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ブックマーク / diamond.jp (507)

  • 日本が「海洋汚染テロ国家」になる日――放射能汚染水の海洋投棄に向けられる世界の厳しい視線

    株式会社NO BORDER代表取締役。社団法人自由報道協会代表。元ジャーナリスト。1968年福岡県生まれ。都留文科大学卒業。テレビ局記者、衆議院議員公設秘書、ニューヨーク・タイムズ東京支局取材記者、フリージャーナリストなどを経て現在に至る。著書に『石原慎太郎「5人の参謀」』 『田中真紀子の恩讐』 『議員秘書という仮面―彼らは何でも知っている』 『田中真紀子の正体』 『小泉の勝利 メディアの敗北』 『官邸崩壊 安倍政権迷走の一年』 『ジャーナリズム崩壊』 『宰相不在―崩壊する政治とメディアを読み解く』 『世襲議員のからくり』 『民主党政権は日をどう変えるのか』 『政権交代の内幕』 『記者クラブ崩壊 新聞・テレビとの200日戦争』 『暴走検察』 『なぜツイッターでつぶやくと日が変わるのか』 『上杉隆の40字で答えなさい~きわめて非教科書的な「政治と社会の教科書」~』 『結果を求めない生き方

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    deep_one 2011/04/07
    そんな「論調」なんて見たことないのだが…/用意できる保管設備は全部高レベル汚染水の保管に使うに決まってると思うんだがな。
  • 放射能汚染を巡る日本人の誤解と政府の説明責任――チェルノブイリの惨状を知る被曝治療の権威ロバート・ゲイル博士に聞く

    放射性物質が広範囲に拡散し、予断を許さない深刻な状況が続く福島第一原発。4月4日には、東京電力は国の基準値の約100倍に相当する濃度の「低レベル」汚染水約1万1500トンを海に放出する異例の措置に踏み切った。タービン建屋地下などに滞留するさらに高濃度の汚染水の回収先を確保するための応急措置であり、放出による人体への影響はないと東電・政府側は説明しているが、事態悪化を招いた両者への不信感は根強く、放射性物質の大気中への拡散や土壌汚染リスクがさかんに報じられるなかで、国民の不安は拭えない。はたして現状の放射線は当に心配のないレベルなのか。陸海の多様な生物も汚染される中で、長期的に見た場合、放射線の累積量に当に懸念はないのか。1986年のチェルノブイリ原発事故でソ連政府(当時)に依頼されて現地で救命活動に従事した放射線被曝治療の専門家、ロバート・ゲイル博士に話を聞いた。ちなみに、ゲイル博士は

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    deep_one 2011/04/07
    とりあえず、今も放射線影響を実務をやっている人たちが政府の対応を妥当と支持。/というか、日本も広島・長崎の記録があるのでそれなりに自信を持って断言できるはずなのだが…
  • 電力の供給不足はあと数年続く首都圏大停電の危機は去らず

    Close Up 激動する世界経済の流れに、日も無縁ではいられない。政治・経済、企業・産業、社会の注目テーマをクローズアップし、独自の視点、切り口で「詳説」する。 バックナンバー一覧 東京電力の計画停電は、工場や病院、スーパーなどあらゆる業種を混乱に陥れた。だがこの騒動は今夏で収まらない。すでに夏は約1000万キロワットの供給力不足が見えている。このままでは次の冬、また次の夏と続く。1~2年ですむ話ではない。家庭だけではなく産業界が知恵を結集して挑むしかない課題なのだ。(「週刊ダイヤモンド」編集部 片田江康男、小島健志、柴田むつみ) 「いちばん困るのは計画停電が計画どおりではないことだ」──。 東京電力管内に製造工場を持つ大手化粧品メーカーの幹部は憤る。同社では計画停電に合わせて生産シフトを組み直し、工場で働く従業員の勤務シフトも調整している。 しかし、実際には“計画”は頻繁に変更され、

