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金融に関するdeadcatbounceのブックマーク (360)

  • 「知性の失敗」のユーロ、「自由の失敗」のアメリカ:日経ビジネスオンライン

    2011年、欧州ではユーロ危機が起きましたが、その前に世界を襲った「お金の危機」、それはなんといっても、米国で2007年のサブプライムショック、2008年のリーマンショックです。 80年代末の東西冷戦の終結と相前後して、アメリカを中心とする金融市場は規制緩和をどんどん行い、実体経済を超える巨大なお金が動く世界ができあがりました。自由放任、新自由主義を標榜し、市場原理ですべてを解決しようというこの流れ、はたして正しかったのでしょうか? ユーロ危機が「知性の失敗」だとすると、アメリカの金融危機はさしずめ「自由の失敗」である、と看破する岩井克人・東大名誉教授に、引き続き「お金の正体」に迫っていただきましょう。 池上:欧州の人たちが知性を結集して創り上げた共通通貨「ユーロ」。しかし、そのユーロによる経済圏が危機に直面しています。前回は、岩井先生に、なぜユーロ構想がうまくいかなかったのか、なぜ共通通

    「知性の失敗」のユーロ、「自由の失敗」のアメリカ:日経ビジネスオンライン
  • 強い和製ヘッジファンドに学べ 逆風下でも好業績 - 日本経済新聞

    厳しい相場で好成績を上げる和製ヘッジファンド。新手の理論や技術を駆使した独特の運用手法に注目が集まる。個人投資家が荒波を乗り切るためのヒントが見つかるかもしれない。「第3世代」と呼ばれる若手が率いる、そんな勝ち組ファンドを紹介しよう。投資判断に人工知能を活用「言葉の意味の解析手法は?」「2つ以上意味がある言葉はどうするんだい?」──。1月初め、米シリコンバレーを訪ねたプルーガ・キャピタルの古

    強い和製ヘッジファンドに学べ 逆風下でも好業績 - 日本経済新聞
    deadcatbounce
    deadcatbounce 2012/01/15
    ペイドパブっぽい記事
  • 90年代の邦銀危機と欧州銀の現状

    TrinityNYC @TrinityNYC クレジットセールス&トレーディングか・・・ RT @bloombergjapan: モルガンS:ロンドンで多数退社、欧州クレジット責任者ら-関係者(1 http://t.co/iTCLWUxt 2012-01-11 06:46:06 TrinityNYC @TrinityNYC クレジットで「多数」のフロントの人員を減らすとなると、欧米の投資銀行で増やす部門は、ハッキリ言って、「もう無い」ってことだよね。規制強化でミドルとバックは増えるかもしれんけど。 2012-01-11 06:48:51 TrinityNYC @TrinityNYC あっさりと合意、ありがとうございますw でもミドルとバックばかり増やしてどうするんでしょうね。RT @survivora: はい RT @TrinityNYC: クレジットで「多数」のフロントの人員を減らすとな

    90年代の邦銀危機と欧州銀の現状
  • ノムラ證券残酷物語

    2003年11月~2005年10月まで「若林史江の株でバンザイ」を運営していた時、メルマガに書いていたKプロデューサーこと私のノムラ證券時代の実話です。夕刊フジに「巨大證券残酷物語」として毎週金曜にも連載されています。 当時、ノムラでは転勤の辞令が1年に3回あった。現在は2回だという噂を聞いたことがあるが、確か…当時は、3月の第2週と、7月と12月の第2週であった。3月の辞令が出ると、まず単身新しい支店に転勤していく。家族は間近に迫った春休みに子息の学校の転勤手続きなどを済ませ、慌しく次の夫の生活地について行く。7月は夏休み前で、12月は冬休み前であったから、要するに学校の休み前に辞令を出して、末端の悲しい構成員は、家族共々永遠に転々流浪のドサ廻りが続くのだ。 筆者の1年目の終りの頃の春の移動だっただろうか、島根の松江支店から3年先輩のS堀さんという島根大学の体育会剣道部出身の人が

