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ブックマーク / www.moguravr.com (42)

  • Metaが研究を進める「次世代VR技術」その成果を読む

    Metaが研究を進める「次世代VR技術」その成果を読む XR関連ハードウェア技術でトップを走り続けるMeta。同社はたびたびプロトタイプやその研究成果を発表しており、ソフトウェア、パーツ、開発用のシミュレーションシステム等、様々な方面からアプローチを試みていることが分かります。 記事では、Metaの目標や現在地を読み解くためのヒントとして、2022年8月の国際カンファレンス「SIGGRAPH 2022」で発表された研究内容をご紹介します。 (HDR対応のプロトタイプ「Starburst」) 「現実と変わらない視覚的な体験」に突き進む 結論から述べれば、MetaはVRで現実と変わらない視覚的な体験を提供することを目指しています。一般消費者向けVRヘッドセットが発売されて以来、ハードウェアは様々な方面で進化を続けているものの、提供される視覚的な体験は、現実での物体の見え方等と異なる点がまだま

    Metaが研究を進める「次世代VR技術」その成果を読む
  • PICOのVRヘッドセットがVR/ARの標準仕様「OpenXR」に対応

    PICOのVRヘッドセットがVR/ARの標準仕様「OpenXR」に対応 2月15日、PICOはVR/ARの標準仕様「OpenXR」に対応したことを明らかにしました。これにより「PICO Neo 3 Pro/Pro Eye」「PICO Neo3 Link」「PICO 4」「PICO 4 Enterprise」など、全てのPICOヘッドセットが「OpenXR」準拠のアプリとの互換性を持つことになります。 Metaに対抗するVRヘッドセットメーカー PICOは2015年4月創業の中国VRヘッドセットメーカー。2021年8月に、動画プラットフォーム「TikTok(ティックトック)」を開発・運営するByteDance傘下となりました。同社は一体型VRヘッドセット「PICO 4」を展開し、2022年10月にはビジネス向け一体型VRヘッドセット「PICO 4 Enterprise」を発表しています。

    PICOのVRヘッドセットがVR/ARの標準仕様「OpenXR」に対応
  • ソニー、モバイルモーションキャプチャー「mocopi」発表!価格は約5万円 総重量48g スマホで動作 VRChat対応

    Home » ソニー、モバイルモーションキャプチャー「mocopi」発表!価格は約5万円 総重量48g スマホで動作 VRChat対応 ソニー、モバイルモーションキャプチャー「mocopi」発表!価格は約5万円 総重量48g スマホで動作 VRChat対応 11月29日(火)、ソニーはモバイルモーションキャプチャーデバイス「mocopi」を発表しました。総重量50g未満のデバイスとスマートフォンだけで、どこでも簡単に高精度なモーションキャプチャーを実現。VTuberやアニメーション制作にも利用でき、「VRChat」にも対応しています。 「mocopi」は、6基のトラッキングデバイスと専用スマートフォンアプリ(iOS/Android対応)で構成される、モバイルモーションキャプチャーです。PC不要で動作し、屋外でも使用可能です。 トラッキングセンサーは、1つが直径3.2cm、重さは8g。頭部、

    ソニー、モバイルモーションキャプチャー「mocopi」発表!価格は約5万円 総重量48g スマホで動作 VRChat対応
  • GoogleがAIアバタープラットフォーム「Facemoji」提供元のAlterを約1億ドルで買収か

    GoogleAIアバタープラットフォーム「Facemoji」提供元のAlterを約1億ドルで買収か Googleアバター技術を開発・提供するAlterを1億ドル(約147億円、2022年10月28日現在)で買収した旨が報じられました。 なお、情報は海外メディアTechCrunchが報じたもの。あくまで情報は「匿名筋からのリーク」であり、現時点では二社ともに買収を正式に告知していません。 非公開情報の買収、コンテンツ提供の改善と強化が狙いか 米国とチェコに社を置くAlterは、アプリにアバターシステムを実装するためのプラットフォーム「Facemoji」としてスタートしました。「Facemoji」は、自分の顔をアバターに切り替えて写真や動画を撮影できるアプリ。各種SNSとの連携が手軽だったことからも、InstagramやTikTokを中心に多くの注目を集めました。スタートアップに際し

