米宇宙船「アポロ11号」で月面に着陸し、米国旗を立てる米宇宙飛行士のニール・アームストロング氏とバズ・オルドリン氏(1969年7月20撮影、資料写真)。(c)AFP/NASA 【2月11日 AFP】1969年に人類初の月面着陸に成功したアポロ11号(Apollo 11)のニール・アームストロング(Neil Armstrong)船長のオハイオ州(Ohio)シンシナティ(Cincinnati)にある自宅から非常に貴重な記念の品々が見つかり、その一部が首都ワシントン(Washington)の国立航空宇宙博物館(National Air and Space Museum)に展示された。 アームストロング氏の歴史的な「小さな一歩」の瞬間を撮影するため、月着陸船「イーグル(Eagle)」の窓に取り付けられていた16ミリカメラをはじめとするこれらの品は、自宅のクローゼットを掃除していた同氏の妻が発見、同
![月の記念品、アポロ11号船長の自宅から発見](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/65a3bc5a57e6bf4586e6bcb8c83d1050cf6c6e2a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fafpbb.ismcdn.jp%2Fmwimgs%2Ff%2F4%2F1000x%2Fimg_f48d290f691da02e944bf0d50cec8a2b210671.jpg)