  • 避難先求め日本国債に飛びつく外国人

    それは世界の市場の大きな皮肉の1つだ。ソブリン債に関する不安がある時に、外国人による日国債(世界で最も借金の多い国)の保有高が今ほど多かったことはないのだ。 日銀が先月公表した統計は、海外投資家の国債保有残高が9月末時点で過去最高の75兆7000億円となり、1年前の57兆9000億円から3割近く急増したことを示していた。 債務残高全体に占める海外投資家の保有割合は8.2%と、過去最高だった2008年第3四半期の8.5%と大差ない水準になっている。 財務省で国債管理政策を担当する野田恒平氏は、日政府は2005年以降、外国人投資家への債券の売り込みを通じて「積極的な多様化政策」を追求してきたと言う。 海外の政府系ファンド、中央銀行、年金基金、生命保険会社に債券の購入を勧めることで、外国の投資家が世界第2位の公債市場で長期利回りを低位に抑えることに貢献してくれる、という理屈だ。財務省は、中

  • Gucci Post- ブログ記者によるオンライン新聞 グッチーポスト -

    当サイトではwebブラウザの表示サイズによってモバイル端末用表示とPC用表示に切り替えております。 ウインドウを縮小させることにより表示が切り替わりますが、ブラウザのページズームでも表示が切り替わってしまうことがあります。 表示が切り替わってしまった場合はウインドウのサイズやページズームの設定を御調整頂けますようお願い申し上げます。 going loco!! going loco ですぜ。 あいつら気違いだって! これでアメリカ大統領をやっている、ってのはすごいよな。 安倍さんが、ツイッターで「あいつら、まじ病気だぜ!」って何かに向かって言ったらうるさい人がたくさんいるでしょ。いろんな意味でアメリカですわな。いいね、going loco!! 因みに このloco はスペイン語で 意味は crazy と変わりません。 ただ、単に狂ってる、ならcrazy で事足りる訳で、わざわざ loco を

  • 2012年の景気回復、壊れ物につき取り扱い注意

    (2012年1月4日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 2012年の世界経済には果たしてどんな展開が待ち受けているのだろうか? まずは、厳しい状況に置かれている高所得国から見ていこう。 高所得国には、健全な景気回復を予想できるだけの妥当な理由があるだろうか? いや、あまり見当たらない。ユーロ圏の状況は、下手をすれば世界中に影響が及ぶ災厄になりかねない。米国ですら、景気回復は脆弱なものになりそうだ。2007年以前の出来事が投げかける影はなかなか消え去らない。 悲観論が増す景気見通し 昨年12月に集計された各国・地域の成長率予想のコンセンサスは悲観的だ。2012年の経済成長率の最新の予想値は、1年前のそれを大幅に下回っている。その傾向が特に顕著なのはユーロ圏で、最新の予想では景気後退入りが見込まれている。 イタリアとスペインはマイナス成長に陥り、フランスとドイツの成長率も無視できるほど低いレベ

  • ユーロ危機、「三十年戦争」の不気味な教訓

    (2011年12月29日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 今回の金融危機では過去の歴史との比較がいくつか行われている。特に引き合いに出されるのは1930年代の大恐慌だ。筆者はユーロ圏危機について、別の比較をしてみたい。1618年から1648年にかけて欧州の中央部を荒廃させた三十年戦争である。 ユーロ圏危機もあのおぞましい戦争も、パワーシフト(勢力の転移)が突然生じる中で起こった。どちらも一見大したことのない事件が引き金となり、信じられないほど複雑な状況に発展した。 地域内のパワーシフトが突然生じたことも共通している。1618年以前の神聖ローマ帝国は、新教派(プロテスタント)の選帝侯と旧教派(カトリック)の選帝侯によってほぼ2等分されていた。ところが1617年、7人の選帝侯の一角を占めたボヘミア王にカトリック教徒のフェルディナント2世が即位すると、勢力のバランスが崩れた。 実際の戦争はその

  • BRICsブームに火が付いた2003年当時のバリュエーションに戻った新興国株式市場 : Market Hack

    今年は新興国株式に強気で良いと思います。 僕がそう考える第一の理由はこのところ新興国株式が投資家から敬遠されているからです。 EFPRグローバルの調べでは去年1年で470億ドルが新興国株式ファンドから流出しました。 これはギリシャやイタリアの財政危機で投資家がリスクに対して敏感になったことが少なからず関係しています。 突発的な出来事がきっかけとなって世界的にリパトリエーション(投資資金の引き揚げ)が起こると新興国株式はメタメタに売られます。投資家はその事を承知しているので、別段経済の基要件に問題の無い新興国の株式も早々に手仕舞われました。 この結果、新興国株式のバリュエーションはリーマンショック直後の瞬間安値(赤丸部分)を除くとBRICsブームに火が付いた2003年以来で最も低い水準になっています。 もちろん新興国に問題が無いわけではありません。 一般に中央銀行がどんどん利上げしている局

