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ブックマーク / www.publickey1.jp (176)

  • クラウドに最適化したMySQLのフォーク「Drizzle」が正式版公開

    MySQLからフォークし、クラウド用途に最適化して開発された「Drizzle」が3月15日に最初の正式版を公開しました。 MySQLはよく知られたオープンソースのリレーショナルデータベースです。そのMySQLを、トランザクション機能を維持したままクラウドのような大規模分散環境での並列処理とマルチコアCPUに最適化したのが「Drizzle」です。 多くのWebサービスのバックエンドでは、高速なデータベース処理を実現するために多数のMySQLサーバを用いた分散処理をしていますが、Drizzleではそうした用途に特化して設計されています。 NoSQLに対するSQLからの回答 Drizzleは、大規模なWebサービスのバックエンドデータベースとして利用することを想定しているため、Web系サービスのバックエンドとしてはほとんど使われないだろう機能が省かれています。例えば、ACL(アクセス制御リスト)

    クラウドに最適化したMySQLのフォーク「Drizzle」が正式版公開
  • 「データセンター萌え」な写真を集めました

    データセンターには、近未来的でスマートなイメージがあります。最近は「工場萌え」が流行しているようですが、ITエンジニアなら「データセンター萌え」な感情を理解される方もきっと多いでしょう。 Flickrで公開されている写真の中から、データセンター萌えを感じさせる写真を選んでみました。クリエティブコモンズライセンスの写真ばかり選んだので、プレゼンテーションに引用するなど実用面でも役に立つはずです(ご利用前には、それぞれのライセンスを確認してください)。最後の1枚までお見逃しなく! 美しいデータセンターの写真 データセンターといえば、一直線に並んだラック群。近未来的な風景を作り出しています。 古風な外観というギャップもいい。パロアルトにあるFacebookのデータセンター。 そしてオランダにあるグーグルのデータセンターは、工場萌えにも通じる1枚。 データセンター内部も美しい マイクロソフトのBi

    「データセンター萌え」な写真を集めました
  • グーグルはあれほど多くのソフトウェアのテストをどのように行っているのか?

    グーグルは検索エンジンだけではなく、メールソフトのGmail、オフィス系ソフトのGoogle Apps、WebブラウザのChromeやOSのAndroidなど、さまざまな種類と規模のソフトウェアを開発しています。 それらはどのようにテストされ品質管理されているのでしょうか? グーグルのブログGoogle Testing Blogに、Test Engineering DirectorのJames A Whittaker氏による「How Google Tests Software」がポストされ、その概要を伝えています。 3つのチームからなるEngineering Productivity Whittaker氏はまず、グーグルにはテストの専門部隊はいないのだ、という組織構造の説明から始めます。 There isn't an actual testing organization at Googl

    グーグルはあれほど多くのソフトウェアのテストをどのように行っているのか?
  • 米Yahoo!が同社のクラウドエンジンを年内にもオープンソース化する予定

    「私たちのクラウドインフラストラクチャをオープンソース化することを約束する。理由はシンプルだ。クラウドインフラが私たちの差別化要因にはなっていない、と考えるからだ」米Yahoo!のクラウドアーキテクチャ部門バイスプレジデントのTodd Papaioannou氏の発言が、2月18日付けのInfoWorldの記事「Yahoo to open-source cloud-serving engine」に掲載されています。 このクラウドエンジンは社内で3月末までに番投入され、オープンソース化の時期は未定ながら「年内にはそうしたい」とPapaioannou氏は発言しています。 米Yahoo!が自社のクラウドインフラをオープンソース化することは、Publickeyで昨年5月に掲載した記事「Yahoo!が自社のクラウド構築ソフトウェアをオープンソースとして公開へ」でも紹介しました。この記事では「来年早々

    米Yahoo!が同社のクラウドエンジンを年内にもオープンソース化する予定
  • FCoE vs 10GbE+iSCSI、どちらが速い? ネットアップとブロケードが共同検証

