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日本に関するdrunkmottyのブックマーク (100)

  • 健全財政という危険な観念

    <インフレ・ギャップが拡大してもいない中で行われる増税などの緊縮策は、1997年や2014年の日の消費税増税がそうであったように、経済を確実にオーバーキルし、時には致命的な景気悪化をもたらす> 経済の一ジャンルに、「財政破綻」とか「国債暴落」というものがある。その内容はどれも大同小異であり、債務の対GDP比などを示しながら、日の財政状況が他国と比較していかに悪いかを読者に印象付けた上で、日経済には近い将来、国債の暴落、金利の急上昇、政府財政の破綻、円の暴落、預金封鎖、ハイパーインフレなどが起きると「予言」するというものである。 こうしたの多くは、事実上は「トンデモ」に近いものではあるが、それらをすっきりと論破することはなかなか難しい。というのは、質的に同様なストーリーを語っておきながら、表面的には真面目な専門書として書かれているようなも数多く存在しているからである。さら

    健全財政という危険な観念
  • それってホントに伝統?『歴史の「普通」ってなんですか?』 - HONZ

    それってホントに伝統ですか? このを読むとあなたの中で「伝統」という言葉の持つ意味が変わってくるかもしれません。結論から言ってしまうと、こういうことになります。 「歴史的に見れば、伝統とは、ちょっと長めの流行にすぎません。」 そもそも伝統という言葉は “tradition”の訳語として明治時代に作られた比較的新しい言葉だそうです。新聞などで伝統という言葉が使われるようになるのは、明治の末期になってからとのこと。伝統という概念を日人が意識するようになって、まだ100年ちょっとしかたっていないというのです。伝統というとなんとなく、江戸時代とかもっと古くからあるものだと思っていたので、この指摘はとても意外でした。 過去の日人は、自分たちの都合でたくさんの伝統を作りだし、たくさんの伝統を捨ててきました。長年続いていたのにあっさりとやめてしまった伝統もあれば、数回、数年間やっただけで、伝統を自

    それってホントに伝統?『歴史の「普通」ってなんですか?』 - HONZ
  • 日本人は「人口急減の恐怖」を知らなすぎる | TKO木本の「基礎から知りたい」 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準

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    日本人は「人口急減の恐怖」を知らなすぎる | TKO木本の「基礎から知りたい」 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
  • 日本的ナルシシズムとうつ病の難治化・自殺の問題について | HuffPost Japan

    「まじめないい人がうつ病になる」というのは、精神医学で「執着気質」や「メランコリー親和型」などのうつ病になりやすい性格が論じられたことを単純化した表現で...

    日本的ナルシシズムとうつ病の難治化・自殺の問題について | HuffPost Japan
  • 大学教育は生き延びられるのか? - 内田樹の研究室

    ご紹介いただきました、内田でございます。日は、国立大学の教養教育の担当の人たちがお集まりになっていると伺いました。ずいぶんご苦労されてると思います。日々当に胃が痛むような、苛立つような思いをしていらっしゃると思います。今回のご依頼をいただいたとき、かなり絶望的な話をしようと思ったんですけども、先ほどみんなを励ますようなことをお話しくださいと頼まれましたので、なんとか終わりの頃には少し希望が持てるような話にできればと思っています。 「大学教育は生き延びられるのか?」という問いの答えは「ノー」です。それは皆さん実感してると思います。大学教育は生き延びられるのか。生き延びられないです。今のまま状況では。 でも、仕方がないと言えば仕方がないのです。急激な人口減少局面にあり、経済成長の望みはまったくない。かつては学術的発信力でも、教育水準でも、日の大学は東アジアの頂点にいましたけれ。でも今はも

