
ゲノム編集技術、CRISPR/Cas9。今年のノーベル賞(化学賞あるいは医学生理学賞)受賞候補として大きく注目されているが、仮に今年の受賞が無くても、近い将来確実に受賞することだろう。今回は、この革命的テクノロジーの概要をできるだけ分かりやすく解説する。 ゲノム編集技術 バイオテクノロジーの中で今もっとも注目されているのがゲノム編集技術だ。ゲノムとは、ある生物におけるすべての遺伝子の情報をひっくるめたものをさす。今、このゲノムを意のままに改変することができるようになりつつある。この技術はさまざまな生物学現象のメカニズムを解明する上での重要なツールになるほか、有用な家畜や農作物の作出や、遺伝性疾患の治療などへの応用も期待されている。 従来、遺伝子組換え生物をつくる場合は、外来遺伝子をゲノムの中の特定の位置に入れることが難しかった。これらの遺伝子は運び屋のウィルスなどにもたせて細胞内に注入され
三大発明といえば火薬・羅針盤・活版印刷術である。中でも火薬は産業技術から軍事技術まであらゆる面で中近世世界に革新を促すものだった。八~九世紀ごろの中国で誕生し、宋代の中国で一気に実用化されて様々な発明品を生み出し、イスラーム世界を通じて拡大し洗練され、十四~五世紀の欧州へと渡って社会構造を激変させ、やがて近代を生みだす引き金になった。十九~二〇世紀初頭の高性能爆薬の発明によって軍事技術として一線を退くまでの黒色火薬の歴史を概観する一冊。 火薬は、軍事技術として数多の人々の命を奪い傷つけることになるわけだが、皮肉なことに、錬丹術師たちによる不老不死の探求の中で生み出された。 火薬は硝石と硫黄と木炭の混合物だが、それぞれ硝石は延命に硫黄は精力増強に効くと考えられていた。これを混ぜあわせるようになるのが四世紀頃。808年の記録に硝石と硫黄とウマノスズクサ(炭素を含む)による発火作用の記録があり、
SCIENCE CHANNELは、Science Portal・Science Window と統合し、 新たな科学情報サイトとして生まれ変わりました。
Discourse on the Method of Rightly Conducting the Reason, and Seeking the Truth in the Sciences ルネ・デカルト 著 翻訳: 山形浩生<hiyori13@alum.mit.edu> pdf版はhttps://genpaku.org/dcart01/dcart10j.pdf © 1999 山形浩生 プロジェクト杉田玄白 正式参加作品。詳細はhttps://genpaku.org/を参照のこと。このworkは、クリエイティブ・コモンズ・ライセンスの下でライセンスされている。 著作権者名を残し、この同一条件下で公開する限りにおいて、訳者および著者にたいして許可をとったり使用料を支払ったりすることいっさいなしに、商業利用を含むあらゆる形で自由に利用・複製・改変が認められる。(「同一条件下」だから、「禁無断
Scientific publisher Elsevier has donated 45 free ScienceDirect accounts to "top Wikipedia editors" to aid them in their work. Michael Eisen, one of the founders of the open access movement, which seeks to make research publications freely available online, tweeted that he was "shocked to see @wikipedia working hand-in-hand with Elsevier to populate encylopedia w/links people cannot access," and d
【経過報告】 2015年秋に、文科省に参考資料を添付した上で署名提出を行いました(趣旨には賛同するが文科省に出すという方法に反対だと後から連絡をくださった方の分は削除しました)。 EM側は議連を作って政治に食い込んでいますので、提出のスケジュールなどを出すと何か対策されるか妨害されるかする可能性がありましたので、敢えてネットには情報を出さずにおりました。 RikaTan2016年4月号に経緯を書きまして、そちらが出版されましたので、こちらでも報告させていただきます。 【賛同してくださる皆様へ】 賛同した後でお知らせメールが多数来て鬱陶しいという連絡を戴いております。申し訳ありません。change.orgの仕様のようです。送られたメールの下の方に配信停止を設定できるリンクがあるそうです。すみませんが、1通目を受け取ったら即配信停止にしていただけないでしょうか。署名画面一番下のチェックボックス
骨が無く、3つの心臓をもち、約5億個の神経細胞のほとんどが8本の長い腕(触腕)に局在している生き物を想像してみてください。ギリシャ神話に登場する怪物ヒドラのように腕を再生することができ、それぞれの腕は独立して動きます。また腕の筋肉を硬直させると、一時的に肘や肩に変化させることもできます。さらにこの生き物は、変幻自在な擬態(カモフラージュ)能力と自分の巣を獲物の残骸で装飾する習性を持っています。 これらの奇妙な特徴をもつ生き物―それがタコです。ヒトが脊椎動物の進化の頂点だとすれば、無脊椎動物の中でその対極にあたるのが、最も高い知能を持つとされているタコです。タコはイカなどとともに頭足類※1に分類され、その祖先は巻貝に似た動きが遅い体の軟らかい生き物ですが、現在は活発で巧みな捕食動物として知られます。現代の巻貝やカキ、その他の軟体動物も同じ祖先を持つ動物ですが、どうやらタコだけが並外れた能力を
節足動物一門が伝承する超絶逆折り紙の秘奥儀について 超絶「コンプレックス折り紙」の世界 突然ですが,みなさん.折り紙とは何でしょう?子どもの遊び? 願かけのシンボル?確かに,そんな印象もある.「ツル」とか「やっこさん」などの,単純なものを目にすることが多いので見くびってしまいがちだが,世の中には,コンプレックス折り紙という世界があるのです.どんな世界かというと,[complex origami]でぐぐって見ましょう。こんな世界です。 どうです? ほんまに折り紙か??もはや,呆れるしかないレベルでしょう.どうやって折るのか教えてくれっ,という人にはこれをどうぞ.今度は https://www.flickr.com/photos/langko/ に行ってみてください。展開図がたくさんあります。もっとも、展開図をみてもこんな感じで、なにがなんだかわかんないですけど。 一般的に、折り紙は
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く