    GoogleがAIアバタープラットフォーム「Facemoji」提供元のAlterを約1億ドルで買収か
  • Metaが「Meta Quest 2」とコントローラーで全身トラッキングを試みる研究公開。「それらしい下半身」を機械学習で生成

    Home » Metaが「Meta Quest 2」とコントローラーで全身トラッキングを試みる研究公開。「それらしい下半身」を機械学習で生成 Metaが「Meta Quest 2」とコントローラーで全身トラッキングを試みる研究公開。「それらしい下半身」を機械学習で生成 2022年9月20日、Metaの研究チームは、全身トラッキングに関する研究「QuestSim」を発表しました。研究では、一体型VRヘッドセット「Meta Quest 2」と付属のコントローラー2つのみで、全身トラッキングを実現するための検証が行われています。 追加機器なしで「それらしい」下半身を生成 現行のVRヘッドセットは使用者の頭(=ヘッドセット)と手(=コントローラー等)の角度や動きを検出し、VR上に反映しています。その一方で、腰や膝、足といった下半身の部位を検出するセンサーが搭載されているケースはほぼなく、HTCの

    Metaが「Meta Quest 2」とコントローラーで全身トラッキングを試みる研究公開。「それらしい下半身」を機械学習で生成
  • 「Among Us VR」ベータテスト参加登録が開始!メールアドレスなどを入力して申込できる

    「Among Us VR」ベータテスト参加登録が開始!メールアドレスなどを入力して申込できる 8月4日(木)、人狼ゲーム「Among Us VR」のベータテストの実施が発表されました。現在、公式サイトで参加申し込みが可能となっています。 「Among Us VR」は「Meta Quest 2」や「PlayStation VR 2」、「SteamVR」対応のPCVRヘッドセットなどで遊べる予定です。4人から10人のマルチプレイに対応する予定で、現時点では具体的な発売日は不明ですが、2022年のホリデーシーズンにリリースされることが予告されています。 原作となる「Among Us」は2018年にリリース。スマートフォンやPCを含む複数のプラットフォーム向けに配信されています。プレイヤーは「クルー」と「インポスター」に分かれ、前者はタスクの完了と「インポスター」の排除、後者は「クルー」の全滅を目

    「Among Us VR」ベータテスト参加登録が開始!メールアドレスなどを入力して申込できる
  • 東京理科大学が実施したVRChatイベントの会場が公開 研究成果やポスターをいつでも見られる

    東京理科大学が実施したVRChatイベントの会場が公開 研究成果やポスターをいつでも見られる 7月8日(金)に開催された、東京理科大学による異分野交流イベント「メタバースで『創域』の可能性を探る~VRChatで異分野交流を~」の「VRChat」会場が、パブリックで公開されました。誰でも無料で入場することができます。 「メタバースで『創域』の可能性を探る~VRChatで異分野交流を~」では、東京理科大学 理工学部在学生や講師が参加。実験映像と解説、スライド発表やポスターセッションを通して、異分野交流の可能性を検証するイベントとなりました。

    東京理科大学が実施したVRChatイベントの会場が公開 研究成果やポスターをいつでも見られる
  • 「VRChat」で撮影されたドキュメンタリー「We Met in Virtual Reality」がHBO Maxで配信

    Home » 「VRChat」で撮影されたドキュメンタリー「We Met in Virtual Reality」がHBO Maxで配信 「VRChat」で撮影されたドキュメンタリー「We Met in Virtual Reality」がHBO Maxで配信 VRSNSVRChat」で撮影されたドキュメンタリー「We Met in Virtual Reality」が、大手放送局HBOの配信サービス「HBO Max」で配信されます。7月27日(水)から視聴可能になる予定です。 「We Met in Virtual Reality」は、新型コロナウイルスの流行に伴うロックダウン期間中の「VRChat」を描いた作品。恋愛関係や、VRを使ったメンタルヘルス不調への対処などが描かれます。2021年に制作が発表され、クラウドファンディングも実施されました。 「HBO Max」での配信について、作の監

