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2014年3月30日のブックマーク (6件)

  • Makefileの書き方 - Y's note

    GNU Make 第3版 作者:Robert MecklenburgオライリージャパンAmazon 利用するケース @yutakikuchi_です。 C/C++を書いた時に複数ファイルから実行ファイルを生成するときやライブラリをIncludeする場合コンパイルのオプションが複雑になります。複雑なオプションを毎回コマンドラインで入力するのではなく、Makefileというコンパイルのオプションルールを記載してmake/gmakeコマンドにて実行ファイルを生成すると便利です。今回はMakefileの簡単なルールについて紹介します。 Makefileの基ルール C++ソースのコンパイルにはg++を利用します。例えばhello.cppというファイルをコンパイルする場合は$ g++ hello.cpp -o helloと実行するとhelloという実行ファイルが生成されます。これをMakefil

    Makefileの書き方 - Y's note
  • GNU makeの使い方

    [ C++で開発 ] GNU makeの使い方 更新日: C++のビルドをGNU makeで行います。 Makefile記述テンプレート 単一ディレクトリで1つの実行ファイル作成用 Hello makefile(Ver.1) 一つのsrcディレクトリ、一つのincludeディレクトリからなるソースファイルをmakeし、一つの実行ファイルを作成します。 PROGRAM = hello.exe SRCS = Hello.cc Main.cc OBJS = $(subst .cc,.o,$(SRCS)) RM := rm CXX := g++ CC := g++ CPPFLAGS = -I../include LDFLAGS = -mno-cygwin $(PROGRAM): $(OBJS) $(LINK.o) $^ $(LOADLIBES) -o $@ .PHONY: clean clean:

  • make基礎知識

    暗黙ルール(implicit rule) 暗黙ルールを使って次のように書くのがよい. .c.o: $(CC) $(CFLAGS) -c $< -o $@ main.o: main.c sub.h sub.o: sub.c sub.h 暗黙ルールには,拡張子ルール(suffix rule)とパターンルール(pattern rule)がある. 上記の.c.oのようなのが拡張子ルール. %を使って各ルールをパターンルールというが, gmake拡張機能なので,古いmakeでは使えない. 特に必要がないのであれば,互換性の面から古いmakeで使える機能範囲のみを使ってMakefileをかいておくのが望ましい. .SUFFIXES 次のようにかくと..o,.cをサフィックスとして登録することができる. .SUFFIXES: .o .c この指定は,標準の.SUFFIXESに.oと.cを追加する動作にな

  • RPM を使わずに make install した場合のアンインストール方法

    Red Hat 系の Linux (Fedora Core や CentOS など)は、アプリケーションのインストールは RPM を使って行ないます。yum や up2date でインストールしても裏では RPM のパッケージがダウンロードされ、インストールされます。 一方で、ウェブや書籍の資料では、まだまだ「ソースの tarball から ./configure, make, make install」という流れを書いているものも多いです。これは他の UNIX、Linux、BSD などで汎用的に使える方法ですが、一方で RPM ベースのディストリビューションの手順ではありませんので注意してください。中には Red Hat や Fedora Core で、もとから入っている Apache の PRM を削除してソースから make install を勧めているような人もいますが、そういう記

  • Atsushi TATSUMA Web Page » OpenBLAS を使った Numpy/Scipy のビルド

    はじめに これまで BLAS には、高速な GotoBLAS を使ってきましたが、 開発が終了していることから、移行先を検討していました。 GotoBLAS の後継であり、開発が続いていることから、OpenBLAS を使うことにしました。 研究室では Debian GNU/Linux を使用しており、作業当時のバージョンは squeeze です。 準備 必要なライブラリなどをインストール/ダウンロードします。 まず、今回、独自にビルドしないライブラリなどを aptitude でインストールします。 libatlas-base-dev が、後半で重要となります。 $ sudo aptitude install gfortran git swig $ sudo aptitude install python python-numpy python-scipy python-nose

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