音楽プロデューサーでglobeの小室哲哉(59)が19日、「週刊文春」でにて不倫疑惑を報じられたことを受けて会見を行った。ここでは報道陣との一問一答をまとめる。 会見で改めて男女の関係を否定した上で、「KEIKOだったり、家族、ファンのみなさん、お相手の方にお詫び、そのお話をすると同時に、僕なりのこの騒動のケジメとして、引退を決意しました」と発表。 以下、報道陣との一問一答。なかには突然の引退発表に涙で質問する記者も。 <小室哲哉 会見>報道陣との一問一答【質疑応答】 ― 具体的に小室さんの頭の中に「引退」という2文字が浮かんだのはいつ頃になりますか? 小室:やはり左耳なんですが、耳鳴りが今も消えなくてですね。難聴なのかはわかりませんが、それで音楽が作れないわけではないんですけども、それによって体調が非常に悪くなって。それと先程も申しましたけど、僕も多少端くれかなって思うこともありまして、