<プロフィル>落合陽一(おちあい・よういち) 1987年、東京都港区生まれ。ピクシーダストテクノロジーズ株式会社CEO。父親は国際ジャーナリスト・作家の落合信彦、母は音楽プロデューサー。名前の由来はプラス(陽)とマイナス(一)。小さな頃から電気が好きで、3歳の頃に電話の存在が不思議でたまらず、家にある4台の電話を全部分解してしまい、両親にしかられたというエピソードの持ち主。開成高校卒業後、筑波大学を経て東京大学大学院を修了し、のちに飛び級で博士号を取得。2015年「米・ワールドテクノロジーアワード」ITハードウェア部門始め、その研究や作品に対して世界的な賞を多数受賞。妻と子供の3人家族。ディレクターいわく「並外れた集中力の持ち主で、予定表に書き込んでおかないと風呂に入る時間も忘れるほど」という。30歳。 前代未聞のテクノロジー時代を生き抜くヒント、ココにあり! “着る音楽”を実現するために
2017年10月29日、小学校1年生から3年生までの子どもを対象に、ゲームや実験を通して科学や数理へ興味を抱くきっかけ作りの場として無料で開催しているイベント、「ダヴィンチ☆マスターズ」が開催され、多くの子どもたちが集まりました。当日は保護者向け特別講演会「『世界に通じる子を育てる』ために、今、必要な学びとは何なのか?」も行われ、筑波大学 学長補佐の落合陽一先生、武蔵高等学校中学校の梶取弘昌校長、そして進行役のSAPIX YOZEMI GROUP共同代表の高宮敏郎氏が、今の教育について、これからの教育について、忌憚のない意見を交わしました。 ここでは講演の様子を一部、お届けします。 学校が子どもの囲い込みをしているようではダメ グローバル人材が求められる昨今。では教育において、グローバル化とは何か。世界に通用する子どもを育てるためには、何が必要なのか。普段から「『世界』とつながる」ことを意
Windows Mixed Reality と HoloLens の開発環境がだいぶ落ち着いたのでまとめましょう。 HoloLens OS:Windows 10 Creators Update 15063 以降 Visual Studio:Visual Studio 2017 / 一応 2015 Update 3 もサポート プロジェクトのターゲットバージョンを15063に Unity :Unity Editor 2017.1.2 注意! ※ 5.6でも可能だがToolkitを使う場合はTookitのバージョンに合わせる Toolkit :Mixed Reality Toolkit for Unity v1.2017.2.0 (共通) Windows Mixed Reality Device OS:Windows 10 Fall Creators Update 16299 以降 注意! V
gumi創業者、代表取締役の國光宏尚氏 スタンドアロンのコンピューターがインターネットという手段を手にいれた1900年代後半。ハイパーテキストという概念から形作られたウェブ1.0は次第に商用化の道を歩み出し、2007年頃のiPhone登場前後に、個人に紐づくスマホ、ソーシャル、クラウドのウェブ2.0時代を生み出した。 國光宏尚氏はInternet of Things(以下、IoT)による個人に紐づくビッグデータのさらなる爆発的増加と、それを意味あるデータに処理する「クラウドAI」によって次のバージョン「3.0」がやってくると予測する。では、ウェブ3.0時代のデバイスは何になるのか?前編に引き続き同氏の考察をお送りする。 仮想現実の拡大に必要な「デバイス」と「コンテンツ」の関係性 「結論から言うとグラスタイプのデバイスで、目に直接情報がやってくる時代、それがもうそこまでやってきてます。なぜそ
先日、Facebookのユーザー数(月間アクティブユーザー)が20億人目前まで到達したというニュースをお伝えした。地球上の人間のおよそ30%近くがソーシャルグラフというインフラに参加したことになる。 それ以外にもふと世界に目を向ければ、SiriやAlexaをはじめとする人工知能アシスタントたちの躍進、自動運転や仮想現実世界の実用化など、かつて夢見た「未来のテクノロジー」が実際の生活に登場しつつある。この背景にあるのが情報化技術、特にインターネットが果たした役割が大きいのは言うまでもないだろう。 今、私たちはスマホひとつで多くのことができるようになった。友人との情報共有、オススメされる音楽や書籍。買い物はレーティングを参考に一番自分に合ったモノを手に入れられる。不用品はどこかでそれを欲しいと思ってる人に今すぐ譲ればいい。 どれもこれもティム・バーナーズ・リー氏がワールド・ワイド・ウェブを提唱
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く