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2013年10月14日のブックマーク (6件)

  • ぼくは研究ができない - 武蔵野日記

    24時間ごとに抗生剤を飲まなければならないということで、なんとか這って起きてきてご飯をべ、抗生剤を飲む。どうやらまた乾燥で喉をやられたようで、トローチをなめたり。目の奥が痛いので、風邪なんだろうなぁと思い、家でじっと過ごす。 そうはいっても家の中のことはしないといけないわけで、洗い物をしたり、新書と文庫のスキャンをしたり。ひとまず家にある新書と文庫は全部スキャンできたようだ。2日間で120冊。1時間12冊として10時間。前見積もったときは20時間以上だったので、悪くない。しかし、この自炊 (裁断+スキャン) という行為は質的に不毛で、やっていると徒労感しか感じないので、他の人にお勧めできるようなものではないと思う (が多くてやらざるを得ない人を除く)。 最初に見かけたのはどなた経由か分からないが、最終的には [twitter:@kur] さんがツイートしていたのがきっかけで、僕は自分

    ぼくは研究ができない - 武蔵野日記
  • Life is full of ups and downs. - worldwidewug #3

    少し間が空いてしまいましたが、要点から先に言うと1週間ほど前に3,4日ほど日の五月病みたいな症状になっておりました。 ようやく色々慣れてきたかな〜と感じた矢先に、自分には荷が重すぎる量&レベルの宿題が出たり、同期のレベルに圧倒されたりと、自分でもコントロールできないほど、ups and downsによるストレスが掛っていたようです。このままでは研究どころか単位すら取れずに卒業できなんじゃないかという不安から、欲が湧かず夕後に寝室で横になった時に、(不甲斐なさやら何やらから)涙が溢れるのを堪えきれない時もありました。 今はかなり気持ちも楽になり(&上の宿題の提出も終えて)、こうして日記を書けるまでになりました。 これもひとえに、精神的にどん底だったときにもがそばで支えてくれた(&励ましてくれた)お陰です。 それともう1つ大きかったのは、アドバイザーの先生に上の悩みなどを率直に相談した

    Life is full of ups and downs. - worldwidewug #3
  • Dropboxを利用していないユーザーとファイルを共有するには

    ファイルの受け渡しをしたいけれど、相手はDropboxを利用していない、または、一時的なやりとりなのでフォルダを共有するまでもない、といった場合に、共有リンクは役立ちます。不特定多数でなく特定の相手と、一時的な共有( ファイルの受け渡し)をしたい場合に便利な機能です。 URLを生成して共有相手に知らせ、アクセスしてもらうという共有リンクの方式は、[Public]フォルダでのファイルの公開と似ています。両機能の違いの1つは、生成されるURLの構造です。共有リンクでは、URLにランダムな文字が入って推測しにくいものになるのに対し、公開のURLは規則的でわかりやすいものになります。また、共有リンクのURLではファイルやフォルダの情報を表示したDropboxのサイト上のページにアクセスするのに対し、公開のURLでは、そのファイルに直接アクセスし、表示やダウンロードがされることになります。

    Dropboxを利用していないユーザーとファイルを共有するには
  • Write Yourself a Scheme in 48 Hours - Wikibooks, open books for an open world

    Write Yourself a Scheme in 48 Hours is a featured book on Wikibooks because it contains substantial content, it is well-formatted, and the Wikibooks community has decided to feature it on the main page or in other places. Please continue to improve it and thanks for the great work so far! You can edit its advertisement template. This book proceeds at a very brisk pace, which might occasionally lea

  • ヒッグス粒子をちゃんと理解するにはどのくらい必要? - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常

    今回のノーベル物理学賞は大方の人に予想されたように、ヒッグス機構、あるいは特に貢献した人の名前をとってBrout-Englert-Higgs機構(以下BEH機構)に関するものだった。そのうちの一人であるBroutは残念ながら2011年に亡くなってしまったが、50年近い歳月を生き延びたEnglertとHiggsの2人が見事栄冠を勝ち取った。 「ものにはなぜ質量があるのか」という問いに対する重要な解答であり、実験的検証とその理論的な柱であるBEH機構は当然ノーベル賞に値する。 受賞自体に学術上の意味は無く、成人式のように予定された社会的通過儀礼だ。受賞したことで理論の精度が高まるわけではないし、2012年の「発見」も人間が決めた基準にすぎない。数日前と今で理論の輝きに変化はないが、それでも一区切りついたようで実に感慨深い。 標準理論:恐るべき理論の怪物 BEH機構は素粒子標準理論の重要な一角を

    ヒッグス粒子をちゃんと理解するにはどのくらい必要? - Active Galactic : 11次元と自然科学と拷問的日常
  • 物語は作れたがどんな文章で小説にしていいか分からない人のための覚書

    前回の記事 生まれてはじめて書く人のための、小学生向け小説執筆マニュアル(手順書) 読書猿Classic: between / beyond readers について、物語の作り方はわかった気がするけど、それをいざ小説にしようとすると言葉が出てこない、なんとかしろ、という意見がありました。 実は、小説の文章についても少し書いていたのですが、あまりにも小学生向けでなかったので省きました。参考になる人がいるかもしれないので出してみます。 1 小説の文章は何からできているか? 小説は、文章を通して物語を伝えるものです。 小説の文章は、大きく3つに分けられます。 《場面》、《説明》、《描写》です。 (1)説明とは 《説明》は、物語を大づかみに述べる文章です。細かいところを省略して伝えるので《要約》と呼ばれることもあります。 大づかみなので、少しの文章で、長い時間の物語を伝えることができます。 わず

    物語は作れたがどんな文章で小説にしていいか分からない人のための覚書
    digimedaloter
    digimedaloter 2013/10/14
    “才能は、技術に御せられた狂気です。 狂気を学ぶことはできませんが、技術は学ぶことができ、また自分で高めることができます。”