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江川純太に関するdonotthinkfeelのブックマーク (2)

  • 「江川純太 全ては奥歯で砕かれる。」 eitoeiko

    eitoeiko 「江川純太 全ては奥歯で砕かれる。」 7/26-8/30 eitoeikoで開催中の江川純太個展、「全ては奥歯で砕かれる。」を見て来ました。 同ギャラリーでは昨年秋以来となる個展です。見る度に「変化」に驚かされもする江川の制作ですが、今回はいつもに増して統一感がある。そのように感じたのは私だけではないかもしれません。 それは色に由来するのでしょうか。前回展や以前の展示で見せた黒などの濃い色合いは影を潜め、どこか白を基調としたシルバー、もしくはうっすら紫を帯びた色が広がっています。もちろん鍵穴的なモチーフも見られますが、強い色で空間を閉ざすのか、淡い色でそうするのかでは印象が異なるもの。ともかく何か心地良さすら感じる色遣い。いつになく「光」を帯びていました。 そして今回、特に目を引くのがドット状に広がる筆触の展開です。赤に青に緑、一つの筆触でも多様にグラデーションを描いてい

    「江川純太 全ては奥歯で砕かれる。」 eitoeiko
  • eitoeikoの江川純太展を見る - mmpoloの日記

    東京神楽坂のギャラリーeitoeikoで江川純太展が開かれている(8月20日まで)。江川は1978年神奈川県生まれ。2003年に多摩美術大学絵画学科日画専攻を卒業している。2008年シェル美術賞入選、2010年と2011年にトーキョーワンダーウォールに入選、2013年VOCA展に出品し、去年の夏は東京ワンダーサイト郷で個展を開いている。ギャラリーでの個展は5回目になる。 ギャラリーのHPから、 移りゆく日常の光景や感情の反映を、自身の感覚に従って油絵具の動きに封じ込める江川純太の抽象絵画。キャンバスという白い平面に対して、顔料を物質的にとらえ、置く、削ぐ、のばす、繋げるといったアプローチが繰り返されます。反復される曖昧なドットや、空間を埋めるきめ細かいグレーのグラデーションには規則を意識させるところもあれば、その綻びもあり、画面には安定と不安定が屹立しています。 即興演奏のように生み

    eitoeikoの江川純太展を見る - mmpoloの日記
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