    電力の供給不足はあと数年続く首都圏大停電の危機は去らず
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    deep_one 2011/04/04
    今年の夏の東京はどうしようもないわけだからオフィスとかは他に移すしかないだろうと思っているのだが、意外にその動きが悪そうなんだよな…
  • 大震災が襲ったホテル業界暗い現実とわずかな特需

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 東京のホテル業界関係者のあいだでショックが走った。世界的なホテルチェーンであるシャングリ・ラ ホテル 東京が当面、営業を停止すると発表したのだ。「お客が求めるサービスを提供できないから」というのが表向きの理由だが、原発問題でマネジャーやシェフが帰国してしまったことと、海外からの客のキャンセルが相次いだことが引き金になった。 東京はどこも壊滅的だ。特に単価の高い外資系ホテルは閑古鳥が鳴いている。「原発問題が長引き、欧米のビジネス客のみならず、中国やシンガポールのビジネスマンも来ない。東京離れが起こっている」とある外資系ホテルの営業担当は嘆く。 8割以上の稼働率を誇っていた帝国ホテルも、いまや4割に落ち込んでいる。アジア

    大震災が襲ったホテル業界暗い現実とわずかな特需
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    deep_one 2011/04/04
    東京はしばらく無理だろう。電力の問題もあるし。
  • 自粛ムードで閑散とする飲食街、「職」と「食」は苦境へ新宿ゴールデン街で探した震災復興への光

    職あればあり 人はべるために働くのか、それとも、働くからべなければならなくなるのか。そんな素朴な疑問を解き明かすべく、さまざまな職業に従事する人々のランチ人生を追いかける。「職」と「」の切っても切れない関係を解きほぐす、お仕事紹介ルポ。 バックナンバー一覧 東京・新宿にあるゴールデン街に繰り出したのは、地震発生から10日以上経ったある夜のことだ。 「地震後のゴールデン街を取材させて欲しい」と申し入れると、ママは二つ返事で承諾してくれた。ママとは、バー「風の森」の森美笛さんである。 壁には懐かしい任侠映画のポスターが飾ってあり、カウンターには『ガロ』や『平凡パンチ』『朝日ジャーナル』『洋酒天国』などの古が並んでいる。10年前のオープン当初は、60年代に青春時代を過ごしたママと同世代の客が中心だったが、時の移り変わりとともに客層も変化し、最近ではその下の世代や日のサブカルチャーに

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    deep_one 2011/04/01
    自粛は自粛するべき(笑)/「自己満足でしょ」といいきる26歳・女は、色々人生を噛み分けすぎ。
  • 余命半年宣告でも引きこもりの家族救済に奔走“親たちのカリスマ”死去に想う「1つの時代の終焉」

    通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日の「ひきこもり 」界隈を取材。東日大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書)  他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 「引きこもり」するオトナたち 「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそ

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    deep_one 2011/03/10
  • 日本の電気自動車優位を揺るがす一大事!韓国バッテリーメーカー“驚愕”の価格破壊

    日米を拠点に世界各国で自動車産業の動向を取材するジャーナリスト。インディ500、NASCARなど米国レースにレーサーとしても参戦。自動車雑誌に多数の連載を持つほか、「Automotive Technology」誌(日経BP社)でBRICs取材、日テレビでレース中継番組の解説などを務める。1962年生まれ。著書「エコカー世界大戦争の勝者は誰だ?」好評発売中 エコカー大戦争! 「エコカー=日の独壇場」と思っているとすれば、それは大間違いだ。電気自動車、ハイブリッド車を巡る市場争奪戦はこれからが番。日は序盤戦を制したに過ぎない。世界規模の取材でエコカー大戦争の行方を探る。 バックナンバー一覧 「LG Chem社、自動車用Liポリマ2次電池の1kWh当たりの価格は400ドル以下」(日経BP社「Tech-on」2011年2月14日)。これは、「韓国企業による電気自動車の中核技術の価格破壊」を

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    deep_one 2011/03/07
    わざと大量調達して相手の赤字を膨らませればいい…というわけにはいかないか。量産効果がかかるからな。/為替の問題…というのは、「笑うサムソン、泣く韓国」の構図?
  • 政界再編、政策の対立軸は何か?

