれたオライリーの「Emerging Technology Conference」でGoogle第1号社員Craig Silverstein (Director of Technology、30歳)が話をした内容をもとに書かれたものだ。彼のスピーチのメモだけ読んでもなかなかその質が理解できなかったのだが、このBlogを補助線に読むと、Google

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    dann 2005/10/16
  • CNET Japan Blog - 渡辺聡・情報化社会の航海図:大型買収二件:SkypeとeBay

    昨日のオラクルに続き、SkypeとeBayを。こちらはあちこちのサイトを見ても評価も評価方法もかなりぶれています。例えば、CNETの記事だと「イーベイのスカイプ買収、アナリストの反応はさまざま」、「イーベイのスカイプ買収--ブロガーはこう見る」にアナリストとBloggerのコメントが良い感じでまとめられていますが、意見百出という状況です。 eBayの側から 件がどういう意味を持つのかじっと考えていたのですが、おそらく、読んだ範囲で一番質に近い指摘なのは御手洗さんの「競争のフェーズは完全にシフトした(eBayのSkype買収)」 まず思ったのは「通信・ネット企業間における競争の次元の変化」です。まずこれを見て考えを真剣に改めないといけないのは、通信企業の方々なのではないかと思いました。つまり、インフラそのものにはもはや付加価値を生み出す可能性がかなり限定されており、付加価値の源泉はも

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    dann 2005/10/16
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