2013年上半期(1〜6月)に130冊の本を読みました。 大量に本を読んでいると、「どの本がよかったですか?」と聞かれることがあります。 そこで、タイミングが遅くなりましたが、2013年上半期(1〜6月)に読んだ130冊の中で、最も影響を受けた本ベスト10をまとめてみました。 ※紹介する順番に意味はありません。 ひとを動かす技術 「ひとを動かす」というと何だか胡散臭く感じるかもしれません。 しかし本書は、相手が「自分から」動いてくれるようにするための考え方。とても役に立ちます。 特に、 「押す」より「引く」「反応」せずに、「対応」するは、私に大きな変化をもたらしてくれました(いまだに、つい押したくなることも多いですが)。 ストーリー仕立てでとても読みやすい本です。 パートナー・子供・部下との関係が良くなる!人の心を動かす6つの考え方 話す技術・聞く技術―交渉で最高の成果を引き出す「3つの会
Webやスマートデバイス、センサーなどあらゆるものから情報を収集出来るようになり、世の中には膨大なデータが溢れかえっています。 また、ビッグデータやデータサイエンティストといったキーワードに注目が集まり、データ活用への期待が高まっています。しかし、単純に収集したデータはそのままでは見づらく、そこから意味を汲み取るのは困難です。 そこで、データの見せ方や伝え方が重要になってきます。 インフォグラフィックスやデータビジュアライゼーションといったキーワードにも注目が集まりつつありますね。 本記事ではD3.jsというJavaScriptのライブラリを利用し、このブログ(Teck-Sketch)のはてなブックマーク数や、世界の国別の人口の比較を視覚的に分かりやすく表現していきたいと思います。 インフォグラフィックス?データビジュアライゼーション? キーワードとしてインフォグラフィックスとデータビ
どもお久しぶりです。林岳彦です。ローソンなどで売ってるいなばのタイカレーはそうめんのつけ汁として使ってもマジうまいのでオススメです。 さて。 今回は前々回の記事: 因果関係がないのに相関関係があらわれる4つのケースをまとめてみたよ(質問テンプレート付き) - Take a Risk:林岳彦の研究メモ の続編として、逆のケースとなる「因果関係があるのに相関関係が見られない」ケースについて見ていきたいと思います。あんまり長いと読むのも書くのも大変なので、今回はまずは前編として「検定力の問題」に絞って書いていきます。 (*今回は上記の前々回の記事での記述を下敷きに書いていきますので、分からないところがあったら適宜前々回の記事をご参照ください) まずは(今回の記事における)用語の定義:「相関」と「因果」 今回も少しややこしい話になると思うので、まずは用語の定義をしておきたいと思います。(*細かいと
9月2日(月)朝のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」をドキドキしながら見たのは日本中でいったい何人いたのだろう。 前の週からドラマは大きく展開していた。能年玲奈演じる天野アキは念願だった映画「潮騒のメモリー」で主役の座を射止め、撮影は無事に終了。主題歌をアキが収録するスタジオで、母・天野春子(小泉今日子)が手本の歌声を示したことで、女優・鈴鹿ひろ美(薬師丸ひろ子)は春子が長く自分の影武者として歌っていた事実をつきつけられる。冷徹な敏腕プロデューサー荒巻太一(古田新太)も、かつて使い捨てにした春子に対して初めて謝罪する。鈴鹿ひろ美も春子にわびて三者は和解した。わだかまりがすべて解けてハッピーエンド。特に前週後半2日は涙なしには見られない展開だった。 アキは古巣のアイドルグループGMTと合同のライブコンサートの練習に励んでいた。すべてが幸福だった。コンサートの日付は、2011年3月12日。その
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