    やまざき・はじめ/1958年、北海道生まれ。東京大学経済学部卒業。現在、楽天証券経済研究所客員研究員。株式会社マイベンチマーク代表取締役。東京大学を卒業後、三菱商事に入社。野村投信、住友生命、住友信託、メリルリンチ証券、パリバ証券、山一証券、明治生命、UFJ総研など、計12回の転職を経験。コンサルタントとして資産運用分野を専門に手掛けるほか、経済解説や資産運用を中心に、メディア出演、執筆、講演会、各種委員会委員等を務めた。2024年1月1日、永眠。 山崎元のマルチスコープ 旬のニュースをマクロからミクロまで、マルチな視点で山崎元氏が解説。経済・金融は言うに及ばず、世相・社会問題・事件まで、話題のネタを取り上げます。 バックナンバー一覧 政界再編は近い 常識的に見て、菅内閣の崩壊は近い。 内閣支持率は20%前後に低迷し、予算案は衆院を通過したものの、予算関連法案は通る目処が立たない。首相及び

    政界再編、政策の対立軸は何か?
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    deep_one 2011/03/02
    根本的な問題として、「野党」が勝ってその後どうするの?という気もする。まず政界再編して訳の分からない「党」の構成を「主義主張別」に組み直してくれ…
  • おごってくれない先輩はケチ?それとも気楽?急増する「ワリカン職場」に戸惑う若手社員たち

    1964年生まれ。同志社大学卒業後、リクルート入社。リクルートで6年間連続トップセールスに輝き、「伝説のトップセールスマン」として社内外から注目される。そのセールス手法をまとめた『営業マンは心理学者』(PHP研究所)は、10万部を超えるベストセラーとなった。 その後、情報誌『アントレ』の立ち上げに関わり、事業部長、編集長、転職事業の事業部長などを歴任。2005年、リクルート退社。人事戦略コンサルティング会社「セレブレイン」を創業。企業の人事評価制度の構築・人材育成・人材紹介などの事業を展開している。そのなかで、数多くの会社の社内政治の動向や、そのなかで働く管理職の音を取材してきた。 『上司につける薬』(講談社)、『新しい管理職のルール』(ダイヤモンド社)、『仕事の9割は世間話』(日経プレミアシリーズ)など著書多数。職場での“リアルな悩み”に答える、ダイヤモンド・オンラインの連載「イマドキ

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    deep_one 2011/02/28
    ローカルルールについては教えてやれよ…
  • “自虐”日本に驚く世界のエリートたち――日本人の自国批判で傷つく人も

    田村耕太郎 [国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院 兼任教授、米ミルケン・インスティテュート フェロー/2023年一橋大学ビジネススクール 客員教授] 早稲田大学卒業後、慶応大学大学院(MBA)、デューク大学法律大学院、イェール大学大学院各修了。オックスフォード大学AMPおよび東京大学EMP修了。 証券会社社員、新聞社社長を経て、2002年に政界入り。10年まで参議院議員。第一次安倍政権で内閣府大臣政務官を務めた。日政治家で初めてハーバードビジネススクールのケース(事例)の主人公となる。 その後、イェール大学研究員、ハーバード大学研究員、世界で最も多くのノーベル賞受賞者(29名)を輩出したシンクタンク「ランド研究所」で唯一の日人研究員を歴任。 2014年より、国立シンガポール大学リークワンユー公共政策大学院兼任教授としてビジネスパーソン向け「アジア地政学プログラム」を運営

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    deep_one 2011/02/24
    不幸比べをしたら盛大に負けたでござるの巻。通常、よその国のいいところを見るが当のよその国の人がいると「えーっ」ってことになるわけですな。/「開発独裁」という言葉を調べたら、シンガポールが挙がっていたな
  • いつもと違う痛みは神経内科へ中高年男性と頭痛の危険な関係

