タグ

ブックマーク / xtech.nikkei.com (105)

  • 《日経Robotics》ラズパイ4の新GPUをハックしてディープラーニング推論を高速化、ベンチャーIdeinはなぜ開発できた?

    IoT向けの安価な小型コンピュータとして注目を集める「Raspberry Pi(ラズパイ)」の全シリーズに、GPUが標準搭載されていることをご存じだろうか。 元は教育用途として始まった同デバイスだが、ユーザーが3次元グラフィックスに触れられるよう、米Broadcom社製のメインチップにGPUコア「VideoCore」が搭載されているのである。 IoTやAI技術を手掛ける日のベンチャー、Idein(イデイン)は、このラズパイ1~3のGPUをディープラーニング(深層学習)推論のアクセラレータとして使えるようにしたことで知られる1)。このラズパイのGPUは米NVIDIA社のGPGPUと異なり、グラフィックス以外の汎用演算を行うための開発環境やツールがチップ開発元から提供されている訳ではない。 誌が2019年3月号で解説したように、Ideinは当時、公開されている命令セットアーキテクチャ(IS

    《日経Robotics》ラズパイ4の新GPUをハックしてディープラーニング推論を高速化、ベンチャーIdeinはなぜ開発できた?
  • 第1回 幅優先探索の基本

    皆さんは、アルゴリズムと聞いて、何を思い浮かべますか? 多くの人は「プログラミングの基礎技術で、学ぶべきもの」という認識を持っていて、実際に書籍などで学習したことのある人も多いでしょう。しかし、一方で「実際にプログラミングを行う上では何に役立つかよくわからない」とも感じているのではないでしょうか? 例えば、アルゴリズムの書籍では様々なソートアルゴリズムが紹介されていますが、一つ覚えてしまえば実用上困らないでしょうし、そもそも大抵の言語にソート関数は標準で用意されています。最短経路問題を解くことができるダイクストラ法は非常に有名なアルゴリズムですが、実際に自分のプログラムで使ったことがある人はほとんどいないのではないでしょうか? そういった、使いどころが見いだせない「アルゴリズム」を、具体的な問題に対して適用していく際の考え方を紹介しようというのが、この特別連載です。ここでは数あるアルゴリズ

    第1回 幅優先探索の基本
  • LGの弱点も丸裸に、韓国メーカーを「駆逐」したダイキン 開発設計の3つの戦略と4つの戦術

    防戦一方の日の電機業界にありながら、韓国メーカーや中国メーカーを寄せ付けない強さを見せるダイキン工業。同社取締役会長兼グローバルグループ代表執行役員の井上礼之氏の発した「二流の戦略、一流の実行」の号令の下、社員が現場で格闘しながら販売力と生産力、そして開発設計力を高めてきた結果だ*。今回は、「売れる製品」を創る上で最も大きな責任を負う開発設計に焦点を絞り、韓国メーカーを蹴散らして中国メーカーを迎え撃つダイキンの「戦略と戦術」を見ていきたい。同社を取材すると3つの戦略と4つの戦術が見えてきた。 * 二流の戦略、一流の実行 たとえ戦略やマーケティングの出来があまり良くなかったとしても、現場で徹底して実行することで得られるものがあると、社員に挑戦を促す井上会長の言葉。

    LGの弱点も丸裸に、韓国メーカーを「駆逐」したダイキン 開発設計の3つの戦略と4つの戦術
  • ルーターとファイアウオールの首位は?IT管理者1200人が選んだあのベンダー

