昨晩あたりに yum check-update したら PHP が 7.0.6 になっていたので、そのまま適用。動作確認を行っていたら OwnCloud 8.2.3 が不具合を起こしていた。具体的に...
昨晩あたりに yum check-update したら PHP が 7.0.6 になっていたので、そのまま適用。動作確認を行っていたら OwnCloud 8.2.3 が不具合を起こしていた。具体的に...
この記事は最終更新日より 1 年以上経過しています。 画像やリンクが無効になっている可能性もあるのでご了承下さい。 Apache から Nginx への移行も表面上は上手く出来たけど、細かい動作は未だ不完全な状態。 具体的な物がこの OwnCloud。Dropbox の様なクラウドストレージを実現するプログラムになる。とりあえずは Web ブラウザからのアクセスだけでもファイルのやりとりやスケジュール、ドキュメント管理なんかも出来てしまう。しかし真骨頂はそこにあるのではなくて、Windows や Android に用意されたクライアントで同期を取ることにより、異なるデバイスであっても相互にやりとり出来る所。 今現在は Windows 用クライアントから OwnCloud サーバーへの接続で問題が発生中なステータス。Apache に切り替えると問題無く動作することから、Nginx の動作や設
ownCloud を 7.0.4 から 8.0.2 へバージョンアップします。 今回の環境は、ownCloud のサイトからソースコードを取得して手動でバージョンアップします。 サーバに最新ソースコードを持って行き既存のものと入替えます。 $ sudo tar jxvf owncloud-8.0.2.tar.bz2 $ sudo mv /var/www/owncloud /var/www/owncloud.old $ sudo mv owncloud /var/www/ $ sudo chown -R apache:apache owncloudconfig ファイルを既存環境から新環境へコピー $ sudo cp /var/www/owncloud.old/config/config.php /var/www/owncloud/config/ここで、WebブラウザからownCloud へ
ownCloud の新規インストールしたサーバーとは別のサーバで、7.0.4 から 8.0.0 へアップグレードした際の顛末を忘れないように書いておこう.. 今回はメジャーバージョンが上がったので、アップデーターが動かないんだそうです 手動でアップグレードしたので忘れないように書いておこう.. 手順が正しいか疑問ですが、なんとか動いていますので良しとしよう ! (アップデータを使った、マイナーバージョンのバージョンアップの顛末はこちら!) 0.自動アップグレード さくらさんのレンサバ以外で運営している ownCloud は、基本的に ubuntu のサーバーで稼働していますので aptitude でアップグレードすればメンテナンスされました 結構、時間が掛かりますが問題なく動いています ただし、こちらのバージョンは ownCloud 8.0.1 (stable) になっています 自営のサー
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
はじめに 【宣伝】ここらへんの情報が詳しく掲載されたownCloud本が出版されました! https://owncloud.jp/contacts/book 以前紹介したownCloudとAmazon S3の連携について、素晴らしい記事がありましたので、本人の同意を得て翻訳させて貰いました。 自分でコントロールできて無制限・安価・冗長化の高いストレージといったら、Amazon S3でしょう。 オープンソースのプロダクトであるownCloudは、Amazon S3と簡単に接続することができます。 ownCloudは、PCやモバイルデバイスでどこにいても、Web経由で自身のファイルにユニバーサルアクセスできます。 また、Web上での基本的な閲覧・編集や、デバイス間での連絡先、カレンダー、ブックマークを同期するプラットフォームを搭載しています。 そんな魅力的なownCloudをAWS Marke
はじめてのownCloud ownCloudは、Dropboxに代表されるオンラインストレージを実現するためのオープンソースソフトウェアです。 Dropboxの基本機能は、全てがこれで実現可能です。 さくらのレンタルサーバの容量が増強され、サーバ容量余裕が出たため、まずは実験目的にインストールしてみる事にしました。 注意事項 実際にインストールする前に検討ならないことが幾つかあります。しっかり検討してから使用してください。 セキュリティ問題 これは、どのオンラインストレージサービスでも同じですが、各種データをクローズされたローカル環境から、インターネットに接続されたオンライン環境へアップロードする事になります。当然暗号化やパスワード等の対策はあるものの、その全てを行ったとしても情報漏えいのリスクをゼロにすることはできません。 格納予定データの種類などを加味し、これによる効率化とリスクのバラ
