もう30回くらい観てる。 ソファーに寝転んでスマホで観て、「やっぱいいなぁ」と思って、今度はPCにヘッドホンで腰を据えてもう一度観る。 何度観ても飽きない、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』本予告。 とにかく美しい。音楽も映像も。心が惹かれます。 まぁ良いと思うんならそれでいいじゃん、と思うかもしれない。 でも仕事柄、「これはどうして良いのか」を考えることを癖づけている真面目な面がありまして。 ということで、この動画はどうして良いのかを、僕なりに分解・分析してみた。 ちなみにこれはストーリー考察など映画の中身に言及することは一切ない。あくまで、いち映像作品として中身とは関係なく良さを探す試み。 まずは各シーンをスクショしていきながら分解。全部で32シーンあった。 こうすると、組み立ての意図のようなものがなんとなく見えてくる。 どうやらこの映像に惹かれる秘密は、「徹底的な対比要素の組み合わせ」