    他の企業はネットワークの構築や更改の際、どのベンダーの製品を選んでいるのか──。ネットワーク機器の選定に関わる担当者なら、大いに興味を引かれるテーマだろう。そこで企業ネットワークの利用実態を調べるアンケート調査を2019年8月から9月にかけて実施。主に使っているネットワーク機器のベンダーを尋ねたところ、1248件の回答が寄せられた。大きくスイッチ、無線LAN機器、ルーター/UTMの3部門についてベンダーのシェアをまとめた。 インターネットと社内ネットワークの境界に置くネットワーク機器として、主にルーターやUTM/ファイアウオールがある。それぞれの調査結果について見ていこう。 ルーターはヤマハが首位維持 ルーターベンダーでは、2018年に続いて、2019年もヤマハが首位に立った。シェアも2018年の26.0%から27.0%へとわずかながら伸ばした。2位のシスコシステムズ、3位のNECNEC

    ルーターとファイアウオールの首位は?IT管理者1200人が選んだあのベンダー
  • 《日経Robotics》PFNの深層学習ベース外観検査製品、40社超が購入、CPU版ランタイムは無償提供で自社製のMenoh利用

    Preferred Networksのディープラーニング技術ベースの外観検査システム「Preferred Networks Visual Inspection(PVI)」が納入先を広げている。2018年10月の発売以降、これまでに累計で40社超が購入し、現場での格稼働に向けて評価をしている。 PVIは、製造業などの生産現場において、製品をカメラで撮影し不良がないかどうかなどの異常検知をするシステムである(図1、図2)。 256×256画素ほどのRGB画像を、DNN(deep neural network)に入力し、不良か正常かを判定する。

    《日経Robotics》PFNの深層学習ベース外観検査製品、40社超が購入、CPU版ランタイムは無償提供で自社製のMenoh利用
  • ソニー子会社Qrioがスマートロック新製品、帰宅時に操作せず解錠

    ソニーの100%子会社であるQrio(キュリオ)は2018年7月5日、家庭向けスマートロックの新製品「Qrio Lock」を7月19日に発売すると発表した。価格はオープンで、同社Webサイトでの直販価格は税抜き2万3000円。

    ソニー子会社Qrioがスマートロック新製品、帰宅時に操作せず解錠
  • 020501301

    米マイクロソフトの「Skype for Windows」や米スラックの「Slack」といった多くのアプリに深刻な脆弱性が見つかった。2018年1月18日に報告された「CVE-2018-1000006」だ。この脆弱性を悪用すると、ユーザーが特定のURLにアクセスするだけで、攻撃者が指定した任意のプログラムが実行されてしまう。 なぜ、多くのアプリに同時に脆弱性が発生したのか。理由は、これらのアプリが共通して「Electron」というフレームワークを利用していたためだ。Electronに脆弱性があり、Electronを利用している複数のアプリにも脆弱性が発生した。 Electronは、米ギットハブが開発したオープンソースのアプリ開発用フレームワーク。同社がテキストエディタ「Atom」を開発する過程で生まれたものだ。Electronを利用すると、HTMLCSSJavaScriptといったWeb

    020501301
  • 「サル軍団」にシステム障害を起こさせる、Netflixの驚異的なトラブル撲滅法

    Netflixは、わざと番障害を起こしてすぐ復旧させることを繰り返し、当の障害発生に備える、という驚くべき手法「カオスエンジニアリング」を実践している。 その効果は実証されている。Netflixが全面的に採用しているAmazon Web Services(AWS)で、2017年2月に中核施設の一つ、米バージニア北部リージョン(広域データセンター群)にて大規模障害が起きたとき、別のリージョンに速やかに切り替えたという。 Netflixの先進的な取り組みを紹介するこの特集の最後に、カオスエンジニアリングを取り上げる。

    「サル軍団」にシステム障害を起こさせる、Netflixの驚異的なトラブル撲滅法
  • 世界が注目するAWS先進ユーザー、Netflixのすごさ

    ネット動画配信大手の米Netflix。1997年8月の創業から20年余りでサービス展開地域は190カ国となり、加入者数は1億人を超えるまでに急成長を遂げている。時には米国のネットワークにおいて3割超のトラフィックを占めるほどの影響力を持ち、「FANG」(Facebook、Amazon.com、NetflixGoogleの頭文字を並べたもの)と呼ばれる巨大ネット企業の一角として名をはせる。 NetflixはパブリッククラウドサービスのAmazon Web Services(AWS)を、2009年に大規模導入した先進ユーザーとしても知られる。2017年末時点で、利用する仮想マシンは15万台超という。 AWSを大規模に利用しているだけではない。システムを適切な単位に分割して独立性を高めることで頻繁な機能変更を可能にする「マイクロサービスアーキテクチャー」の全面採用や、自動復旧の仕組みを整えたう