    Fibre Channelのストレージエリアネットワーク(SAN)と同等の機能をイーサネット上で実現するFCoE(Fibre Channel over Ethernet)。FCoEでは、10ギガビットイーサネット(10GbE)のデータリンク層に相当する部分をDCB(Data Center Bridge)という技術で拡張し、パケットロスなどをほとんどなくすなど信頼性や性能を高め、その上にFibre Channelのプロトコルをのせています。 FCoEの登場によって、これまで物理的に分かれていたSANとLANの2種類のネットワークは、イーサネットで統一されようとしています。 しかしイーサネットでブロックデバイスとしてのストレージにアクセスするならば、iSCSIを利用してもいいはず。iSCSIとはSCSIプロトコルをIPネットワーク上で利用する技術10GbEなら当然iSCSIも高速に動作するは

    FCoE vs 10GbE+iSCSI、どちらが速い? ネットアップとブロケードが共同検証
  • 今後5年のあいだにIT業界に大きなインパクトを与えそうな5つの動向

    先週の水曜日に、IBMのビジネスパートナーの方々が中心となって設立された団体「Open Source協議会 System i」のセミナーで「IT大変革。今、何にどう取り組むべきか! ~知っておきたい技術動向とキャリアの描き方~」というセッションのスピーカーを、アイティメディアの藤村厚夫取締役と一緒に務めてきました。 藤村さんからはセッションのテーマとして「お互いに、今後5年のあいだにインパクトがあると思われる動向を5つ挙げて説明しよう」という提案をいただいていたので、僕としては少し考えて次のような5項目を挙げることにしました。 セミナーでこの5つについて話したことを、せっかくなのでこのブログでも紹介したいと思います。 業務の定型化の波 1つ目の動向は「非コア業務、�バックオフィス業務の定型化の波」です。これによってこれまで以上に業務のパッケージソフトやサービスへの置き換えが進むと考えていま

    今後5年のあいだにIT業界に大きなインパクトを与えそうな5つの動向
    defiant
    defiant 2011/02/24
  • クラウド時代にSIerはどう生き残るのか? 人月ビジネスからどう脱却するのか? 大手SIer役員にインタビューしました

    クラウド時代にSIerはどう生き残るのか? 人月ビジネスからどう脱却するのか? 大手SIer役員にインタビューしました リーマンショック以降の決算が軒並み大幅減収だった大手SIer。この状況は、景気が回復すれば持ち直すなどと楽観視できません。その背景には、クラウドや仮想化技術などによるシステム単価の下落や、ユーザー企業による内製化の進展による案件の減少といった構造の変化があるからです。 こうした構造変化の中で、SIerは今後の成長戦略をどう描こうとしているのでしょうか? また、その中でどんなエンジニアが今後必要とされるのでしょうか? ブログ「GoTheDistance」のブロガーで、「ござ先輩」として知られる湯堅隆氏から、こんな主題でインタビューしてみたい、という企画がPublickeyに持ち込まれました。湯氏は、自身もかつてSIerに勤務し、現在は中小企業の情報システム担当に転職した

    クラウド時代にSIerはどう生き残るのか? 人月ビジネスからどう脱却するのか? 大手SIer役員にインタビューしました
    defiant
    defiant 2011/02/18
  • SaaSのためのクラウドをオープンソースで構築する。Zohoの内部アーキテクチャとは?

    Webブラウザ上で表計算やメール、カレンダーなどの機能を提供するサービスといえば、グーグルGoogle Appsや、数カ月前に発表されたマイクロソフトのOffice Web Appsなどがよく知られています。 Zohoも、そうしたクラウドベースのWebアプリケーションを提供する企業として知られています。同社の特徴は、Google Appsのような表計算、メール、カレンダー、プレゼンテーション管理、タスク管理といったオフィス系アプリケーションに加え、セールスフォース・ドットコムのようなCRM/SFA(顧客管理、営業支援)アプリケーション、さらにプロジェクト管理、人事管理、請求管理、Wikiといった業務アプリケーションまで、幅広いアプリケーションを提供している点にあります。すべてに無料版が提供されており、自由に試すことが可能です。