    BRICsブームに火が付いた2003年当時のバリュエーションに戻った新興国株式市場 : Market Hack
  • econdays.net - econdays リソースおよび情報

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  • ネットを駆け巡る「野村證券が破綻寸前」の噂 : 市況かぶ全力2階建

    決算発表が出ないことを怪しんでストップ高まで買われたエックスネット、TOBされるどころか逆に資提携解消で切られて過剰にお金が流出するお笑い劇場に

    ネットを駆け巡る「野村證券が破綻寸前」の噂 : 市況かぶ全力2階建
  • 臓器売買に走るマイクロクレジットの闇

    甘くない現実 貧しい農民や女性でも自立する資金を借りられるマイクロクレジットだが、誰もが成功するわけではない Rafiqur Rahman-Reuters バングラデシュ北東部出身の農民メディ・ハッサン(23)の腹部には、痛々しい傷痕が残る。5カ月前、首都ダッカの病院で受けた手術の痕だ。肝臓の6割を提供すれば、30万タカ(約3900ドル)になると言われ、不法臓器ブローカーと契約。だがブローカーは姿をくらまし、ハッサンに残されたのは病院の請求書と傷の痛みだけだった。 バングラデシュでは闇の臓器売買が盛んに行われている。8月に北西部のジョイプールハットを拠点とする臓器ブローカー組織が摘発されると、この問題がメディアで大きく報じられた。 彼らが臓器提供を持ち掛けていたのは、マイクロクレジットの返済に追われる貧しい農民。世界から注目を集める融資制度の発祥の地で、こうした違法取引が横行するとは皮肉な

  • 「隠れ不良債権」が招く不信:日経ビジネスオンライン

    4~9月期に合計1兆2000億円の純利益を上げたメガバンク。だが、「円滑化法」で不良債権が抑えられている面がある。ゆがんだ銀行決算は、新たな日不信の火種となりかねない。 「オリンパス向け債権の債務者区分を9月末決算で引き下げた」――。 みずほフィナンシャルグループ(FG)が2011年4~9月期決算を発表した14日、佐藤康博社長から「想定外」の発言が飛び出した。損失隠しが明らかになったオリンパス向け債権で、損失処理したことを示唆したのだ。 債務者区分は、銀行が融資先の信用力を評価する通信簿。融資先の対外的な信用にも大きな影響を与えるため、銀行が個別の融資先の債務者区分に言及することはまれだ。この意味で、佐藤社長のコメントは想定外だったが、銀行の対応としては正常と言える。 なぜなら、膿をため込まないことが“経済の血液”である金融システムの維持には欠かせないからだ。それが、銀行と融資先の双方の

    「隠れ不良債権」が招く不信:日経ビジネスオンライン
  • ドイツの苛立ちの理由と危機の根源:日経ビジネスオンライン

    (前回から読む) ユーロという患者の「容態」は、相変わらず回復しない。債務危機は、地震や原子炉建屋の水素爆発と違って、目に見えない。原発の炉心溶融と同じく、目に見えないところで事態が少しずつ深刻化する。 ユーロ圏の「炉心溶融」の深刻さを視覚化する唯一の物が、国債の利回りの折れ線グラフだ。「この国債に投資したら、金が返ってこなくなるかもしれない」と恐れる投資家が増えるほど、国債の利回りは高くなる。利回りが高くなるほど、政府は金を借りにくくなる。利回りがじりじりと上昇する様子は、熱病に苦しむ患者の体温を示しているかのように見える。返済期間が短いギリシャの国債利回りは100%を超えているが、これは紙くず同然の国債であり、誰も投資しようとするものはいない。 イタリア国債への不信感 10月27日に欧州連合(EU)加盟国首脳がブリュッセルでの徹夜会議で、欧州金融安定化ファシリティ(EFSF)の拡大など

    ドイツの苛立ちの理由と危機の根源:日経ビジネスオンライン
  • オリンパスの粉飾疑惑、金融庁が12年前に黙殺(1) | 企業戦略 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    財テク失敗で膨らんだ最大1300億円にも上る巨額の損失を、粉飾決算により隠してきたことが明らかとなりつつあるオリンパス。『週刊東洋経済』では、金融庁がその不正の少なくとも一部を、12年も前から把握していたことを示す、極秘資料を入手している。  「1998年12月末現在のSTP──Trust一覧表」。こう題された9枚から成る資料には、金融機関やメーカーなど、企業、団体の名前がズラリと並ぶ。これは損失隠しの驚くべき「顧客リスト」だ。そしてそこには、顧客の1社として、オリンパスの社名が刻まれている。  資料は欧州の証券会社クレディ・スイス・ファースト・ボストン(CSFB)グループが、99年に金融監督庁(当時)の要請に従い提出したもの。CSFBグループは、企業が有価証券投資などの失敗で抱え込んだ巨額の含み損を簿外に隠蔽する「損失飛ばし」ビジネスを手掛けていた。  金融監督庁は同グループへの検査を通

