日本全国都道府県の方言辞典サイトを紹介していますが、まだ方言辞典のリンクが少ない地域もありますので、今後もっと紹介サイトを増やしていきたいと思っています。 「この県のこの辞書サイトはオススメ!」とか「自分の辞典サイトを載せて!」という方、メールをお待ちしております。相互リンクも募集しています!
残暑厳しい日々が続いているが、これを過ぎればもうすぐ秋。そんな切ない恋のシーズンにぴったりのiOS向けアプリが登場した。 「世界で一番、胸キュンなアプリ」とうたうそのアプリの名は「全国告白白書」だ。 このアプリは、全国各地の女子高生から男性社会人まで、街行く人のリアルな告白の瞬間の音声を集めたアプリだ。制作したGroodが実際に現地に出向き、各地の方言で告白する瞬間を400場面以上収録している。 ユーザーは、まず設定画面で自分の性別を登録し、「東京弁」「大阪弁」「京都弁」「福岡弁」など、聴きたい地方の方言と、「高校生」「大学生」「OL」「社会人」などの世代を選択して、告白を聴くことができる。 現在リリースされているボイスのうち「高校生編」「京都弁」などは85円の有料となっているところがニクいが、Groodは「自分の生まれ育った街の方言が聞きたい」「自分が告白する時の参考にしたい」「告白する
ココがキニナル! 語尾に「○○じゃん(か)」とつけたり、列に割り込む「横はいり」は横浜の方言と聞いたのですが本当でしょうか。ほかにも横浜に方言があるのか気になります。(enさんのキニナル) まさか、「じゃん」は横浜発祥ではない! 「最近、夜更かしばっかりしてんじゃん。ダメだよ」 「別にいいじゃん。ちゃんと朝起きてるんだから」 横浜生まれ、横浜育ちの記者は親子の会話でも当たり前のように「じゃん」を使ってきたが、中学生くらいまでは方言だと意識したこともなかった。 関西からの転入生が「横浜に来るから『じゃん』を練習してきた」というのを聞いたり、テレビ番組の中で、“横浜といえば「じゃん」”というような扱いを見たりして、横浜独特の言葉なのか?と思ったこともあったが、今ではドラマの会話や関東広範囲で使われ、やはり標準語ではないか?と思ったり・・・。 「横はいり」にいたっては、完全に標準語だと思っていた
日本各地を旅行して、その土地固有の方言を聞くと、「旅行きちゃったなー」、「何この気持ち、新鮮新鮮」と、心がほっこりしたりするわけだが、ていうかパルモの場合には、方言フェチといっても過言ではないほど、東北系の言葉に萌えと癒しを感じてしまうわけなのだが、各地域住民にとって、方言に対する感じ方は様々。 NHKの全国県民意識調査の結果を使って、自分の地域の方言が「好きか嫌いか(愛着度)」と、「恥ずかしいか恥ずかしくないか(羞恥度)」を相関図を示したものが公開されていた。各都道府県民が地元の方言をどう思っているのかがわかりやすく図解されている。 ソース:ねたたま : 都道府県別方言に対する意識調査 図録▽方言に対する感じ方(都道府県比較) 両方の図とも、NHK放送文化研究所「現代の県民気質-全国県民意識調査」の各県16歳以上の900人を対象とした1996年の個人面接調査(全国平均回答率70%)のデー
東西、南北に細長い形をしている日本の国土。さまざまな気候や生活習慣が見られると同時に、土地の言葉にもたくさんのバリエーションがある。 インズウェブの調査によると、「普段、標準語を使って会話をしていますか?」と尋ねたところ、「はい」と答えた割合は首都圏(92.4%)や「北関東」(85.4%)では8割を超えており、「近畿」(37.0%)や「中国・四国」(37.8%)でも3人に1人以上だったことが分かった。 インズウェブでは「近年、テレビの普及で標準語を話す人が増え、逆に方言を話す人口が減っていると言われているので、その影響があるのかもしれない」とコメントしている。 多くの人が標準語を使用しているようだが、「標準語だと思って使用した言葉が方言だったことがある」という人は61.4%と半数を超えた。 具体的な体験談では「鶏肉のことを名古屋では、『かしわ』と言います。横浜のデパートで『かしわを買いたい
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