    SaaSのためのクラウドをオープンソースで構築する。Zohoの内部アーキテクチャとは?
    defiant
    defiant 2011/02/17
  • プログラマブルなインフラ、Ruby、JavaScriptなどが重要なテクノロジと評価される。ThoughtWorksのレポート

    プログラマブルなインフラ、RubyJavaScriptなどが重要なテクノロジと評価される。ThoughtWorksのレポート オブジェクト指向やアジャイル開発などを広めてきたMartin Fowler氏が所属し、アジャイル開発のコンサルティングなどを行っている企業としても知られているThoughtWorks。同社は、IT業界内のさまざまなテクノロジーの中から、重要性を増しつつあるテクノロジーや、逆に影響力を失いつつあるテクノロジーなどを紹介するレポート「Technology Radar」を不定期に公開しています。 そのTechnology Radarの2011年1月号が公開されました。いままでPDFバージョンしかなかったのですが、今回はHTML版も公開され、より見やすくなっています。 Technology Radarは、開発技法を対象とした「Techniques」、ツールを対象とした「T

    プログラマブルなインフラ、Ruby、JavaScriptなどが重要なテクノロジと評価される。ThoughtWorksのレポート
  • インテル、LANカードを無料でFCoE対応にするソフトウェアを発表。FCoE普及へ注力

    サーバとストレージの接続に用いられているSAN(Storage Area Network)では、ファイバーチャネル、スイッチ、ホストバスアダプタなどで構成されており、コンピュータ間のネットワークとして使われているイーサネットとは物理層が別になっています。 このSANをイーサネットで統合する技術がFCoE(Fibre Channel over Ethernet)です。具体的には10Gbイーサネットを拡張したCEE(Converged Enhanced Ethernet)を物理層に用い、ここにSANのプロトコルを流せるようにする技術で、これによりコンピュータ間の通信も、コンピュータとストレージ間の通信もすべてイーサネットで統合することが可能になります。 ソフトウェアでNICをFCoE対応に 米インテルは、同社のサーバ向けLANカード「X520」ファミリーをFCoEに対応させるソフトウェア「Op

    インテル、LANカードを無料でFCoE対応にするソフトウェアを発表。FCoE普及へ注力
    defiant
    defiant 2011/02/07
  • IaaSとPaaSの違いはなくなろうとしている - Publickey

    Amazonクラウドが先月発表した新サービスの「Beanstalk」は、いままでIaaSベンダだったAmazonクラウドをPaaSベンダへと進化させるものです。 Amazonクラウド、ついにJava対応PaaSの「Beanstalk」発表。Ruby on Rails対応も準備中 Beanstalkの登場で、IaaSとPaaSというこれまであったクラウドの区別は意味がなくなってしまうのではないか、という見方があります。 マーケットの成熟につれてIaaSとPaaSの境界線はぼやけていく 米調査会社フォレスターリサーチのJames Staten氏がブログForrester Researchにポストしたのが「Is the IaaS/PaaS line beginning to blur? | ZDNet」(IaaSとPaaSの境界線はぼやけ始めたのか?)というエントリ。 Staten氏は、PaaS

    IaaSとPaaSの違いはなくなろうとしている - Publickey
  • 客が本気にならないといいシステムができない。東証arrowhead成功の鍵とは ~ Innovation Sprint 2011

    客が気にならないといいシステムができない。東証arrowhead成功の鍵とは ~ Innovation Sprint 2011 2010年から東京証券取引所で稼働を始めた新しい株式売買システムのarrowhead(アローヘッド)は、高速化が進む世界の証券取引所の中でも世界トップレベルのレスポンスを達成したと伝えられています。 そのarrowheadのプロジェクトはどのように運営されていたのか、そしてトラブルなくシステムが稼働した成功の背景に何があったのでしょうか? 1月14日に都内で行われたイベント「Innovation Sprint 2011」で、東証側のシステム構築担当者だった宇治浩明氏が講演を行いました。 世界の高速化競争とトラブルによる危機感が背景に 東京証券取引所 株式売買システム部長 宇治浩明氏。1年前に投入した東証の新しい株式売買システム「arrowhead」は、それ以前に