    「VRChat」で撮影されたドキュメンタリー「We Met in Virtual Reality」がHBO Maxで配信
  • ソーシャルVR「Rec Room」の累計ユーザー数が7,500万人を突破

    ソーシャルVR「Rec Room」の累計ユーザー数が7,500万人を突破 ソーシャルVR「Rec Room」の累計ユーザー数が7,500万人を突破。2022年第1四半期に、クリエイターに対して100万ドル(約1億3,000万円)を報酬として支払ったことが判明しました。海外メディアVenture Beatなどが報じています。 「Rec Room」はバーチャル空間内で他のユーザーとコミュニケーションできるサービスです。ゲームで遊んだり、音楽ライブに参加したりと、さまざまな遊び方ができます。VRヘッドセットMeta QuestやPlayStation VRなどの他、スマートフォンでも体験可能です。先日には、「Rec Room Plus」会員が利用できるアバター向けTシャツのデザイン機能が実装されました。 2016年のリリース以降、成長を続けており、現時点でアクティブユーザー数は2,900万人以上

    ソーシャルVR「Rec Room」の累計ユーザー数が7,500万人を突破
  • VRヘッドセットを被って食事を楽しむレストラン 季節のメニューがリニューアル

    VRヘッドセットを被って事を楽しむレストラン 季節のメニューがリニューアル コース料理とともにVRやインタラクティブアートを体験できるレストラン「TREE by NAKED yoyogi park」が、コース料理のメニューのリニューアルを発表しました。季節の材に合わせて、「ヴィーガンランチコース」「ディナーコース」の2コースがリニューアルされます。 「TREE by NAKED yoyogi park」は、代々木公園前にて営業中のアートガストロミー&カフェ・レストランです。季節に合わせて材が変化し、1日8名限定で事と体験ができます。 「ディナーコース」では、ストーリーに沿って、一皿一皿進むごとにVRやインタラクティブアートを体験でき、VR体験時には動物の頭部を象ったVRヘッドセットを装着するのが特徴です。 「ヴィーガンランチコース」では、大自然の中にいるようなプロジェクションマッピ

    VRヘッドセットを被って食事を楽しむレストラン 季節のメニューがリニューアル
  • リアルタイムAIボイスチェンジャー「MMVC」がアップデート ずんだもんや四国めたんの声に対応

    リアルタイムAIボイスチェンジャー「MMVC」がアップデート ずんだもんや四国めたんの声に対応 リアルタイムAIボイスチェンジャー「realtime-Many to Many Voice Conversion」(MMVC)のバージョン1.2.0がリリースされ、SSS合同会社のキャラクター「ずんだもん」「四国めたん」「九州そら」のボイスに対応しました。3体のキャラクターは、東北のご当地美少女キャラクター「東北ずん子」の関連キャラクターです。 「MMVC」は、深層学習を用いてEnd-to-Endで声の変換を行うリアルタイムボイスチェンジャーです。開発者はIsle Tennosさん。事前に100文章程度を読み上げて、自分の声をソフトウェアに登録する必要がありますが、リアルタイムで特定の声へ変換できます。 「MMVC」バージョン1.2.0を用いて、対応キャラクター「ずんだもん」の声にリアルタイム変

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  • Metaのコンテンツ担当VPが語るVR市場とメタバースへの道、ソーシャルVR「Rec Room」のVRMAUが300万人突破 ー 週間振り返りVR/AR/MRニュース

    Home » Metaのコンテンツ担当VPが語るVR市場とメタバースへの道、ソーシャルVR「Rec Room」のVRMAUが300万人突破 ー 週間振り返りVR/AR/MRニュース Metaのコンテンツ担当VPが語るVR市場とメタバースへの道、ソーシャルVR「Rec Room」のVRMAUが300万人突破 ー 週間振り返りVR/AR/MRニュース 「週間振り返りVR/AR/MRニュース」では、Mogura VR News / MoguLiveで掲載したニュースの中から見逃せない注目記事をピックアップ。読者の皆さんに、VR/AR/MRの最新情報をギュッと縮めてお届けします。 目次 1.Metaのコンテンツ担当が語るVR市場の現在とメタバースへの道、そして日へのメッセージ(04.21) 2. ソーシャルVR「Rec Room」の月間アクティブVRユーザー数が300万人を突破(04.15) 3

