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ビジネスとWeb2.0に関するdenkenのブックマーク (51)

  • Web2.0関連ツールの導入実態から見える日本企業衰退の兆し - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る

    ■反応が鈍いWeb2.0のことを書いたブログエントリー コンテンツ学会サマースペシャル企画10日連続研究会シリーズのうち、3日目にあたる8月19日に、ソフトバンクの多田彰氏のお話を聞いてブログに報告をまとめた。タイトルは、『Web 2.0の最新トレンド』だった。この報告にも書いたが、日では『Web2.0は儲からない』という論調の議論が2008年半ばくらいから多くなり、昨今ではWeb2.0がトピックとして取り上げられることもめっきり減ってしまった。実際、私のブログエントリーに対する反応も大変鈍かった。 コンテンツ学会 多田彰氏『Web2.0最新トレンド』に参加した - 風観羽 情報空間を羽のように舞い質を観る IT & 経営 :テクノロジー :日経済新聞 http://r25.jp/b/honshi/a/link_review_details/id/110000005278 キーワード

    Web2.0関連ツールの導入実態から見える日本企業衰退の兆し - 風観羽 情報空間を羽のように舞い本質を観る
  • 「ウェブ2.0」はなぜ、もうからないのか ビジネス-最新ニュース:IT-PLUS

    遺伝子を効率よく改変するゲノム編集研究の第一人者で米ブロード研究所のフェン・チャン主任研究員は、エボラ出血熱やジカ熱の早期診断技術を開発したことを明らかにした。ウイルスの遺伝情報が…続き 受精卵のゲノム編集、なぜ問題 優生思想と表裏一体 [有料会員限定] ゲノム編集品 販売容認、条件満たせば安全審査なし [有料会員限定]

    「ウェブ2.0」はなぜ、もうからないのか ビジネス-最新ニュース:IT-PLUS
    denken
    denken 2008/09/04
    ビジネスビジネスしてた鼻息の荒い人は2.0にあまり参入してない
  • ひろゆきがティム・オライリーに直接きいた、「Web2.0ってなんだったの?」

    11月14日夜、2ちゃんねる管理人の西村博之氏が、Web2.0の提唱者であるTim O'Reilly氏と初めて顔を合わせた。 Web2.0 EXPOを前日に控えたこの日、IT・コンテンツ産業の発展を目指す「Venture BEAT Project」イベントが都内で開催された。そこにゲストとして招かれていたのが西村氏と、10年ぶりに来日したO'Reilly氏だった。2人はすぐにうち解け、ゆっくりと語り合った。 “Return of the Web” 西村氏:Web 2.0という言葉を作り出したのは3年前? O'Reilly氏:2003年に最初のアイデアを話し始め、2004年からWeb 2.0カンファレンスを始めた。Web 2.0に関する記事を書いたのは2005年。でもWeb2.0という概念について考え始めたのは10年前くらいから。そのときは違う名前だったけどね。 1997年にオープンソースに

    ひろゆきがティム・オライリーに直接きいた、「Web2.0ってなんだったの?」
    denken
    denken 2007/11/15
    バズ屋は商魂たくましいと思いますね。
  • あなたが25歳の若手社員に勝てない理由:ITpro

    ITの専門家であるはずの,働き盛りであるはずのあなたについて書きたい。社会に出てからインターネットを利用するようになった,社会人になってから携帯を持つようになったあなたが,25歳以下の若手社員にITの活用で勝てない理由について,である。 もちろん,読者のすべてが“あなた”に当てはまる人物だとは思わない。ただ以下の条件の1つでも当てはまると感じるようなら,若手社員に脅威を感じる必要があるのではないか,と記者は考える。 こんなあなたに聞いてみたい まずは,ニコニコ動画を知らないあなたである。ニコニコ動画はネットを利用した動画投稿サービスだ。公開した動画の画面上を流れていくコメントを,自由に書き加えていくことができる点が他の動画共有サービスとは異なる。 あなたは,社内ブログに何かを書き込むことをためらってしまう。「目立とうとしているのではないか」あるいは「つまらないことを書いて他人にバカにされる

