2013年3月11日 10時2分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと WBC1次ラウンド、カナダ対メキシコで乱闘が勃発 「乱闘は褒められた行為ではないが、一方でファンをヒートアップさせる」と筆者 野球界の不文律が記された書籍には「乱闘は、野球には必要な要素」との記載がある WBC(WORLD BASEBALL CLASSIC)予選第1ラウンド、カナダ代表チーム対メキシコ代表チームで、両軍入り乱れての大乱闘が勃発した。過去3回の大会で、乱闘は初めて。 9対3と、カナダの6点リードで迎えた最終回。メキシコの投手、アモールド・レオンの投球が、カナダのレーン・トソニの背中を直撃。これが乱闘の引き金になり、両軍合わせて7選手が退場になった。 試合は10対3で、カナダが勝利した。 今回の大乱闘では、両軍の言い分がわかる。まずは、乱闘のきっかけを作ったメキシコ。カナダはこ
デイリースポーツ 甲子園球場で開催中の全国高校野球選手権大会に出場している宇都宮市の作新学院高校2年で硬式野球部員の男子生徒(17)が、強盗容疑などで逮捕されたことが18日、宇都宮中央署と同校への取材で分かった。逮捕は17日。 この男子生徒は今月10日午前6時50分ごろ、宇都宮市内の雑木林で少女(16)のひざに軽傷を負わせた上、現金数千円を奪うなどした疑い。 高野連は、「過去の事例から、部活動外の個人の不祥事で出場を差し止めたことはない」としている。 この生徒はベンチから外れていたのだろう。2年生だから、あまり見込みがなかったのかもしれない。甲子園に連れて行ってもらえなかった彼は、鬱々として楽しまなかったのかもしれない。 夏休み中である。この少年は、金だけでなく、少女にも興味があったのではないか。仲間が甲子園に行って、希望に満ちて練習をしているときに、こういう情けない罪を犯していたのである
夏の全国高校野球が開幕した。球児たちは大会初日から、ロンドン五輪の日本勢の活躍に負けないほどの熱戦を繰り広げている。 出身地の高校の勝敗が気になったり、懸命に応援したりする人は少なくないだろう。だが「ふるさとの代表校」のはずが、登録メンバー全員が他地域から来た生徒で占められている学校があるのが現実だ。 リトルリーグが盛んで野球のすそ野が広い地域性 親元を離れて、別の地域の野球強豪校に進学して甲子園を目指す。いわゆる「野球留学」は今に始まったことではない。大リーグ、テキサス・レンジャースで活躍するダルビッシュ有投手は大阪府出身だが、宮城県の東北高を選んだ。プロ野球、東北楽天ゴールデンイーグルスの田中将大投手は兵庫県の中学から北海道の駒大苫小牧に進み、2年生の夏に優勝を勝ち取った。私立の甲子園常連校ともなれば、国内各地から優秀な選手が集まってくるだろう。 大阪10人、兵庫5人、岡山2人、和歌山
2013年3月に開催されるワールドベースボールクラシック(WBC)について 日本プロ野球選手会は「出場しない」という決議をし、これを発表した。 日本企業がWBC側に支払うスポンサー権とライセンシング権を日本代表側に帰属させる要求に対し WBC側から何も返答がないから。という理由である。 大会のスポンサー収入の約70%が日本企業からもたらされているという。だが、収益配分は米側の66%に対し、日本はわずかに13%だという。 これに対して日本野球機構(NPB)はもう一度選手会側に対し参加を促すとの事である。 今回のこの一件について考えてみたい。 選手にとってみては野球は「職業」である。 充分なお給料をいただけないのにWBCという「残業」をしろ。と言われて出場。 本番のペナントレースに調子を崩し成績が悪かったらマイナス査定が待っている。 これではやりきれない。 プロ野球選手会の気持ちも良く分かる。
プロ野球・読売巨人軍の原辰徳監督(53)が、過去の女性関係をめぐり「元暴力団員に1億円払っていた」などと週刊文春が報じた問題に、朝日新聞が「参戦」した。巨人側は、1億円を要求した人物2人について、暴力団員ではないと主張しているが、朝日新聞では男らへの直接取材や捜査当局をもとに、見出しに「元組員」という言葉を使い、反社会的勢力とのつながりを強調した。 球団「原監督は反社会的勢力と交際したことや利用したことはない」と主張 2012年6月20日に球団が開いた会見では、桃井恒和社長が、週刊文春の記事について 「あたかも反社会的勢力に不当なお金を払ったかのようにとられる。それは大変違う」 などと反論。原監督は反社会的勢力と交際したことや利用したことはないとも主張した。また、球団側の主張によると、球団が問題を把握した09年の時点で、警察当局からも2人は暴力団員ではないことを伝えられたという。その上で、
10日、Kスタ宮城では、プロ野球公式戦=埼玉西武ライオンズ×の一戦が行われた。 試合は、3回までに6点を積み上げた楽天が4回まで6-2と大量リードをするも、この辺りからいつノーゲームになってもおかしくほどに雨脚が強まった。すると、一刻も早く試合成立となる5回表までゲームを進めたい楽天は、4回裏に聖澤諒が振り逃げにも関わらず早々にベンチに引き揚げる。さらに、高須洋介がヒットで出塁をするも、怠慢な走塁でタッチアウトに。にもかかわらず、ベンチでハイタッチを受ける。続く松井稼頭央は2ストライクから明らかに無気力なスイングで自ら三振し、チェンジとなった。 勝利のためとはいえ、悪天候の中、球場に足を運んでくれたファンの前で、自らアウトになり回を進めた楽天。これにはネットの掲示板や、該当するプレーを編集して公開したYouTubeのコメント欄でも「せめてフルスイングぐらいして三振しろよw」「無気力野球」「
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