    世界が注目するAWS先進ユーザー、Netflixのすごさ
  • オフィスで仕事に没頭できない「集中難民」、JINSがIoT眼鏡で分析

    「あなたは今日、何時間、優先すべき仕事に集中して取り組めたか?」。こう尋ねられたら、どう答えるか。2時間、5時間、8時間──。人によって、あるいはその日によって、答えはバラバラだろう。 では、質問を変えて「あなたが一番集中して仕事に取り組める場所と時間帯を教えてほしい」と聞かれたら、今度はどう答えるだろうか。これまた人それぞれで、場所ならオフィス以外に「カフェ」「ファミレス」「図書館」といった答えも出るだろうし、時間帯は「朝(午前中)」と「夜」に大きく分かれるに違いない。 誰しも自分が一番集中できる場所や時間帯を、何となく認識しているはずだ。ただし、それは経験に基づく感覚的なものであって、実際に測定した結果といえる人はまずいない。 眼鏡大手ジンズ(JINS)は2017年12月1日、「世界一集中できる環境」を目指して開発したワークスペース「Think Lab(シンク・ラボ)」をオープンした。

    オフィスで仕事に没頭できない「集中難民」、JINSがIoT眼鏡で分析
  • 失敗の全責任はユーザー側に、旭川医大とNTT東の裁判で逆転判決

    電子カルテを中核とする病院情報管理システムの開発が失敗した責任を巡り、旭川医科大学とNTT東日が争っていた訴訟の控訴審判決は一審判決を覆す内容だった。 札幌高等裁判所は2017年8月31日、旭川医大に約14億1500万円を支払うように命じた。2016年3月の一審判決は旭川医大の過失割合が2割、NTT東が同8割として双方に賠償を命じていたが一転、旭川医大に100%の責任があるとした。同医大は2017年9月14日、判決を不服として最高裁に上告した。 なぜ判決が覆ったのか、裁判資料かと判決文から見ていく。旭川医大とNTT東は日経コンピュータの取材に「コメントできない」と回答した。 高裁もユーザーの義務違反を認定 旭川医大は2008年8月に病院情報管理システムの刷新を企画し、要求仕様書を基に入札を実施。NTT東が落札した。日IBMと共同開発したパッケージソフトをカスタマイズし、6年リースで提供

    失敗の全責任はユーザー側に、旭川医大とNTT東の裁判で逆転判決
  • Azure好調の理由は「割引しない」

    米マイクロソフトのクラウドサービス「Microsoft Azure」が好調だ。2017年1~3月期の売上高成長率は前年同期比93%で、その伸び率は「Amazon Web Services(AWS)」を上回る。成長の原動力はマイクロソフトのパートナー施策だ。その姿勢は競合と好対照をなしている。 「パートナーファースト」――。マイクロソフトが2017年7月10日から13日まで米ワシントンDCで開催したパートナーカンファレンス「Microsoft Inspire」の基調講演で、同社の法人営業を統括するエグゼクティブ・バイス・プレジデントのジャドソン・アルソフ氏は、同社の姿勢をそう表現した(写真1)。 パートナーファーストとは文字通り、マイクロソフトが同社の製品やクラウドサービスを販売するパートナー企業を最優先しているという意味だ。顧客を最優先する「カスタマーファースト」を掲げる企業も多いご時世の