    あなたが25歳の若手社員に勝てない理由:ITpro
  • ニコニコ市場のWEB2.0加減について - 花見川の日記

    最近、ニコニコ動画においてニコニコ市場というユーザーがamazonの商品を選んで動画の”オチ”にするサービスが出てきたのだけど、これってWeb2.0的だなあとか思うわけです。 なんというか、ニコニコ宣言においてWeb2.0を否定しておいて、有効利用できる部分はちゃんと取り入れているずるさみたいなものが自分のセンサーに引っかかるんですよね。 そもそもWeb2.0と呼ばれてるサービスのひとつに、 「経営者が優秀でもなく、社員が優秀でもなくてよい。使う側(ユーザー)が優秀であれば儲かる」 っていう発想*1があって、そこんとこをニコニコ市場は巧妙に利用してる。わざわざ「プレミアム会員」じゃないと市場編集できないって所が”自分はニコニコに選ばれた”感を増強しててタチが悪いな、とは思うんですけどね。そもそも運営側としてはプレミアム会員じゃなくても利益はさほど変わらないのに、その”選ばれた”感を利用する

    ニコニコ市場のWEB2.0加減について - 花見川の日記
    denken
    denken 2007/07/19
    「2chまとめブログがamazonをオチとして使っていた手法をこんな形でWeb2.0的に楽してズルして頂きかしら~的にビジネス化したことはかなりうまいな、とは思うんですよね。」
  • 21世紀の錬金術:Web2.0バブルで一儲けする方法

    【材料】 ・小さな学生ベンチャー。東大・京大などの有名校の理学部・工学部の卒業生が集まって作った10人程度の企業。売り上げどころかビジネスプランすらちゃんと描けていないが、そこそこの技術力とハングリー精神だけはある、というタイプがベスト。資金は少ない方が良く、VCからの資金調達前でなければならない。 ・3~4億円程度の資金 ・欲の皮のつっぱった証券会社へのコネ 【レシピ】 1.まずは、顧客としてこのベンチャー企業にアプローチする。ビジネスプランもろくに持たないベンチャー企業の場合、とりあえずは「開発の下請け」でも何でもやって売り上げを立てなければならないので、その弱みを突く。Web2.0っぽいものならブログでもSNSでも何でも良いので、とりあえずシステム構築を発注する。この段階での発注額は二~三千万円ぐらいに抑えておくが、それでもこの会社にとっては「最大の顧客」となるはず。 2.その会社

  • Home | デザインルール公式サイト

    株式会社デザインルールの公式ページへようこそ。 現在デザインルールは株式会社アンド・ディのエンジニアリングカンパニーとして一体的に経営しています。 実施している事業の概要や最新の活動はアンド・ディのページを併せてご覧ください。

    denken
    denken 2006/10/25
    ということで、よろしくお願いします>みなさま
  • 答えられますか? Web 2.0サービスの潮流に必須の3要素 - CNET Japan

    ネットのサービスは、主要なプラットフォーム技術を取り入れ、オープンソースコミュニティーとの関係を作り、事業を提供していくことが基となっている。オープンソースを活用し、さまざまなマッシュアップを生かして低コストで競争力のあるサービスを生み出していくことは、Web 2.0時代を迎えたネット企業の今後の課題でもある。 New Industry Leaders Summit(NILS)では、これまであまり取り上げられなかったテクノロジ、インフラをテーマの軸とした「Web 2.0 サービス開発の潮流」についてのセッションが開催された。 このセッションに登壇したのは、Web 2.0サービスを提供している企業としてグリー 取締役最高技術責任者 藤真樹氏、SkypeのAPIを提供しているSkype Technologies 日ビジネス担当 兼 技術責任者 岩田真一氏、プラットフォームベンダーのAdo

    答えられますか? Web 2.0サービスの潮流に必須の3要素 - CNET Japan
    denken
    denken 2006/08/15
    「田中氏は、このように力を持つ企業になるために必要な要素が、大きく分けて3つあるとしている。その3つとは、テクノロジープラットフォーム、ソーシャルプラットフォーム、課金プラットフォームだ。」
  • 生産性ジレンマと人材ゾンビ化 @連載コラム「web2.0といつか来た道」