最近でもストックしてもらえるので需要がある様子。 公式ドキュメント(Ver9.2)のURLが変わってしまったのでリンク先を修正しました (2016/09/27) 環境 Mac Book (Early2008) OS:Lubuntu 14.04 http://hogehoge.com/ でGitlabを運用中 https://hogehoge.com/ でownCloudを使いたい 理由 ownCloud公式にパッケージがあるけど、パッケージだとapacheも一緒にインストールされてしまう。 Gitlabを先にインストールして使っていたので、apacheはもう使いたくなかった。(検索してもapacheとnginxの同時運用は見つからないしね) 手順 1.公式サイトの手順でリポジトリ登録して sudo apt-get install owncloud まで実行 2.これだと、apache2 +
皆さん、ownCloudが便利なのを知っていますか?使ったことがない人はもったいない!と言いたいくらいおすすめなPHPベースのWebアプリケーションです。そこで今回、ownCloudを使ってみよう!という題で導入方法などを書いていきます。 Powered by XDAownCloudいい理由これだけあるHDDの容量制限の限りストレージが使える複数ユーザーが使える、そして編集できるいろんな拡張で統合的クラウドも作れる開発が活発OpenSuSEというヨーロッパで有名なRPM採用Linuxの開発者も参加しているらしい一般向けに公開するファイルも作れるWebDAVやCalDAV、CardDAVに非対応なサーバーでもWebDAVなどがが使えるようになるごみ箱機能、バージョン機能付きDropboxやGoogleDriveをマウントできる主な所では上のとおりです。無料版と有料版の違いサポートが付くかつか
最近流行のクラウドストレージといえば,DropboxやGoogle Driveが挙げられますが自分のサーバやVPSにプライベートなクラウドストレージが欲しいときもあります。 そんなときはOSSとして公開されているownCloudを使えばプライベートなクラウドストレージが構築できます。要求される手順や環境も難しくなく簡単に構築できるので是非試してみましょう。 必要な環境 nginx PHP + php-fpm DB(今回はMariaDB) php-gd php-pdo php-dom 今回はインストールする対象がCentOS7ですので,標準でmysqlがMariaDBに変わっています。Yumでインストールするコマンドが変わるだけですので大差は無いと思います。 インストール手順 始めに必要なソフトウェア群をインストールしましょう。nginxは標準のレポジトリで提供されなかったはずなのでレポジト
ReactNativeで、OSやデバイスの大きさに応じたスタイル分岐をせずに、一度だけスタイルを書けば完了するStyleの書き方について紹介します
Image Credit : krzysztof-mによるPixabayからの画像 Ext4のみサポートだったLinux版Dropboxがzfs、xfs、eCryptFSをサポートするアップデート Dropboxは、Linux用の公式クライアントが用意されている数少ないクラウドストレージサービスです。DropboxのLinux版クライアントは、zfs、xfs、btrfs、eCryptFSを元々サポートしていましたが、2018年後半にサポート対象から外されてExt4のみに対応していました。 しかし、今回公表されたバージョン(Beta Build 77.3.127)ではExt4に加えてzfs、xfs、btrfs、eCryptFSのサポートが再び追加されています。 以下がBeta Build 77.3.127で追加されている内容の一部です。公式ページからの引用となります。まだベータ版ですがいずれ
ビジネス用途ではDropboxをも凌ぐ、高機能なオンラインストレージ「OwnCloud」。自分でサーバーに設置すれば、セキュリティ面でのリスクや容量の上限を気にすることなくファイルを保存し、バージョン管理やフォルダ同期といった便利機能も利用できる。連載2回目となる今回は、独自ドメインとポート開放の設定、ユーザー登録を行うぞ 前回の記事では、「お名前.com」で独自ドメインを取得し、VPSに「OwnCloud」をインストールするところまで作業を進めた。 今回は、取得した独自ドメインをVPSに登録し、「OwnCloud」が利用するポート番号443番を開放して、ブラウザからアクセス可能な状態に設定。最後にユーザーIDを作成すれば、「OwnCloud」の初期設定は完了だ。 独自ドメインを登録しておけば、シンプルなURLで「OwnCloud」を利用できるので、複数人で共有する場合にもアドレスを覚えや
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く