    客が本気にならないといいシステムができない。東証arrowhead成功の鍵とは ~ Innovation Sprint 2011
  • Amazonクラウド、ついにJava対応PaaSの「Beanstalk」発表。Ruby on Rails対応も準備中

    Amazonクラウド、ついにJava対応PaaSの「Beanstalk」発表。Ruby on Rails対応も準備中 Amazonクラウドが発表した「AWS Elastic Beanstalk」は、まぎれもなくJavaのPaaS(Platform as a Service)であり、グーグルGoogle App Engine、セールスフォース・ドットコムのForce.com/VMforceと並ぶ、企業向けのJava対応クラウドプラットフォームサービスとなるでしょう。Amazonクラウド自身もBeansTalkの説明ページでこれがPaaSであると紹介し、PaaSへの参入を認めています。 しかも今回のJava対応に続き、Ruby on Rails対応を進めていることもプレスリリースの中で明らかにされています。AmazonクラウドはIaaSのサービスを充実させる段階を終え、PaaSへと大きく踏み

    Amazonクラウド、ついにJava対応PaaSの「Beanstalk」発表。Ruby on Rails対応も準備中
  • MySQL互換クラウドRDBサービス「Xeround」が公開ベータへ

    MySQL互換ながら独自のクラウド対応ストレージエンジンを搭載することで、スケーラブルなクラウド対応データベースサービスを実現する「Xeround」(ゼラウンドと発音するようです)が公開ベータを開始したことを明らかにしました。 Xeround MySQL Cloud Database Now on Amazon EC2 in Europe | Xeround MySQL Cloud Database Blog Xeroundはクラウド上のDatabase as a Service(DBaaS)として提供されるため、インストールやセットアップは基的に不要。無料でベータ公開サービスを利用可能になっています。 MySQL互換のDatabase as a Service XeroundはMySQLのストレージエンジンアーキテクチャの上に構築されており互換性があるため、すでにMySQLを利用してい

    MySQL互換クラウドRDBサービス「Xeround」が公開ベータへ
  • Cassandra 0.7が登場。セカンダリンデックス、メモリ効率向上、動的スキーマ変更。分散カウンタは実装されず

    The Apache Software Foundation Announces Apache Cassandra 0.7 -- FOREST HILL, Md., Jan. 11, 2011 /PRNewswire/ -- Cassandraは、NoSQLデータベースの中でもキーバリュー型データストアと呼ばれる分野でもっともよく知られているソフトウェアの1つ。もともとFacebookで大量のデータを高速に処理するためのデータベースとして開発され、オープンソースとして公開されたもの。現在はThe Apache Foundationにより開発が続けられています。 追加された機能 Cassandra 0.7では、主にメモリ利用効率の向上、オンライン状態でのスキーマ変更、セカンダリインデックスなどの機能が追加されています。RackspaceのブログCloud:Blogにポストされたエントリ「Ne

    Cassandra 0.7が登場。セカンダリンデックス、メモリ効率向上、動的スキーマ変更。分散カウンタは実装されず
  • WebSocketにセキュリティの懸念。Firefox 4とOperaで機能を無効化へ

    もともとHTML5の仕様の一部として検討され、現在は独立した仕様となったWebSocket。Webブラウザで柔軟な通信が行える機能として注目されていましたが、Firefox 4では、当面WebSocketのサポートを見送ることが発表されました。Operaでも同様に、デフォルトでWebSocketをオフにすることが発表されました。 原因はWebSocketプロトコルにセキュリティ上の問題が発生したため、とのこと。 WebSocketにはどのようなセキュリティ上の問題が発見され、影響はどういったところに及ぶのでしょうか? Mozilla Japanの浅井智也氏に解説をお願いしたところ、次のような文章を送っていただきました。 以下からは浅井氏による解説です。 なぜFirefox 4はWebSocketをサポートしないのか? 現在仕様策定途中のWebSocketプロトコルには重大なセキュリティ上の

