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ブックマーク / blog.wktk.co.jp (5)

  • テプラ25周年の集大成SR5900Pで学ぶテプラワールド

    テプラ、してますか? 今、世間は空前のテプラブームです。 デイリーポータルZの「ラベルライターで、違和感」という記事や、@daiokiさんによる「友人のマシンをかっこよくしました」というツイートなど、テプラのもつ強いメッセージ伝達能力を活かした活用事例が紹介されています。 また、セブンカフェのコーヒーメーカーやわかりにくいトイレのボタンにもテプラが活用されている事例が紹介されていました。テプラはBADUIに対する特効薬です。 さて、2013年11月1日、何の日だか分かりますか。実は、テプラ25周年の記念日でした。最近のテプラはATOKを内蔵したりと、なかなか面白く進化してきているんですよ。 職場にMyテプラを持ち込んだりしていたくらいのテプラーである私は、最新のテプラであるTEPRA PRO SR5900Pを購入しました。SR5900Pのレビューと共に、最新のテプラワールドについて紹介させ

    テプラ25周年の集大成SR5900Pで学ぶテプラワールド
  • 2chの情報流出にあたって、●とモリタポとbe2ちゃんねるの違い

    2ちゃんねるビューアでの情報流出が起こったようです。情報流出について、同業なので他人事ではありません。 そういったなか、前職で従事していたモリタポサービスについても情報流出があるのではないか、という疑いがあるようです。2013/08/27時点ではモリタポについて情報流出はしていないのですが、2ちゃんねる関連サービスがごっちゃとなり、モリタポについても情報流出があったと誤解されている方も多いようです。 そこで、●とモリタポとbe2ちゃんねると部屋とYシャツと私と酒と泪と男と女と愛しさと切なさと心強さとの違いを説明したいと考えます。 2ちゃんねるビューアとは 2ちゃんねるビューアは、2ちゃんねるの過去ログがいつでも何度でも閲覧できる年間3,600円のサービスです。通称「●」。自らのリモートホストがアクセス規制されていても書き込みができるなど、他にもさまざまなメリットがあります。N.T.Tech

    2chの情報流出にあたって、●とモリタポとbe2ちゃんねるの違い
  • データベースからランダムにレコードを1つだけ取り出す方法(MediaWiki編)

    「ランダムで何かの要素を表示したい」という要件を見かける。難易度は低い。すぐ実装できる。が、それなりにスケールする実装は簡単ではない。 カウンター、ランキングなど、「コンピュータだとすぐできそうじゃん」と思えるようなことを、スケールする実装に仕上げるのは難しい。 — グニャラくん (@gunyarakun) April 23, 2013 MediaWikiというソフトウェアがある。Wikipediaで使われているWikiソフトウェアだ。Wikipediaにも「おまかせ表示」という機能がある。記事をランダムに1つ表示してくれる機能だ。さすがにWikipediaで使われている機能なので、スケールする実装になっているだろう。 MediaWikiのレポジトリのmaintenance/tables.sqlにテーブル定義がある。ここで着目するのは、pageテーブルのpage_randomというカラムで

    データベースからランダムにレコードを1つだけ取り出す方法(MediaWiki編)
  • P-Study SystemでアルクのSVL/SILの問題集を簡単に作成する

    最近、英語を勉強し始めています。 発音については発音専門の英語学校に通っています。語彙力については、P-Study Systemというすばらしい学習ソフトを利用しています。 アルクという会社が、英単語・熟語をレベルごとに分類したSVL 12000/SIL 6000というリストを作成しました。SVLは12レベル、SILは10レベルです。これらを低いレベルからそれぞれ記憶していこうと考えています。 SVLについては、その単語リストを入手する方法が複数存在します。しかし、SILについては熟語リストを入手する方法が少ないです。以前はアルクのWebページに公開されていたようですが、現在では公開されていないようです。 P-Study Systemで利用できるようなSVL/SILの問題集を作成する方法を紹介するページがあります。「学辞郎」という書籍に附属する辞書ソフトのデータを利用して、問題集を作成する

    P-Study SystemでアルクのSVL/SILの問題集を簡単に作成する
  • JSON on HTTPやWeb APIを各言語でどうやって実装するのか

    HTTPでアクセスして、JSONを返すようなWebサーバを書きたいとする。 どんな言語を選ぶか。どんなミドルウェアを選ぶか。どんなライブラリを選ぶか。 たとえば、TIOBE Softwareが公表している「Programming Community Index(PCI)」という指標がある。人気のあるプログラミング言語の数値化。これを見ていて思ったのは、「多すぎだよね、プログラミング言語」ということ。これらのうち、どの言語を勉強し、どの言語をプロジェクトに採用すべきなのか。 その感触を得るために、 「同じ仕様のREST serviceを複数言語で実装したらいいんじゃね?」 と思った。いくつかの言語で実装を起こしてみている。 前提条件 大規模な開発を想定する。ユーザの規模が大規模。トランザクション数が大規模。そして、開発者が大規模。 実用的かつモダンな開発を想定する。プロジェクト毎のバージョン

    JSON on HTTPやWeb APIを各言語でどうやって実装するのか
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