    医学ライター。NPO法人日医学ジャーナリスト協会正会員。証券、IT関連の業界紙編集記者を経て、なぜか医学、生命科学分野に魅せられ、ここを安住の地と定める。ナラティブ(物語)とサイエンスの融合をこころざし、2006年よりフリーランス。一般向けにネット媒体、週刊/月刊誌、そのほか医療者向け媒体にて執筆中。生命体の秩序だった静謐さにくらべ人間は埒もないと嘆息しつつ、ひまさえあれば、医学雑誌と時代小説に読み耽っている。 カラダご医見番 ハードワークのストレスに加え、飲酒や脂っこい事。ビジネスマンの生活習慣は健康面からは実にハイリスクです。痛い・苦しい・痩せた・太った・イライラする…。そんな症状はどのような病気の兆候なのか?どんな治療が有効なのか?いきいきと働き続けるために、身体と病気に関する正確な知識が欠かせません。 バックナンバー一覧 このところ頭の両側がズキンズキンと締め付けられるように痛

    いつもと違う痛みは神経内科へ中高年男性と頭痛の危険な関係
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    deep_one 2011/02/21
  • 過剰反応で描きあげた「中国が日本を買いまくる」虚像に怯える日本社会のおかしさ

    1953年、上海市生まれ。85年に来日。『蛇頭』、『「中国全省を読む」事典』、翻訳書『ノーと言える中国』がベストセラーに。そのほかにも『日中はなぜわかり合えないのか』、『これは私が愛した日なのか』、『新華僑』、『鯛と羊』など著書多数。 莫邦富の中国ビジネスおどろき新発見 地方都市の勃興、ものづくりの精度向上、環境や社会貢献への関心の高まり…中国は今大きく変わりつつある。先入観を引きずったままだと、日企業はどんどん中国市場から脱落しかねない。色眼鏡を外し、中国ビジネスの変化に改めて目を凝らす必要がある。道案内人は日中を行き来する中国人作家・ジャーナリストの莫邦富氏。日ではあまり報道されない「今は小さくとも大きな潮流となりうる」新発見をお届けしよう。 バックナンバー一覧 ここ1、2年間、日のメディアが私のところに取材に来るとよく出る質問がいくつかある。「中国経済がいつ崩壊するのか」のほ

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    deep_one 2011/02/17
    額で見ると小さいって話。でも見慣れないものは目立つんだよ。/外資による国債の取得割合で数字を出すと大きくなかったっけ?これも外資が国債を買うことが珍しいからだが。
  • 引きこもりは本当に「裕福な家庭の子」の甘えかNHK『クローズアップ現代』出演で知った偏見の根深さ

    通信社などの勤務を経て、フリーのジャーナリストに。1997年から日の「ひきこもり 」界隈を取材。東日大震災直後、被災地に入り、ひきこもる人たちがどう行動したの かを調査。新刊は『ルポ「8050問題」高齢親子〝ひきこもり死〟の現場から 』(河 出新書)  他に『ルポ ひきこもり未満』(集英社新書)『ひきこもる女性たち』(ベ スト新書)、『大人のひきこもり』(講談社現代新書)、『あのとき、大川小学校で何 が起きたのか』(青志社)など多数。TVやラジオにも多数出演。KHJ全国ひきこも り家族会連合会部広報担当理事。東京都町田市「ひきこもり」ネットワーク専門部会 委員なども務める。YAHOO!ニュース個人オーサー『僕の細道』 「引きこもり」するオトナたち 「会社に行けない」「働けない」――家に引きこもる大人たちが増加し続けている。彼らはなぜ「引きこもり」するようになってしまったのか。理由とそ

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    deep_one 2011/02/10
    「裕福な家庭の子」はさすがに外し過ぎな批判だな。「甘え」というのは「精神的に弱い事が矯正されないまま成長した」という意味では成り立つ批判だが。今現在の甘えではなく、人格形成期の問題として。
  • タダ乗り社員への分岐点となる“40代”の明暗「時間が経つのが早い」と感じたらヤバイ兆候?