  • [PDF]“シン・ニホン” AI×データ時代における⽇本の再⽣と⼈材育成

  • デンマーク政府のロゴを手がけたデザイナーに聞く「日本をブランディングするならどうしますか?」

    2020年東京オリンピックのロゴを巡る問題は記憶に新しい。そんな今だからこそ考えたい。「日らしいデザイン」とは何なのか? デンマーク政府や世界的ビール会社「カールスバーグ」などのデザインなどを手がける傍ら、日企業のブランディングも行う、北欧屈指のデザイン会社「コントラプンクト」。今回は、その代表にインタビューを行い、日の可能性について、日とデンマークのデザインの観点から迫った。 Bo Linnemann|ボー・リンネマン Kontrapunkt デザインディレクター / 代表取締役社長 1985年に同社を共同設立。王立芸術アカデミーで教鞭をとる。デンマークデザインアワード17回受賞。 デンマーク各省庁や「カールスバーグ」のビジュアルアイデンティティのデザイン、世界一のレストラン「noma」のデザインも手がける。 武蔵野芸術大学客員教授を務めた経験があり、日との関わりも深い。日

    デンマーク政府のロゴを手がけたデザイナーに聞く「日本をブランディングするならどうしますか?」
  • 日本人は、やっかいな民族なのをご存知ですか?:日経ビジネスオンライン

    現代は「不寛容な社会」になりつつあると思います。そして、何か問題が起こるたびにガイドラインが策定され、がんじがらめの中でビジネスを展開しなければならない。今回は、こうした中でどのように動けばよいのか考察します。 ガイドラインそのものが悪いわけではない 皆さんは、「ガイドライン」という言葉を耳にして、どのような印象をもちますか? 多くの方は、「面倒くさいもの」とお感じになるのではないかと思います。現代は、個人情報保護や、セクハラ・パワハラなど、様々な分野でガイドラインが策定されています。ガイドラインが増えれば増えるほど、「面倒くさいもの」がどんどん増えていくことになります(苦笑)。 ただ、個人情報保護という考え方がなぜ生まれたかというと、その扱いが不適切だったために損害や迷惑を被った人がいたからです。セクハラ・パワハラも同じで、それによって不快な思いをしたり、場合によっては人生を狂わされてし

    日本人は、やっかいな民族なのをご存知ですか?:日経ビジネスオンライン
  • 日本は「首相が誰と会ったかわからない国」から卒業できるか(三木 由希子) @gendai_biz

    首相の活動が確認できない 加計学園問題では、安倍首相が加計理事長といつ会ったかを、新聞の首相動静とFacebookで確認したと答弁。官邸の入館記録は1日保存で廃棄しているので、誰がいつ面会に来たかわからない。 柳瀬秘書官(当時)は、加計学園側との面会を愛媛県職員作成文書の存在が明らかになるまで、記憶にないと言い通した。首相や官邸幹部が何をしているのかは、行政文書で確認できないことがさも当たり前かのようになっている。 「官邸の最高レベルが言っている」「総理のご意向」と書かれた文科省文書が明らかになって以来、加計学園問題において、文書に書かれていることが言った言わないが問題になり、書かれていることは相手が勝手に書いたり言ったりした虚偽になり、会ったか否かは文書で確認できなければなかったことになるということを繰り返してきた。 国家戦略特区による獣医学部新設をめぐり、便宜供与があったか否かが争点の

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  • 平成30年版情報通信白書による、日本人はソーシャル全然利用してないの図とその理由|More Access! More Fun

    昨日、こちらを照会してソーシャルでも「無料だから絶対ゲットしろ」といいましたから今朝起きたらKindleの無料で総合1位になってた。ww おそらく総務省が外部のシンクタンク使って、たぶん億は軽く超える費用で作っているはず。内容は多岐にわたり、ICT(情報通信技術)とかIoTとかモバイル決済の現状とか、シェアリングエコノミーのいまとか、ものすごい調査資料を分かりやすく中立に解説している。IT業界やメーカーの人はもちろん、公務員とか教師とかは絶対必読だと思うし、学生も将来を考えるときに絶対持っていないとダメ。日ばかりか海外の情報も盛りだくさん。 この一冊を熟読すればあなたもネットに詳しい人になれます!! ネットどころかテレビや地方活性やネット選挙などいろんなこともこれだけで最新の情報にアップデートできる。情報処理とかそんな資格よりも、いまどうなってるのかを知ることが大事。野田聖子総務大臣が責

