「terraform モジュールのドキュメントを簡単に作成したい」 terrafrom moduleの自動生成に便利な terraform-docs みなさん使っていますか? 今回は、terraform-docsをGithub Actions上で動かして、プルリクエスト時にモジュールのドキュメントを 自動生成してみます。 terraform-docsとは terraform-docsは、 terraformモジュールからREADMEなどドキュメントを生成することができるツールです。 Introduction | terraform-docs コマンド一つで、以下のようにドキュメントを作成してくれます。 $ terraform-docs markdown <モジュールディレクトリ> やってみた 手動で実行するだけでも便利ですが、モジュールを更新した際に自動で実行してくれたらさらに便利そうです
(みんな思い思いのツイートをしてましたが、私は本プロジェクトの実質PMのDanny Ryanの長年の思いが詰まった下記のツイートが気に入りました。バランスの取れたリーダーであり、フランクで良い人でした。) PoS移行の大変さを要約すると、 ・失敗したら数十兆円吹き飛ぶ可能性があり、世界中に迷惑をかけるどころではない ・完全にパブリックなネットワークであり、世界中のハッカーから常に攻撃対象(攻撃すると儲かるため) ・使われている技術は全くもって枯れておらず、実装以前に理論研究段階から必要 ・基礎研究を終えて本格的に始動してから5年近くかかった という感じです。(ここで終わりではなく、他にも色々な技術的アップデートが予定されています。)私がEthereumの研究や開発をしていたのは2018-2020年の短い時間でしたが、一部だけでも関わることができたのは貴重な体験でした。 私はEthereum
こんにちは、CX事業本部 IoT事業部の若槻です。 GitHub Projectでボード(またはテーブル)に新規アイテム(Card)を追加すると、そのアイテムはDraft(Draft issueとも呼ぶ)として作成されます。 creating-draft-issues - Adding items to your project - GitHub Docs Draftは「思いつきのアイデアなのでIssueにするほどではないけど、ボードには追加しておきたい」というジャストアイデアな内容を残しておくのに便利です。そしてDraftはいつでもIssueに変換することができます。 Converting draft issues to issues - GitHub Docs 今回は、GitHub ProjectのCardのDraftからIssueへの変換時にGitHub Actions Workfl
人工知能(AI)が「画風」を学習し、そっくりなタッチでイラストを描いてくれるー。そんなサービスがSNS上で物議を醸した。あくまで自分のイラストを模倣させることを想定したものだったが、多くのイラストレーターが懸念を表明。サービスは公開翌日に停止に追い込まれた。創作を助けてくれるはずのAIはなぜ敵視されたのか。開発企業を訪ねた。(時事ドットコム編集部 太田宇律) 【写真】画風模倣AI「mimic(ミミック)」の仕組み ◆画風学習、最短2時間で 問題になったのは、従業員約20人のIT企業が開発した「mimic(ミミック)」。キャラクターのイラストをアップロードすると、AIが画風を覚えてさまざまなキャラの顔を描くサービスだ。学習に必要な「見本」は最低15枚で、多いほど再現度が高くなる。サーバーの混み具合にもよるが、AIは最短2時間ほどで画風を学ぶことができるとされていた。 ミミックのガイドラインは
デザインソフトウェア企業「Figma」の共同創業者でCEOのディラン・フィールド(30)は、約10年前にブラウン大学を飛び出して以来、アドビのPhotoShopを打ち負かすことを念頭に置いてきた。そのアドビが9月15日、Figmaを200億ドル(約2兆8700億円)で買収すると発表し、フィールドともう一人の共同創業者のエヴァン・ウォレスの2人をビリオネアの地位に押し上げた。 今回の買収で、サンフランシスコを拠点とするFigmaの価値は、2021年6月にDurable Capitalやモルガン・スタンレーなどの投資家から2億ドルを調達した際の100億ドルの2倍に跳ね上がった。フィールドとウォレスは、各人が同社の約10%を保有しており、フォーブスは彼らの保有資産が、それぞれ20億ドルに達したと推定している。 デザイナー向けのGitHub的ポジションを築いたFigmaは、数百万人のロイヤルなユー
ディープラーニング技術者であるOllin Boer Bohan氏が、『ポケットモンスター』風のゲーム画面を生成するデモを構築。プレイヤーの操作まで検知して“それっぽい”映像を再現することに成功し、実際にブラウザ上で操作できるよう公開されている。 Ollin Boer Bohan氏によるデモより 『ポケットモンスター』(以下、ポケモン)は、任天堂の人気RPGシリーズだ。同作はポケモンを捕獲・育成してバトルに挑むシステムが特徴。また、初代『ポケモン 赤・緑』から、メインシリーズ作品は長らく見下ろし視点で親しまれていた。描画としては2Dモノクロから、世代を重ねるごとに色鮮やか・高精細になっていき3D表現に移ったものの、見下ろしスタイルが深く印象に残っているファンも多いだろう。 左がバーチャルコンソール版『ポケモン 赤』、右が『ポケモン ダイヤモンド・パール』 そんな馴染みある見下ろし視点の『ポケ
ナレッジワーク麻野です。 三連休の初日、自分がこれから経営者として意識しなければいけないことを考えたので、メモがわりに書いてみたいと思います。 テーマは「スタートアップにおける経営者の振る舞いと見られ方」です。 ●成長ステージにおける経営者とメンバーの距離の変化ナレッジワークもメンバーが30人を超え、本格的な成長ステージに突入しようとしています。 私の経験上、そのようなステージでは、経営者はやや過剰なほどに自分の考えをメンバーに伝える必要があると思っています。 まず前提として、一般的な企業と比べ、スタートアップではメンバーの経営者に対する関心度合いは高いです。 スタートアップは企業のブランドや待遇に惹かれたのではなく、ビジョンや未来に惹かれて入社したメンバーが多く、ほとんどの場合それらは経営者の口から発されているからです。 メンバーたちは経営者の発言や行動から、その奥にある思考や姿勢を読み
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