    ワトソンワイアットを経て、「人と組織のマネジメント研究所」(株)道(タオ)を設立。ベストセラーとなった『ニワトリを殺すな』をはじめ、『デビルパワー エンジェルパワー』『育ちのヒント』(共に幻冬舎)など著書多数。慶応丸の内シティーキャンパス客員ファカルティー。 あなたの会社は大丈夫? 「タダ乗り社員」を生む職場 いつになったら報われるのか――。熾烈な競争に晒されたビジネスマンは疲れ切っている。そんな彼らに強い負の感情を抱かせるのが、職場で増殖中の「タダ乗り社員」(フリーライダー)だ。タダ乗り社員が増える背景には、企業の制度やカルチャーが変化し、組織に矛盾が生じている側面もある。放っておいてはいけない。ベストセラー『不機嫌な職場』の著者陣が、タダ乗り社員の実態と彼らへの対処法を徹底解説する。 バックナンバー一覧 変化が少ないと、何をしていたか 思い出せないまま時間だけが過ぎ去る! 2011年に

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    deep_one 2011/02/09
    そういえば自分の一年は早い気がするのだが、ちょっと前の新製品の情報はものすごく前に聞いた気がする(笑)。常に新製品情報を追いかけているせいか(笑)
  • 説明責任、推定無罪、問責閣僚の交代、参院改革――小沢問題とねじれ国会をめぐる4つのキーワードで考える「政治の自殺行為」

    1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 「説明責任」 ――客観的な基準を明らかにすべき 小沢一郎元民主党代表が、検察審査会の起訴相当の議決に基づき強制起訴された。小沢氏は法廷で無実を主張する方針を表明し、離党や議員辞職を否定した。また、小沢氏の政治倫理審査会への出席はいまだに実現していない。野党、マスコミだけでなく、菅直人首相、岡田克也民主党幹事長など民主党政権内部からも、小沢氏が国

    説明責任、推定無罪、問責閣僚の交代、参院改革――小沢問題とねじれ国会をめぐる4つのキーワードで考える「政治の自殺行為」
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    deep_one 2011/02/09
    個人的には公職である「議員」をやめる必要はないが、党は離党してもいいのではないかと思う。
  • ファストファッションが失速!大手復調でアパレル市場に転換点

    Close Up 激動する世界経済の流れに、日も無縁ではいられない。政治・経済、企業・産業、社会の注目テーマをクローズアップし、独自の視点、切り口で「詳説」する。 バックナンバー一覧 ユニクロのひとり勝ち状態が続いていた日のアパレル市場に、変化の兆しが見えてきた。昨年8月以降、ユニクロの国内既存店売上高は5ヵ月連続で前年割れする一方、オンワード樫山など百貨店を主要な販売チャネルとするアパレルメーカーが息を吹き返しつつある。市場の勢力図は変わるのか。 価格一辺倒だった消費マインドの変化は、ユニクロ(写真上)には向かい風となったが「23区」(オンワード樫山・写真中)や「TAKEO KIKUCHI」(ワールド・写真下)など大手アパレルブランドには追い風となっている Photo by Toshiaki Usami 初売り初日の1月2日、銀座三越は買い物客でごった返していた。初売りがにぎわうのは

    ファストファッションが失速!大手復調でアパレル市場に転換点
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    deep_one 2011/01/31
    在庫が大きい分、失敗すると大きいのか…あのビジネスモデルも大変だなぁ。
  • 特別編・座談会「日本企業の現場は本当に大丈夫か」(第2回)―激論!ガラパゴス路線か、コモディティ路線か―

    1956年生れ。79年早稲田大学商学部卒業、三菱電機入社、米国ボストンカレッジ経営学修士(MBA)。その後、米系戦略コンサルティング会社を経て、2008年から早稲田大学ビジネススクールのMBA/MOTプログラムディレクターとして、ビジネススクールの運営を統轄。また、欧州系最大の戦略コンサルティング・ファームであるローランド・ベルガーの日法人会長として、経営コンサルティングにも従事。『MBAオペレーション戦略』『現場力を鍛える』『見える化』など著書多数。 日を元気にする経営学教室 国内市場は成熟化する一方、グローバル化は急速に進展し、新興国の勃興も著しい。もはや、自ら新たな目標を設定し、ビジネスモデルを構築しなくてはいけない時代に突入。にもかかわらず、日企業には閉塞感が漂う。この閉塞感を突破するにはどうしたらよいのか。著名ビジネススクールの校長・元校長で、経営学のリーダーたちが、リレー