    Azure好調の理由は「割引しない」
  • DNSが使えなくなるトラブル、9月19日に発生する恐れ

    DNSDomain Name System)は、インターネットの名前解決を担う重要なシステムだ。ところが、2017年9月19日にDNSのトラブルが発生する恐れが浮上している。そのキーになるのが「DNSSEC」(DNS SECurity extensions)という技術だ。 DNSSECは、DNSの安全性を高める技術である。電子署名を利用してDNSから送られているデータの信頼性を検証することで、送信元の偽装を見抜く。日での普及率は1割程度だが、8割以上普及している国もある。 DNSSECは公開鍵暗号方式を利用する。ドメインの管理単位であるゾーンに署名するゾーン署名鍵の「ZSK」(Zone Signing Key)と、ZSKに署名する鍵署名鍵である「KSK」(Key Signing Key)の2種類の鍵を使う。DNSの委任の仕組みを利用し、ルートサーバー(ルートゾーン)を頂点として、上位の

    DNSが使えなくなるトラブル、9月19日に発生する恐れ
  • 知って安心!AWS・Azureのつまずきポイント

    クラウドサービスでは、従来の常識が通用しない。誰でも、戸惑ったり、思わぬ失敗をしたりするもの。Amazon Web Services(AWS)とMicrosoft Azureに分けて、クラウド活用のつまずきポイントと対策を解説する。 [Auroraの落とし穴]読み込みエンドポイントで分散されない Amazon Web Servicesのリレーショナルデータベースサービス「Amazon Aurora」のデータベースクラスターは、プライマリーインスタンスとAuroraレプリカという2種類のインスタンスで構成される。 データベースクラスターへのアクセスには、クラスターエンドポイント、読み込みエン… 2017.04.28 [Auroraの落とし穴]フェイルオーバー時に接続先が切り替わらない Amazon Web Servicesのリレーショナルデータベースサービス「Amazon Aurora」のデ

  • 通信すら飲み込むAmazon、ルーター用半導体も自社開発と公表

    「全世界を100Gビット/秒の専用光ファイバー網で接続」「ルーター/スイッチ用半導体は自社開発」「一つのアベイラビリティゾーンで30万台のサーバーを運用」――。米Amazon Web Services(AWS)でデータセンター(DC)戦略を統括するJames Hamiltonバイスプレジデント(写真1)は2016年11月29日(米国時間)、「AWS re:Invent 2016」の基調講演で同社のクラウドの衝撃的な内部仕様を明らかにした。 Hamilton氏はこれまでもAWSの内部仕様を明らかにしているが(関連記事:「AWSの裏側を数字で教えよう」、上級エンジニアが秘密を公開)、同社の大陸間ネットワークの詳細やネットワーク機器用半導体を開発している事実、自社開発サーバー/ストレージの詳細を明らかにしたのは今回が初めて。ライバルである米Googleも最近、DCや自社開発サーバーの詳細を明らか

    通信すら飲み込むAmazon、ルーター用半導体も自社開発と公表
    delegate
    delegate 2016/12/01
  • 目指すは「運用担当ゼロ」、ChatWorkがAWS上のインフラ運用を自動化

    11万社以上が導入する企業向けチャットサービス「チャットワーク」。運営するChatWorkが取り組んでいるのが、AWS(アマゾン・ウェブ・サービス)で稼働するシステム運用の効率化だ。ユーザー数の増加に応じて仮想マシンの台数が増え、運用の負荷も膨れ上がった。少人数で事業を成長させるには、運用を効率化して開発に注力できるようにする必要があった。 「理想は、運用に張り付くインフラエンジニアをゼロにすること。そのために、できるだけ運用作業を自動化することにした」。ChatWork CTO室の九岡佑介氏はこう話す(写真)。「インフラ構築」「監視」という二つのテーマで自動化を進めた。 インフラ構築の自動化では、まず軽量コンテナの「Docker」を採用し、その管理のために、米グーグルがオープンソースとして公開する「Kubernetes」を導入した。「コンテナの数が増えると管理が大変になる。大量のコンテナ