    平成30年版情報通信白書による、日本人はソーシャル全然利用してないの図とその理由|More Access! More Fun
  • バブルが終わった日は…1997年11月24日?それ遅すぎない?(´・_・`) - 横からちゃちゃを入れます。

    そもそも「この日付」がもっと前だったと思ってたんですよね。意外なくらい遅い。自分の実感とはげしくズレがある。 この記事では、当時を知る人たちの証言と、私自身の実感、それにWeb上の情報、書籍の情報など照合し、「バブルが終わった日」に迫ります。 <目次> 1つめのターン「1989年12月29日」 2つめのターン「1991年10月」 3つめのターン「1990年3月27日」 タイムマシンでバブル崩壊を防げ! 「終身雇用幻想」がバブルを潰した? 「狂乱地価」を正す!という”正義” 4つめのターン「1991年6月22日」 そして「1997年11月24日」。涙と絶叫の”玉音放送” ”小泉以前”から、弱者は切り捨てられてきた 「小泉のせいで不況になった」だと?(´・_・`) 「うわあああーん!」凍りつく日列島。 終焉。 1つめのターン「1989年12月29日」 「海の色が変わった」- 野村証券会長の田

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  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ

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  • 「法律違反だが犯罪ではない」が成立する中国

    「法律違反だが犯罪ではない」が成立する中国
  • 「日本の人口減少は喜ぶべき」少子高齢化の克服法をジャレド・ダイアモンドUCLA教授が語る

    は今後、世界でも例を見ないスピードの高齢化と人口減少という大きな問題を抱えている。一方、世界では深刻な経済的な格差は広がり続けている。この難題にわれわれ人類はどう向き合うべきか。 筆者は2017年からから2018年にかけて、世界各地の「知の巨人」たちのもとを訪ね、来たるべき未来について対話を重ねてきた。知の巨人8人へのインタビューは『未来を読む AIと格差は世界を滅ぼすか』(6月17日刊、PHP新書)として出版される。 その一部を連載としてお届けする2回目は、『銃・病原菌・鉄』でピュリッツァー賞を受賞したカリフォルニア大学ロサンゼルス校教授のジャレド・ダイアモンド氏。 日は人口減少を喜ぶべき ——日では、これから起こるであろう人口減少が問題視されています。われわれはこの問題にどう向き合うべきでしょうか? ダイアモンド:日では人口減少は悪いことだと見なされていますが、じつは喜ぶべき

    「日本の人口減少は喜ぶべき」少子高齢化の克服法をジャレド・ダイアモンドUCLA教授が語る
  • 「一億総忖度社会」の日本を覆う「気配」とは何か? 自ら縛られていく私たち

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    「一億総忖度社会」の日本を覆う「気配」とは何か? 自ら縛られていく私たち
  • 2018年6月5日 「invisible」という言葉を巡って

    2人の監督 「インビジブル ピープル」と審査員長のケイト・ブランシェットは授賞式の冒頭で口にした。その存在に光を当てることが今回の映画祭の大きなテーマだった、と。隣に座った通訳を介して日語に翻訳してもらいながらだったので内容は大まかにしか把握できなかったが、その「invisible」という言葉だけはずっと頭に残った。確かに『万引き家族』で僕が描こうとしたのも普段私たちが生活していると、見えないか、見ないふりをするような「家族」の姿だ。その生活と感情のディティールを可視化しようとする試みが今回の僕の脚の、そして演出の柱だったとケイトさんの言葉に触れて改めて思い出した。そして、そのスタンスは14年前の『誰も知らない』とも通底している——と、自分では今回の作品を分析していた。なので名前を呼ばれて壇上に向かいながら、このスピーチでは「invisible」なものについて触れようと考えていた。 僕