    WebSocketにセキュリティの懸念。Firefox 4とOperaで機能を無効化へ
  • マイクロソフトのHadoop対抗「Dryad」がベータテスト開始

    マイクロソフトは、Windows HPC Serverのクラスタ上で動作する「Dryad」のベータ公開を開始したことを発表しました。 Dryad Beta Program Starting - The Windows HPC Team Blog - Site Home - TechNet Blogs Dryadは、オープンソースとして公開されている大規模並列バッチ処理ソフトウェアのHadoopに対抗するものといわれています。Hadoopは、いままで高価格なハードウェアとソフトウェアが必要とされていたビジネスインテリジェンスなどの大量データ分析を、安価なハードウェアのクラスタとオープンソースという破壊的な低価格と高い処理能力をもたらしたことで注目されています。 DryadとHadoopの違いは? 発表によると、今回ベータ公開されたのは、Windows HPC Server 2008 R2 S

    マイクロソフトのHadoop対抗「Dryad」がベータテスト開始
  • NoSQLをRDBの代わりに使うと、どういう恐ろしいことが起こるか。PARTAKEの作者が語る

    データベースの世界でいま注目されているのがNoSQL。特にキーバリュー型データストアは、グーグルのBigTable、FacebookやTwitterが内部で利用しているCassandraやAmazonクラウドが提供しているSimpleDBなど、すでに実際に使われ始めています。 ではそのNoSQLをリレーショナルデータベースの代わりに使ってシステムを構築するとどうなるのか? 身をもって体験したことを記したShinya Kawanaka氏によるプレゼンテーション「間違った方向にCassandraを使ってみた」が公開されています。 NoSQLを用いたシステム構築は、リレーショナルデータベースによる構築どう違うのか? とても分かりやすくまとめられています。ご人の承諾もいただいたので、その内容を紹介しましょう。 NoSQLを使ったときに起こる恐ろしい事例 プレゼンテーションのテーマは「NoSQL

    NoSQLをRDBの代わりに使うと、どういう恐ろしいことが起こるか。PARTAKEの作者が語る
  • いますぐ使える無料のクラウドデータベース「ClearDB」

    クラウド上にホスティングされ、バックアップもメンテナンスもしてくれるので運用の手間がかからないリレーショナルデータベース。そんなサービスを開始している提供しているのが「clearDB」です。 1つ前の記事では企業向けのマイクロブログ「Yammer」を紹介し、競合となりそうなセールスフォース・ドットコムのChatterも無料サービスを開始すると紹介しましたが、今回のClearDBも、セールスフォース・ドットコムが発表したばかりの「Database.com」と同様のサービスです。狙ったわけではないのですが……。 clearDBのWebサイトから、どのようなサービスなのかを紹介します。 クラウド上で100%ACID対応のリレーショナルデータベース clearDBは100%ACIDに対応し、自動的にバックアップされたスケーラブルなデータベースだと説明されています。「What is ClearDB?

    いますぐ使える無料のクラウドデータベース「ClearDB」
  • グーグルの保有サーバは何万台? Amazonクラウドは? マイクロソフトは?

    データセンターの最新事情を伝えている「Datacenter Knowledge」に、どのベンダがどれくらいサーバを保有しているのかをまとめた「Who Has the Most Web Servers?」というコーナーがあります。 そこにはDatacenter Knowledgeがこれまで報じてきた、さまざまなクラウドベンダらのサーバ保有台数の推測がまとめられています。クラウドに関するプレゼンテーションなどで、こうした数字を使いたいことはよくあると思うので紹介しましょう。 グーグルは3年前の数字でも突出 主なベンダの数字だけを抜き出してみました。オリジナルのページにはさらに情報があるので、ぜひ参照してみてください。 グーグル 45万台以上と見積もられている。ただしこれは少なくとも3年前の数字。 マイクロソフト 2008年中旬に21万8000台とされていた。ただし最新のシカゴデータセンターだけ

    グーグルの保有サーバは何万台? Amazonクラウドは? マイクロソフトは?