    目指すは「運用担当ゼロ」、ChatWorkがAWS上のインフラ運用を自動化
  • Webアプリの脆弱性調査ツール、脆弱性学習ソフトなど

    ラック ITプロフェッショナル統括部 ESS事業部 システムアセスメント部 担当部長。入社以来、ユーザー企業などのセキュリティ診断を手掛ける。最近飼い始めたフェレットと前からいる愛しのとのけんかに悩まされている。 セキュリティ技術者の山崎 圭吾さんがオススメするフリーソフトは、セキュリティチェックに使う「OWASP Zed Attack Proxy(ZAP)」とセキュリティの学習に使う「AppGoat」、Windows上でLinuxコマンドによる操作を可能にする「Cygwin」の三つ。最初の二つは、企業のセキュリティ担当者やシステム開発者が、セキュリティを学習するための入門ツールとしてぴったりだ。 OWASP ZAPは、Webアプリケーションの脆弱性を調べられるソフト。通信の中身を確認したり止めたりする「プロキシー」と、Webサイト内のコンテンツをリストアップする「スパイダー」、セキュ

    Webアプリの脆弱性調査ツール、脆弱性学習ソフトなど
  • HTML5で業務システムを構築しよう

    第21回 HTML5で家計簿アプリを作る パフォーマンス向上のための工夫 業務システムの場合は毎日何千、何万というデータが発生します。毎日使う業務アプリにこそ、スムーズな操作が重要です。ユーザーがアプリを使って一日中作業をするような場合は、数秒のわずかな遅れでも、それが積み重なれば著しいユーザービリティの低下を招きます。 2016.02.25 第20回 HTML5で家計簿アプリを作る 適切なタイミングで画面を更新 連載第18回以降では家計簿アプリを題材に開発サイクルを回しながら、 参照系アプリケーション開発で役立つ要素技術や、 使い勝手向上のための観点について解説をしています。 2016.02.24 第19回 HTML5で家計簿アプリを作る チャートで「パッと見」を分かりやすく 今回は、画面に表示する情報を取捨選択して、ユーザーが欲しい情報を欲しいタイミングで提示することで、アプリを分かり

  • C#の難所を乗り越える

    初学者がC#を学ぶ上で、どうしてもつまずいてしまう個所があります。例えば、LINQやDelegate(デリゲート)などの機能です。単語だけ見ると“何だか難しそうだな”と思ってしまいがちですが、そんなことはありません。これらの機能が登場した背景をつかみ、実際に利用してみることで、C#の難所を楽々と越えることができるのです。特集では、理解が難しいC#プログラミングの難所を質から理解してもらいます。早速、Visual StudioとSQL Serverを用意してプログラミングに取りかかりましょう。 目次

    C#の難所を乗り越える
    delegate
    delegate 2015/02/02
  • RFPによるコンペで失われた信頼関係

    システム開発において、そろそろ見直すべきと筆者が思っていることの一つに、「RFPによるコンペ」がある。これまで、ユーザー企業がシステム開発を行う際、提案依頼書(RFP)を提示し、複数のシステム会社から提案を受けて発注先を選定することが推奨されてきた。これはシステムのオープン化の初期、技術基盤や言語が多様化する中、妥当な費用を探りつつ、提案力のある発注先を選定するのに有効な手段だった。公共機関では公平性という観点から今後も主要な手段であり続けるだろうが、民間企業ではもうその歴史的役割は終わったのではないだろうか。 RFPによるコンペの最大の功績は、ユーザー企業から見ると競争原理によって開発費用の相場を大幅に引き下げたことだ。しかしその代償として、発注者と受注者の信頼関係をズタズタにし、責任を回避し合う構図を作ってしまった。受注者は、コンペで勝つために低価格を約束し、不十分な体制で無理な納期で

    RFPによるコンペで失われた信頼関係