    Metaのコンテンツ担当VPが語るVR市場とメタバースへの道、ソーシャルVR「Rec Room」のVRMAUが300万人突破 ー 週間振り返りVR/AR/MRニュース
  • Mogura VRがリニューアルしました&特集第一弾「メタバース」をはじめます

    Mogura VRがリニューアルしました&特集第一弾「メタバース」をはじめます 2022年4月24日、当サイトMogura VRはリニューアルを行いました。 Mogura VRでは、「バーチャル」を大きなテーマとして情報発信を行っています。XRの「いま」を掘り出すビジネステックメディア「Mogura VR News」、さまざまな角度からバーチャルを楽しむためのエンタメメディア「MoguLive」を展開しています。 大規模なデザイン変更を伴うリニューアルは2018年以来2度目となります。XR、VTuberメタバースなどがさらに広がる時代に即したメディアとなるべく、1年ほどかけて準備をしてきました。リニューアルを発表した2022年2月末からはクラウドファンディングを実施し、223名の方に2,790,255円のご支援をいただきました。 今回のリニューアルは2018年のリニューアルと比べても、よ

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  • VRゴルフ「Walkabout Mini Golf」がアップデート メタバースを意識してソーシャル要素が充実

    VRゴルフ「Walkabout Mini Golf」がアップデート メタバースを意識してソーシャル要素が充実 Meta Questなどで遊べるVRゴルフゲーム「Walkabout Mini Golf」に、新アップデート「Welcome Island」が導入されました。今回の更新では、ソーシャル面が大幅に拡張され、新たなアバターシステムや、コース外で他プレイヤーと交流できる場所などが追加されています。 「Welcome Island」アップデートで実装されたエリアでは、ゴルフの練習ができるほか、アクティビティや探索などを行うことも可能。このほかにも、水上を移動できる、イカダのような乗り物や“プールサイド”なども実装されています。 更新で導入された新要素は以下の通り。米メディアVRSocutは、今回のアップグレードによってホール内外で、他プレイヤーとの交流が可能になったことから、「Walkab

    VRゴルフ「Walkabout Mini Golf」がアップデート メタバースを意識してソーシャル要素が充実
  • NFTで取引されたVRアートがバーチャル空間のギャラリーで展示

    NFTで取引されたVRアートがバーチャル空間のギャラリーで展示 4月6日(火)ソーシャルVR「Decentraland」に、NFTで取引されたVRアートのギャラリーが登場。ブラウザからログインすれば、気軽にVRアートを鑑賞できます。 今回ギャラリーを設立したのは、audio visual crypto artistのYu Ayato氏。現在、自身が購入したVRアーティストのせきぐちあいみさんとEM!さんの作品が公開中です。ギャラリーの2階では、お土産配布サイトにアクセスできるボタンがあるとのこと。アクセスはこちらから(※英語サイト)。 「Decentraland」はブロックチェーン技術を用いたプラットフォームで、バーチャル空間内の土地を仮想通貨で購入できます。購入した土地には、様々なオブジェクトを設置でき、ユーザーが手動で運営可能。運営企業がないため、バーチャル空間内でのルールや金銭のやり

    NFTで取引されたVRアートがバーチャル空間のギャラリーで展示
  • AIで写真やイラストに立体感 2D画像を3Dに変換するサービスが準備中

    AIで写真やイラストに立体感 2D画像を3Dに変換するサービスが準備中 2021年1月7日、裸眼立体視ディスプレイを手掛けるLooking Glass Factoryは、同社ソフト「HoloPlay Studio」を使用することで、2Dイメージを奥行きのある3Dイメージに変換可能になったことを発表しました。同社は3Dイメージをホログラフィックフォト(holographic photo)と呼称しています。 奥行き感のある3Dイメージでは、裸眼立体視ディスプレイなど立体視の可能なデバイスを使うことで、立体感を表現することができ、2Dと比べ没入感が上がります。2Dから3Dへの変換はFacebook等も研究開発に取り組んでいます。 この変換は、現在行われている個人向け裸眼立体視ディスプレイ「Looking Glass Portrait」のクラウドファンディングページで告知されました。Looking