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    deep_one 2011/01/11
    吸引力が落ちない掃除機と、自動清掃機能付きエアコンの意図はほぼ同じだと思うが?「手入れが少なくても性能が落ちない」だろ?
  • ブラジル高速鉄道争奪戦入札延期に望みつなぐ日本

    inside 産業界・企業を取り巻くニュースの深層を掘り下げて独自取材。『週刊ダイヤモンド』の機動力を活かした的確でホットな情報が満載。 バックナンバー一覧 韓国による受注が確実視されていたブラジル高速鉄道(TAV)事業の争奪戦が土壇場で“延長”に持ち込まれた。 ブラジル政府は昨年11月、3日後にまで迫ったTAV事業の入札締め切り日を今年4月へ延期すると突如発表した。国土交通省関係者は、「下馬評どおり韓国が受注すると見ていた」と驚き、入札を見送る方針を固めていた三井物産、三菱重工業、日立製作所など日企業連合の幹部は、「少なくとも可能性はゼロではなくなった」と安堵した。 リオデジャネイロ五輪が開催される2016年の開通を目指すTAVは、リオデジャネイロ州~サンパウロ州間510キロメートルを1時間半でつなぐ総事業費1兆6000億円の巨大プロジェクトだ。だが、ブラジル政府の提示条件の評判はすこ

    ブラジル高速鉄道争奪戦入札延期に望みつなぐ日本
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    deep_one 2011/01/11
    でもやっぱり無理筋…ということらしい。
  • マスコミまで「増税止む無し」の大合唱増税だけが財政再建の道ではないことを示す

    1955年、東京都に生まれる。東京大学理学部数学科・経済学経済学科卒業。博士(政策研究)。1980年、大蔵省入省。理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、総務大臣補佐官などを歴任したあと、2006年から内閣参事官(官邸・総理補佐官補)。2008年退官。金融庁顧問。2009年政策工房を設立し会長。2010年嘉悦大学教授。主要著書に『財投改革の経済学』(東洋経済新報社)、『さらば財務省』(講談社)など。 高橋洋一の俗論を撃つ! 元財務官僚の経済学者・高橋洋一が、世にはびこるもっともらしい「俗論」の過ちをズバリ解説。 バックナンバー一覧 先週末に、民主党が「たちあがれ日」に連立参加を持ちかけていることが話題になった。もちろん、たちあがれに日は、民主党が復縁を持ちかけている社民党と外交・安保で真逆の政策だ。 ただ、郵政民営化には消極的で、大きな

    マスコミまで「増税止む無し」の大合唱増税だけが財政再建の道ではないことを示す
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    deep_one 2011/01/04
    増税だけとは思わないが、増税が絶対に悪だというのも同様に思わない。全てはバランスの問題。
  • 「円高→輸出産業に打撃」はウソだった

    ダイヤモンドZAi 注目記事! ダイヤモンド・ザイの最新号から注目記事をオンラインで全文読めるようになりました。その他、ネット証券に関するニュースや使いこなしガイドなど、投資に関する情報を日々お届けしています。 バックナンバー一覧 円高でも輸出額は増えている! 「日の製造業は中国など新興国のメーカーに追いつかれて競争力を失い、いずれ立ち行かなくなる……」と、巷で言われています。 現在はこれに「歴史的な円高」が加わって、新聞などでは「もはや日の輸出産業は壊滅状態」と、普通に書いてありますね。 でも、これって当でしょうか? 結論から言うと、完全なウソ、というか捏造ですね(笑)。 まず、ここ10年間の貿易統計をよく見てみましょう(表参照)。 中国などの新興国に追いつかれ、日が世界における競争力を失うなら、当然、日の貿易黒字は年々減少しているはずですよね。少なくとも、競争力がないのであれ

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    deep_one 2011/01/04
    いや、そもそもGDPで負けるのは当然だろう…中国のサイズをなめるな。