  • ノルウェー輸出金融公社(Eksportfinans)

    すでにどらめもんさんのところでところできちんとしたエントリーが上がっているので、ワタクシが付け加えることは少ないのですが、一応メモね。 ムーディーズが22日付で、こちらの格付をAa3から7ノッチも引き下げてBa1にした(もう少し言えば10月にもAa1から2ノッチ下げている)ことで、ちょっと騒ぎになっています。というのも、ここはこれまでノルウェー王国の輸出信用(平たく言えば輸出業者向けの補助金つきファイナンスね)を独占的に引き受けることが法律で決められていたわけで、信用力は(そういう仕組みから一種の暗黙の政府保証があるとみられて)ノルウェー王国とほとんど同じぐらいの格付を維持してきたわけです。ちなみに同社の株の15%は政府が持っていて、さらに政府が34%保有するDNBという銀行が40%の出資をしているうえ、後の多くも銀行が保有しています(余談ですが、同社のプレゼン資料ではDMBの保有40%と

  • これが本当ならば我々はおしまいだ - himaginary’s diary

    と題したMRエントリ(原題は「If true we are doomed」)でタイラー・コーエンが、「Global Banking Glut and Loan Risk Premium」というHyun Song Shin論文を紹介している。元のポインタはクルーグマンで、コーエン以外にはデロングが同論文にリンクしたほか、ケビン・ドラムがその内容を簡単に要約している。 各人が注目したのは、欧州の銀行が米国に多額(2007年のピーク時で約5兆ドル)の貸付を行っている、というShinの分析。それが当だとすると、欧州の銀行がデレバレッジで貸出の縮小に走れば、米国も甚大な影響を受けることになる、というわけだ。 Shinはその貸出のスキームを以下の模式図で表わしている。 ここで話をややこしくしているのが、欧州の銀行の米国法人が調達した資金が、いったん国の店に渡り、その後にシャドウバンキングを通じて

    これが本当ならば我々はおしまいだ - himaginary’s diary
  • バフェットは本当に日本が好きなのか:日経ビジネスオンライン

    「Beautiful Sky!」 ヘリコプターに乗って羽田から福島県いわき市に移動。タンガロイ工場に降り立ったウォーレン・バフェット氏の第一声は朗らかだった。 投資先の超硬切削工具メーカー、タンガロイの新工場開設式典に出席するために初めて日を訪れたバフェット氏。もともと式典は2011年3月22日に開催される予定だったが、東日大震災の影響でやむなく延期となった。今回の来日はいわば「リベンジ」となったわけだ。81歳にして初めて訪れた日は、彼の目にはどう映ったのだろうか。 タンガロイは間接投資に過ぎない ウォーレン・バフェット氏は運用時価総額1477億ドル(約12兆円)を抱える米投資・保険会社バークシャー・ハザウェイの会長兼CEOであり、米国で最も有名な投資家として知られている。米コカ・コーラなど誰もが知っている会社に20年あまり長期投資し、成功を収めてきた。 彼の「割安な会社にいち早く目

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  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • AKB48に学ぶ証券化の基礎技術とCDO48 - よそ行きの妄想

    2010年ももう終わりということで1年を振り替えれば、今年の芸能界はAKB48のために存在したと言っても過言ではなく、シングルCDのオリコンチャートはAKB48ばかり*1であり、テレビをつければそのメンバーを目にしないことはないし、明日の紅白歌合戦にも史上最多の130人という大所帯でもって出場が予定されている。 AKB48は当然ビジネス的にも大成功していると思われ、秋康氏の懐にはまたしても巨万の富が流れ込む。200万部超という異例の大ヒットを記録し、「1Q84」や「KAGEROU」という強敵を抑えて2010年でもっとも売れた書籍となった「もしドラ」こと「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」の作者である岩崎夏海さんことハックルさんは、秋元氏から「もしドラ」の草案をボツにされたうえにクビを宣告された経歴を持つそうで、秋元氏にしては珍しく金の匂いを嗅ぎ誤った

    AKB48に学ぶ証券化の基礎技術とCDO48 - よそ行きの妄想