    Web2.0は自殺し、ゾンビーになって徘徊する なんつーかなー。 分裂君勘違い劇場は、もともと、世で流布している原理を上手いことイデオロギーにはめ込んで煽りまくるのが芸風で、トップに 「当劇場では、偏見と矛盾と誤謬だらけの過激な極論とアジテーションを上映します。真に受けないでくださいね。」 の文字が輝かしく踊っているわけだから、真面目に突っ込むのもアレなんだけどさ。 頭は恐ろしくいい人で、アジも上手いんで、感心させられることが多い。 宗教でも始めれば、あっという間に教祖誕生!と思ってしまう。 で、無粋とは思いつつ簡単にいくつか突っ込むけども、 ITビジネスにおける独占は、人類がいままで経験したことのない爆発的な富の噴出源となるような、異質の独占となる はい、まずこれ。独占には異質なんてものはない。第二次産業革命以後、経済においては、「規模の経済」が働くようになった。 第二次産業革命以後、規

    生産性ジレンマと人材ゾンビ化 @連載コラム「web2.0といつか来た道」
  • ITmedia News:“稼げる”口コミサイトの作り方 「4travel」に聞く

    ユーザーがコンテンツを作るCGM(Consumer Generated Media)がWeb2.0時代のキーワードとして脚光を浴び、CGM型と呼ばれるサービスに各社が参入している。だがCGMは一般的に広告が入りにくいとされており、ビジネスモデルに課題をかかえる。 2004年1月にオープンしたCGM型旅行情報サイト「4travel」は、着実に収益を上げている口コミメディアだ。月間ユニークユーザーは約200万人で、約2万人が7万以上の旅行記を登録している。 主な収入源は、バナーやアフィリエイトなどの広告で、コンテンツやシステムの他社への外販も行っている。昨年度の売上高は、前年度比3.3倍の1億4500万円、経常利益は8900万円と、利益率も飛び抜けている。 津田全泰社長(30)は「今CGMと呼ばれているものの多くは、MediaになりきれていないCG“C”(Consumer Generated

    ITmedia News:“稼げる”口コミサイトの作り方 「4travel」に聞く
  • ITmedia アンカーデスク:自力でWeb2.0へとたどり着いた中古車店 (1/3)

    神戸市に、クインランドというベンチャー企業がある。1996年に設立され、2002年にはナスダック・ジャパン(現ヘラクレス)に上場した。従業員数約1100人、連結売上高1000億円あまり(2006年度)というかなり規模の大きなIT企業だが、もともとのスタートは兵庫県西宮市の小さな中古車店だった。車買い取りで有名な「ガリバー」のフランチャイズ店だったのだ。 この企業の歩みを追ってみよう。Web2.0という言葉で表現されているような考え方がどのようにして21世紀の企業活動の中から生まれ、そしてどのようにしてリアルなビジネスへと進化していったのかを、つぶさに見て取ることができる。日のWeb2.0を考えるとき、クインランドはきわめて貴重なモデルケースである。 おせっかいなナレッジマネジメントシステム クインランドがITの世界に進出したのは、イントラネット上で使うシステムを自社開発したのがきっかけだ

    ITmedia アンカーデスク:自力でWeb2.0へとたどり着いた中古車店 (1/3)
  • アンカテ(Uncategorizable Blog) - 「スモールビジネスの国」と「強者と弱者の国」

    アメリカでは、「スモールビジネス」というのがこれから流行るみたいです。 ベンチャーのように大金を集めない バブリーに稼ぐのではなくて、小さいことを武器にして小回りをきかせて稼ぐ 経営者(創業者)のアイディアと情熱と信念による経営 成長指向ではない というタイプの小さな会社による新しい経済が急速に伸びているが、気づいている人はあまりいない、というような話が、Rex Hammockという人のブログに出ています。派手な資金の動きがないから見過されているが、実はそういう層が厚みを持って育っているそうです。 この人がやっている My Business Magazine という雑誌で、37 Signals の Jason Friedさんをインタビューしたそうで、そのことが彼のブログのMy Business Magazine: The Next Small Thing - Signal vs. Nois

    アンカテ(Uncategorizable Blog) - 「スモールビジネスの国」と「強者と弱者の国」
  • 秋元@サイボウズ研究所プログラマーBlog テレビ制作会社もはてなユーザ