    AIで写真やイラストに立体感 2D画像を3Dに変換するサービスが準備中
  • VR空間と現実で同時に世界共有 博報堂らがデジタルツインの新プロジェクト

    VR空間と現実で同時に世界共有 博報堂らがデジタルツインの新プロジェクト 株式会社博報堂DYホールディングスとAR企業のMESONは、現実空間をデータ化する技術「デジタルツイン」を用いた、コミュニケーション体験プロジェクト「GIBSON」を開始しました。VR/AR、センシング技術を活用することで、人・モノ・環境情報がリアルタイムに共有され、遠隔地にいるユーザー同士がまるで同じ空間にいるような体験を提供します。 (左:現実空間でARデバイスを通してVRのユーザーが目の前に見えているイメージ。右:VR空間で現実世界のユーザーが目の前に見えているイメージ) デジタルツインは、現実空間をデータ化し、現実と同じ環境をバーチャル空間に再現する技術です。分析や予測を可能にするとして活用されています。 「GIBSON」は、デジタルツインを用いて、バーチャル空間にいるユーザーと現実でARデバイスを使用するユ

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  • 機械学習の処理を強化『HoloLens 2』年内発表に高まる期待

    機械学習の処理を強化『HoloLens 2』年内発表に高まる期待 HoloLensの開発者であるアレックス・キップマン氏は自身のブログを更新し、MR業界のトレンド予測などを発表しました。この投稿にはHoloLens 次世代モデルの年内発表を期待させる文章も含まれています。 次世代モデルはMR+AI 昨日、キップマン氏は自身のLinkedInで「What to expect for Mixed Reality in 2018(2018年のMRに期待すること)」というタイトルのブログを公開しました。 最初に昨年の7月に同社が発表したHoloLens次世代モデル用の新型チップについて言及し、機械学習の処理に優れていると言われる次世代モデルの方針が変わっていないことを示唆しています。 この新型チップは、ディープニューラルネットワーク(DNN)といった高度な機械学習の演算処理をデバイス上で高速に行う

    機械学習の処理を強化『HoloLens 2』年内発表に高まる期待
  • VR/AR/MRはこうなる!業界キーパーソン30名が語る2017年と2018年【国内編】

    VR/AR/MRはこうなる!業界キーパーソン30名が語る2017年と2018年【国内編】 2017年ももう大晦日。そろそろ2018年がやってきます。記事はMogura VRが2017年を締めくくる最後の企画となります。 VR/AR/MRは毎年が激動の業界です。業界で活躍するキープレイヤーは2017年をどう振り返るのか、また2018年にどのような展望を見ているのか。国内外の30名超よりコメントをいただきました。非常に興味深い内容になっています。 この場を借りて、年の瀬のお忙しい中コメントをいただきました皆様に感謝の意を伝えたいと思います。ご協力ありがとうございました。また、今回急ピッチで企画を進めたため、時間が足りずコメントをいただけなかった方々、お声がけが至らなかった方々も多くいらっしゃいます。企画はパワーアップしながら毎年続けていきます。少し気は早いですが来年にもご期待ください! ※

    VR/AR/MRはこうなる!業界キーパーソン30名が語る2017年と2018年【国内編】
  • 「Magic Leap One」ついにデザインが公開 眼鏡型のARデバイス

    「Magic Leap One」ついにデザインが公開 眼鏡型のARデバイス 米Magic Leap社は、開発中のARデバイスMagic Leap Oneを公式サイトで公開しました。これまで巨額の資金調達を行いながらも謎に包まれていたデバイスのデザインが明らかになりました。Magic Leapは「新たなコンピューティング・プラットフォーム」だとして開発者向けの提供を2018年に開始します。 Magic Leap OneはMagic Leap社の最初の製品となります。Magic Leapはこれまでグーグルやアリババなどから総額19億ドル(約2,100億円)以上の資金を調達しながらもその詳細が不明であり、謎のARスタートアップとしてしばしば話題となっていました。 公開されたMagic Leap OneはCreators Edition(クリエイター版)ということでいわゆる開発者向けのものとなり、

    「Magic Leap One」ついにデザインが公開 眼鏡型のARデバイス