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ブックマーク / kokorosha.hatenablog.com (2)

  • キーボード掃除に使う、キーを引き抜く器具の中毒性について - ココロ社

    キーボード掃除の研究家のココロ社です。 いま家で使っているキーボードはダイヤテック社のFILCOというブランドのもので、エンジニアの人がよく使っていて、さすがエンジニアの人が使っているキーボードは、見た目はかっこよさ控えめでも打ちやすさと頑丈さは格別だなぁと自分に言い聞かせながら使っている。もう5年以上は使っていると思うが、おかしな動作をしたことが一度もなく、デザインに飽きても買い替える言い訳ができなくて残念なほどである。 最近の電子機器は、中途半端に洗練されていて魅力が感じられない。キーボードなどは、あれだけキーが並んでいてスタイリッシュになれるはずもなく、その道を選んでもあまりいいところに行けるはずがなくて、昔そうだったように、無骨さで突き抜ける方向しかないと思う。 デザインという概念に乏しかったころのデザインの方が美しく感じられるというのは皮肉なもので、PC9801のキーボードなどは

    キーボード掃除に使う、キーを引き抜く器具の中毒性について - ココロ社
  • 姫路の博覧会跡の展望レストランは、宇宙的なデザインが可愛らしいだけでなく、回転もしてくれる - ココロ社

    ぶらり姫路まで行ってきた。 姫路駅~手柄山中央公園については別途記事にするとして、今回は、姫路駅からちょっと歩いた博覧会跡―博覧会は50年ほど昔になるので「跡」という認識ももはやないと思うけれど―にある展望レストランの素晴らしさについてお話ししたいと思う。 この展望レストラン「手柄ポート」は、50年前に博覧会の姫路館として建設され、終了後は展望レストランとして姫路の街を見守っている。 見守られていると思っている人はあまりいないかもしれないけれど、見守るというのはそういうことなのかもしれない。 一度見たら忘れない、この宇宙的なデザインは、ロサンゼルス国際空港のレストランにそっくり、というか、そっくりを超えた意図が感じられ、かつてこの国もまたコピー天国であったことを思い起こさせてくれる。ただしロスアンゼルスと違ってこのレストランは回転するので、単なるコピーに終わらず創意工夫を凝らしているという

    姫路の博覧会跡の展望レストランは、宇宙的なデザインが可愛らしいだけでなく、回転もしてくれる - ココロ社
    dnsystem
    dnsystem 2014/05/28
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