    RSS フィードを読みまくるのが仕事の一部となっているわけだが、かなり以前から読んでいるものに、Q&Aサイトの質問リストがある。 たとえば人力検索はてなの質問一覧 RSS だ。人力検索はてなや、その他メジャーなQ&Aサイト、Yahoo!知恵袋とか教えてGooで出された質問は、できるだけ目を通すようにしている。(とはいっても膨大な量なので、時間が取れるときだけだが) というのは、インターネット利用者が考えている「不便」が、この手の質問から浮かび上がってくるように思うからだ。不便はニーズなので、ニーズを解決するためのサービスを考える触媒として使っている。 それはそれで役に立っていると思うが、それとは別に面白いことに気づいた。 ある質問者の質問を順に読んでいくと、その人が普段どんな仕事をしてるか、どんなことに興味があるのか見えてくる。(なので、あまりプライバシーが透けて見えるような質問を続けてし

    denken
    denken 2006/07/28
    ちゃんと出典を明示してくれたら良いことなんじゃないの
  • Web 2.0ビジネスの答えは過去の教科書に

    Web 2.0時代の先行者に追いつくにはどうしたいいのか。どのようなサービスを供給すべきなのか。あるいは2.0の次に来る3.0の世界に備えるにはどうしたらよいのか――。 こうした類の相談を受ける機会が増えた。相談に対する答えを考える際に一番参考になるのは、過去の教科書だろう。そして、先行者ではなく後発者の利益を考えたほうが実際には役にたつと思われる。 ドッグイヤーなんて嘘っぱち 既にこの連載の第2回目「Web 2.0の魔性に惑わされない心得」で、先走ってWeb 2.0時代への過度な期待や不安を抱くことは禁物であると述べたが、この考えには、一般に理解されているネットビジネスの時間軸に対する誤解がある。 インターネットの普及がもたらす「情報革命」による社会や企業の変化に関しては、昔から様々に語られてきた。例えば、MITメディアラボの所長であったネグロポンテの「ビーイングデジタル」(Being

    Web 2.0ビジネスの答えは過去の教科書に
  • ITmedia エンタープライズ:Web2.0型ビジネス研究 ショッピングSNS編 (1/2)

    GMOインターネット証券の今後を占う上で、Web2.0の世界におけるビジネスの特徴について考えてみたい。代表的なものとしてはソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)が挙げられるだろうが、よく見ると、Web2.0型ビジネスには発想豊かなものがいろいろとある。その一つが、モノが売れるという「ショッピングSNS」である。 「ネット金融2.0」を標榜するGMOインターネット証券。では一体、従来のネット証券とどこが違うのか。その勝算はあるのか。そして、「ネット金融2.0」と呼ばれようとしている事象は、起こり得るのだろうか。 そこでまず、そのビジネスモデルの「インフラ」ともいうべき、Web2.0の実態を垣間見ることにする。それには、第2世代の技術を活用するネットサービスの姿を研究する。その上で、それがネット金融ビジネスにどう働くのかを考えてみたい。 ところで、Web2.0という言葉は最近、メデ

    ITmedia エンタープライズ:Web2.0型ビジネス研究 ショッピングSNS編 (1/2)
  • CNET Japan Blog - 佐々木俊尚 ジャーナリストの視点:ライブドア元役員、欲望系Web2.0への挑戦

    ポッシュ(posh)という英単語がある。「洒落ている」「贅沢な」「高級感たっぷりの」といった意味の形容詞だが、「お洒落に見せる」「着飾る」と動詞としても使われる。 「もともとはそんなにかわいくない女の子でも、自分を美しく装っていくことで潜在価値以上に自分を高めていくことができるかもしれない。もっと上のステージに上がりたいと望んで、階段を上がっていく。そんな彼女や彼らを応援し、暖かい目で見守ってあげ、さらにはタニマチ的に支援していけるような仕組みを作れないかと思った。ポッシュ、つまりインターネット上でセルフプロデュースを行う仕組みとしてサービスを実現できないかと考えたんです」 そう話すのは、山崎徳之氏。そう、ライブドアの前代表取締役だったあの山崎氏だ。1971年生まれの彼は青山学院大卒業後、アスキーやソニーコミュニケーションネットワークなどを経て2000年、上場直後だった株式会社オン・ザ・エ

