1.絵画と写真のリアリズム 林文雄「日本近代美術の反省」『黄蜂』第1巻第2号(1946年7・8月)、33-42頁 安部公房「新しいリアリズムのために ルポルタージュの意義」『理論』第18号(1952年8月)、29-36頁 小山田二郎・駒井哲郎・斉藤義重・鶴岡政男・杉全直「『事』ではなく『物』を描くということ」『美術批評』第26号(1954年2月)、65-73頁 田中雅夫「乞食写真論」『カメラ』第45巻第5号(1953年5月)、73-75頁 伊奈信男・木村伊兵衛・渡辺義雄・田中雅夫・土門拳・亀倉雄策「近代写真の諸問題」『カメラ』第46巻第4号(1953年10月)、65-73頁 2.具体美術協会と実験工房 吉原治良「具体美術宣言」『藝術新潮』第7巻第12号(1956年12月)、202-204頁 白髪一雄「資質について」『具体』第5号(1956年10月)、24頁 北代省三「実験グループ われわれ
※下記のリストは、日本の芸術実技系の大学院修士課程の学生を対象とした、ゼミナール形式の現代美術史の授業で用いている文献一覧です。重要文献でありながらも、別の通史の授業で説明しているために、入っていないものもありますし(ロザリンド・クラウス「指標論」等)、翻訳がない文献(ジョージ・クブラー、ニコラ・ブリオー、ジャック・ランシエール等)も除外しています。日本で現在一般的に参照される版ではないものを推奨している場合もありますが、それは、あわせて配布する予定の英語版に対応させるためです。 ジグムント・フロイト「ミケランジェロのモーセ像」渡辺哲夫訳(1914年).『フロイト全集』第13巻(岩波書店、2010年)、1-40ページ.他に『フロイト著作集』第3巻(人文書院、1969年)にも所収. ヴァルター・ベンヤミン「複製技術の時代における芸術作品」野村修訳(1936年)[第3版].『ヴァルター・ベンヤ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く