OSS(オープンソースソフトウエア)のミドルウエア、「Hadoop」が注目されている。大量のデータ、とりわけログ、テキスト、画像といった非構造化データを取り扱うための高速な情報処理基盤を安価に構築できるからだ。そこで本連載ではHadoopを基礎から説明する。 本連載は情報システム部門の企画担当者や利用部門のIT活用推進者などが対象。序盤ではHadoopの基本やアーキテクチャーを解説。回を追って分散ファイルシステムの操作とMapReduce処理をコードで確認。ユースケースやクラスタ管理にも言及するほか、2012年に予定されている次期メジャーリリース0.23の情報などの最新トピックも取り込んでいく。 ニーズ高まる「ビッグデータ」の基盤 日本にとって2011年は「ビッグデータ」元年だったと言ってよいのではないでしょうか。ビッグデータに関わる製品やソリューションが国内外のベンダーから発表となり、多
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