    2018年6月5日 「invisible」という言葉を巡って
    drunkmotty
    drunkmotty 2018/06/07
    言葉の重要性や翻訳の難しさから始まって、端的に日本社会の現状についても言及してる名文。是枝監督の刃の鋭さに驚嘆する。「万引き家族」、もう明日から公開。見に行きたい。
  • 日本の経営者は「有能」 - Think outside the box

    デービッド・アトキンソンが日の経営者を「奇跡的とも言えるほど無能」と酷評していますが、果たしてそうでしょうか。 【日は、「無能な経営者」から改革するべきだ】 アトキンソン氏「働き方改革よりも急務」 : https://t.co/My8bnrQffs #東洋経済オンライン — 東洋経済オンライン (@Toyokeizai) 2018年3月21日 以下、「日の経営者は有能」であることをディベート的に論証します。 「日がこの二十数年間、経済成長で他国に置いてきぼり」をくらったことについてのアトキンソンの分析は的確です。 そして、価格を引き下げるために社員の所得を減らすという暴挙に手を染める一方、企業としての利益を着々と貯め込んだのです。利益は増えているのにGDPが増えていないということは、経営者は社員の給料を削って利益を増やしたということです。その一部は外資系投資家に渡っていることを考え

    日本の経営者は「有能」 - Think outside the box
  • 日本と海外の二次創作に関する認識の違い

    スカポン太 @sukaponta ストロベリーショートケーキのコミック版レビュー>RT これ絵柄もマンガみたいですっごくかわいいんだよねー で、これを描いてるのがMLPのコミックも描いてて人気のアーチストAmy Mebbersonさん! そりゃかわいいわ 2016-01-04 21:09:34

    日本と海外の二次創作に関する認識の違い
  • 平田オリザ「母親が何かを犠牲にする社会はおかしい」 - 日本経済新聞

    劇作家・演出家の平田オリザさんが、日の行く末を考察した著書『下り坂をそろそろと下る』。その中で平田さんは、「子育て中のお母さんが、昼間に、子どもを保育所に預けて芝居や映画を観に行っても、後ろ指をさされない社会を作ること」の必要性を訴えています。一体なぜ、今の日社会では、「後ろ指をさされ」てしまうのでしょうか。

    平田オリザ「母親が何かを犠牲にする社会はおかしい」 - 日本経済新聞
  • 早熟の子を「神童」と呼ぶ愚行、いつまで続くのか? 小俣よしのぶ(後編)

    2017/8/14 11:40  VictorySportsNews編集部 前回の記事で、日のタレント発掘ブームの問題点を的確に指摘し、改善点を指摘してくれた選抜育成システム研究家の小俣よしのぶ氏。今回は、今夏注目されながら惜しくも甲子園出場を逃した清宮幸太郎選手、天才サッカー少年と謳われる久保建英選手を題材に、日のスポーツ選手育成の問題を取り上げていく。(取材・文:出川啓太) 前編はこちら©Getty Images低年齢では、競技スポーツよりも、いろいろな運動をさせよ――小学生のうちから、サッカー選手を目指すならサッカー、野球選手を目指すなら野球に特化させたほうがプロになる可能性は高まるのでしょうか? 小俣 それは間違いです。競技に特化しないで、総合的な運動能力を持った子たちを選ぶべきです。たとえばボートのようなマイナースポーツであっても、最終的にボート選手になれるようなアプローチを

    早熟の子を「神童」と呼ぶ愚行、いつまで続くのか? 小俣よしのぶ(後編)
    drunkmotty
    drunkmotty 2017/08/14
    「生物学年齢」って概念面白い。身体能力だけじゃなくて知的能力にも似たようなこと言えそう。 "パーセント成人身長が90パーセント以上だった彼は本来、小学生の段階で18歳と競争させる必要があったんです。でも、彼が