苦戦するPSP go、販売予想を下方修正 ソニーの「PSP go」が2009年11月の発売以来、苦戦している。同社はこの製品が2009年度中に約100万台売れ、デジタルダウンロード推進戦略の先兵になると期待していたが、その目算は外れている。2010年に入ってからのPSP goの販売台数は合計2万3000台だが、PSPの販売台数は週平均で7万台だ。3月の第1週は、PSPが約6万台売れたのに対し、PSP goは1275台となっている(メディアクリエイト調べ)。ソニーはPSP goの売り上げが予想を下回っていることを認め、販売予測を1500万台から1000万台に下方修正している。同社はその理由として携帯ゲーム機市場の競争激化を挙げ、「ソフトやネットワークコンテンツの拡充がカギ」としている。アナリストはUMDゲームを移せないことや価格の高さも問題だとし、値下げが必要としているが、ソニーは今のところ
ソニー・コンピュータエンタテイメントが1月14日に新製品「トルネ」を発表した。PlayStation 3用の地デジチューナーだが、9980円という低価格。さらには、250GB HDD内蔵のPS3とのセットも4万2800円で発売する。いずれも発売は3月。地デジ環境に大きな地殻変動を起こしそうだ。 すでにトルネの公式サイトがオープンしている。まだ情報量は多くないが、接続方法やQ&Aも掲載されており、トルネがどんな感じの製品かよくわかる PS3とトルネを組み合わせると、地デジレコーダーができあがるのだ。しかも、HDDはUSB接続で同時に4台まで接続できる。「ゲームも遊べるレコーダー」と考えると、4万2800円というのは極めて安い。内蔵HDDが250GBというのが地デジ録画にはやや容量不足に感じるが、1TBの外付けHDDは1万円を切っている例もある。つまり5万円程度で、強力なレコーダーが購入できる
「PSPgoに既存のUMDゲームを移行させる手段は用意されない」…SCEAが発表 1 名前: ノイズh(関東地方):2009/09/28(月) 14:38:17.98 ID:SqWtLKwe ?PLT 「PSP go」を購入し、自分が所有するUMDゲームを新ハードへ移行させる。そんな望みを抱いていた既存の「プレイステーション・ポータブル」(PSP)ユーザーはさぞ落胆するだろう。Sony Computer Entertainment EuropeとSony Computer Entertainment America(SCEA)は、既存のUMDゲームをダウンロード専用のPSP goに移行させる手段は用意されないと発表した。 「UMD変換プログラムの検討を続けていたが、法的および技術的な理由から、現時点でのプログラム提供は見送ることにした」とソニーの広報担当者はGameSpotに語った。 今回
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