  • [R30]: YouTube―Google型企業になるための4つの法則

    横目で見ているはずだったイノベーション勉強会になぜか引きずり込まれて、宿題もやってないのに飛び入り参加。でもなかなか面白かった。 他人の褌を借りまくって分析した結果分かったのは、YouTubeが非常に良い意味でプロシューマ、あるいはgeek向けのインフラサービスに特化しているなあということだ。よく考えたら、テクノロジー面の「強み」と思えるようなものが何もない。ある意味全部オープン、それでいて圧倒的なユーザー数を抱える。まさにCGMの王道を行く会社である。 また、その戦略のそこかしこにGoogle投資したVC、セコイア・キャピタルの影響を見て取ることができる。ある意味「ネットベンチャーはGoogleから何を学ぶべきか」というテーマに関するショーケースのような企業とも言える。 結論を言ってしまうと、YouTubeはGoogleが象徴する「ネットインフラ型企業」と、Web2.0と称される「CG

    [R30]: YouTube―Google型企業になるための4つの法則
  • 涼宮ハルヒのWeb2.0的成功要因分析、ウルシステムズ

    ウルシステムズは7月6日、「Web2.0でビジネスに勝つ~技術の最新動向とビジネス創出~」と題したセミナーを開催した。Web2.0というキーワードに象徴される情報技術の最新動向を整理しながら、このトレンドが実ビジネスに与える影響などを考察した。同社によると、セミナー参加者は、インターネットを使った新規事業に興味のある企業の業務部門や経営企画部門、新規事業開発部、営業推進部門の各担当者であるという。 「インターネットが持つ真の力を引き出す Web2.0」というタイトルで講演をしたのはウルシステムズ 第2事業部 シニアコンサルタント中村正弘氏。中村氏のプレゼンテーションは、Web2.0の一般論を整理し、その質を抽出しながら、Web2.0が企業システムの開発にどのような有効性があるのかを論じたものだった。 中村氏が要約したWeb2.0の質は「集合知を利用して競争力の源泉を確保すること」。この

    涼宮ハルヒのWeb2.0的成功要因分析、ウルシステムズ
  • キャズムを超えろ! - CGMサービスがキャズムを越えることの難しさ 〜はてなはキャズム越えに失敗した!?〜

    長ったらしいタイトルで申し訳ない。近藤社長( id:jkondo )がキャズムを越えさせたいと思っているか否かは別にして、はてなはキャズム越えに失敗したんじゃないか?と思う。好意的に解釈すれば、キャズムを越えることよりも、一部のニッチなユーザの欲求に答えることを優先したと言うべきかもしれないが。 ベンチャー提供のCGM系サービスにおける初期ユーザは濃い人 CGMをベースとしたサービス*1において、サービス開始直後に如何にして「アクティブな」ユーザを確保するが重要である。 活動資金が潤沢にあり、マス広告をガンガン撃てる事業者であれば、ネットリテラシーがそれほど高くないユーザを初期段階から確保することはそう難しくはない。ヤフージャパンやインデックスといった企業は、今後ケータイユーザを軸に、こういった「カネにモノを言わせた攻め方」をしてくることだろう。が、ベンチャーがこの手を仕掛けるのは無理があ

    キャズムを超えろ! - CGMサービスがキャズムを越えることの難しさ 〜はてなはキャズム越えに失敗した!?〜
  • グーグルは「次の大ヒット」を生み出せるのか - My Life Between Silicon Valley and Japan

    検索エンジン、AdWords/Adsense事業、そのコア事業を支える(昨日詳しく解説した)情報発電所インフラ。グーグルの現在の成功は、この三つの大きな達成によっている。 ただグーグルはとにかく手を広げていて、次から次へと新サービスを発表してくる。しかしその新サービスの大半は未だ「大ヒット」に至らず、競合に遅れをとっているものも多い。ここのところ三回にわたって紹介したYouTubeのように、Googleが狙うとされている「新しいスペース」(YouTubeの場合はGoogle Video)の一つひとつに、厳しい競争を勝ち抜いたベンチャーが登場する。 グーグルの新サービスは、会社全体としてたくさんのことをやっている中の一つだが、競争を挑むベンチャーのほうは、たった一つのことに狙いを定めて勝負してくる。「垂直統合」した低コスト構造のインフラを持っているのはグーグルだけかもしれないが、それがなけれ

    グーグルは「次の大ヒット」を生み出せるのか - My Life Between Silicon Valley and Japan