20240418-CambraSabadell-SesInf-AdopTecnologica-CasoPractico.pdfRamon Costa i Pujol
株式会社ソニックガーデン(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:倉貫義人)は、同社が提供する新しいソフトウェア受託開発のビジネスモデル「納品のない受託開発」において、主要技術の一つとしてサイボウズ株式会社(本社:東京都文京区、社長:青野 慶久)の提供する「kintone」の採用を決定したことを発表いたします。 この度の「kintone」の採用により、「納品のない受託開発」で主に取り扱っていたインターネットを活用した「新規事業」の領域に加えて、企業内で社員が利用する「業務改善」のシステム開発も取り扱うことにいたしました。 これまで以上に多くのお客様の様々なニーズにお応えしていくことができるようになりましたので、お気軽にご相談ください。 「納品のない受託開発」の社内システム開発への「kintone」採用の経緯 これまでの「納品のない受託開発」では、インターネットを活用した新規事業を行うスタートア
精鋭揃いの技術者集団として名を馳せるソニックガーデン。 彼らがコードレビュー交流会を開催するという情報をキャッチし、今回もカメラと娘を小脇に抱えて行ってきました。 「コード」を「レビュー」する、という事前情報から妄想するに、「これは、ソニックガーデンの技術を盗む絶好のチャンス!娘(2歳)の英才教育にもなるかもしれない!」と期待大です! どうすればコードは美しくなる!?コードレビュー交流会に潜入!【前編】 エンジニア向け!コードレビュー交流会に学ぶ美しいコードとは【後編】 大型モニターを通して、学生さんとコードレビュー ソニックガーデンからはリモート勤務の社員も含めて7名が参加されていました。交流会という名の通り、今日のコードレビューは社外の方と行うようです。 そのお相手とは…。 大型モニターの向こう側にいらしたのは、北九州市立大学の山崎進先生と、院生3名、学部生4名の皆さんでした。なんとリ
5月末に、15年勤務した中堅IT会社を退職し、6月からソニックガーデンにジョインしました。 その経緯やらは、こちらの突撃記事を読んでいただくとして、一ヶ月経って所感などを記しておこうと思います。 ソニックガーデンは、「納品のない受託開発」というものを行っています。 そこには、ソフトウェア産業の構造を改革するという思いと、本当にお客様の役に立つ、無駄のないシステム開発を通じて、ともにビジネスを成長へ導くというミッションがあります。 それらを支えるソニックガーデンは、本当に優秀で実直でマインドに溢れたプログラマーで構成されています。 我々の基本は、ソフトウェアを通じて価値を提供することにあるわけで、それを遂行するためには、プログラマーが中心的役割を担っています。 私もそういうビジョンに共感してジョインしたわけですが、まさにその通りでした。 しかし…この一ヶ月、正直しんどかったです。 技術的には
先日、香港で開催されたFSE2014という国際会議へ参加してきました。 The 22nd ACM SIGSOFT International Symposium on the Foundations of Software Engineering (FSE 2014) will be held in Hong Kong between November 16 and November 21, 2014. 参加した目的は、私たちソニックガーデンが提唱し実践している「納品のない受託開発」というビジネスモデルについて書いた論文が、FSE内で行われるInnoSWDevのワークショップにて採択された�ので、そのプレゼンテーションをするためです。 今回の記事は、その国際会議に参加してきたことのレポートです。(こうした近況報告のブログ的な記事は久しぶりですね・・・) 国際学会に参加することになった経緯
東急ハンズがSIerになった? 信じられないかもしれないが、今年4月設立のIT子会社「ハンズラボ」は複数の案件を受注しているという。しかも、ここにいるエンジニアの多くは「元販売員」というから、謎は深まるばかりだ。 話はハンズラボの前身である、東急ハンズのITコマース部から始まる。 「池袋店のバラエティコーナーで販売員をしていたのですが、2008年の人事異動で、いきなりIT部門に行けと(笑)。大学は理系ではなく、プログラミングもわかりませんでした」 こう語るのは現在ハンズラボのITエンジニアである浅田茂太氏だ。 当時、東急ハンズでは組織改革が行われており、「IT基盤の強化」も課題だった。情報システムはパッケージソフトをカスタマイズして使っていたが、スタッフの不満は多く、その改修には費用も時間も掛かった。「ならば内製してはどうか」と考えたのが、当時のITコマース部長、現ハンズラボ社長の長谷川秀
代表の串田です。 弊社に出資もいただいており、お客様でもある「ソニックガーデン」が独立開業から3年を経て、4年目になりました。また、このタイミングで社長の倉貫さんが「『納品』をなくせばうまくいく」という書籍を出版し、めでたく増刷の運びとなりました。 この機会に、ソニックガーデンに対する弊社の役割と、「ソニックガーデンファミリー」として目指すものを、明記したいと思います。 (実はここ数日、このご質問を多くいただきまして。) 弊社がソニックガーデンからお引き受けしている業務内容は以下のようなものです。 入出金管理と振込作業の一部ブログ記事の作成ソニックガーデン作成アプリ「Sakenote」のプロモーションスタッフ派遣オフィス内での日常庶務新卒採用関係事務ジャンルとしては「経理/庶務」「人事」「広報」というところで、現在のソニックガーデンの売上からすれば、そのための人員を正社員として雇用しても構
先日のブログで事例を公開した「納品のない受託開発」ですが、実際に現場で動くビジネスなので、必ずしも何も問題が起きないということはないですが、その上で前向きに一つ一つ問題をクリアしていっています。新しいことへの挑戦なので仕方ないですが、そうしたことを差し引いても、それでもやっぱり従来の開発よりも、お客様にも喜んで頂けているし、働くエンジニアもやりがいを持って働けているように感じています。 この「納品のない受託開発」をいくつも経験するにつれて、始めるまでは仮説だったお客様とエンジニアの両方の幸せを追求するこのビジネスモデルが、本当に良いものなんだと、実感を伴ってより深く感じるようになってきました。そして、このビジネスモデルをもっともっと広めたいという思いが強くなりました。 そのために私たちソニックガーデンが出来ることを考えていくつか実験した結果、「納品のない受託開発」ビジネスモデルのオープン化
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